PIAFUL♪

ピアノを愛する私の・・・独断と偏見による
その時々の旬な話題?を気紛れに~♪

ノロウイルスのしわざ?

2006-11-30 | pia-mode
それは・・・月曜日の早朝のことだった。

5時頃・・・、突然 胃がキリキリと痛み出し、何でだ?(嫌でも)目が覚めた。
冬場、たまに 体が冷えて胃が痛くなることがある。けど、まだそんなに寒くもないし
寝てる時に 急に痛み出すのも変だな~とは思っとった。

息止めて マルムシみたくなってると、多少痛みが和らぐ。でも、起きれん。
鎮痛剤飲んで少し楽にはなったが、お茶飲んでも吐きそうになるし、結局その日は
何も口にできず~。腹減った~!(*´ο`*)=3
翌日、騙しだまし朝食を食べた。が、途端に また胃が・・・。痛みが・・・ぶり返した。

時を同じくして(月曜、火曜)2号・・・トイレから出て来れんほどの下痢してたんだと。
仕事場でも駅でも、ずっとトイレに籠っとった、っていうから笑っちゃう。ん?笑えん。
無理して食って吐きそうになって、トイレ通いして・・・の2日間だったげな。
でも、3日目(昨日)、ウソのように pia の胃痛も、2号の下痢も治まった。(゜ヘ゜)?

で、昨日そんな話を 3号にしてたら、「生ガキ食べへんかった?」って聞かれて・・・
そう言えば (・・*)。。oO? 「食った!!」 土曜日の夜、確かに食った!
「それだ!」 生ガキの ノロウイルス にやられたんだ!?
潜伏期間(1~2日)も、症状も、症状が治まるまでの日数も、ピッタシやん。

ん?pia の場合は?腸にいく前の胃に反応したんか?繊細な胃ですこと!プッ!
生ガキ・・・大好きやのになぁ。しばらく食えそうにない。2号も懲りた!言うとった。
おんなじように食ってんのに、なんともない奴もいる。どんな胃腸してんだぁ?
みなさんも、冬場に多い ノロウイルス食中毒 に、お気をつけ下さ~い。

天国はまだ遠く

2006-11-28 | book
不器用にしか生きられない人へ贈る 清楚な再生の物語・・・

『天国はまだ遠く』 著者 : 瀬尾 まいこ

誰も私を知らない遠い場所へ―― そして、そこで終わりにする。
仕事に、人間関係に、日々の生活に疲れ、千鶴(23歳)は死ぬつもりで旅立った。
辿り着いた日本海に近い山奥の民宿で、睡眠薬を飲んだ。だが・・・。
目覚めは爽快。きっぱり眼が覚めた。自殺は失敗。でももう 死ぬのは嫌だ。怖い。

自然と共に、片意地張らずに暮らしている民宿の田村さんの優しさに、自然に囲ま
れた地に、緩やかに流れる時間に、この地を愛する大らかな村人たちとの交流に、
心身ともに癒されていく。千鶴の中で何かが変わった。天国はまだまだ遠く・・・。

千鶴がこの地で経験したことは、丹後地方の中学校で教員をされている瀬尾 まい
こさんが実体験されたこと(満天の星空を見て驚き、揺れまくる舟で釣りをして死に
かけ、浴びるほどお酒を飲んで吐きまくり、ソバを打ったり、鶏小屋に入ったり)で、
丹後での生活があって、この本が出来上がったんだそうだ。

丹後地方特有の土地柄、人柄、風土など、ストーリー背景も魅力的に描かれてま
した。pia の田舎も(生まれただけですが)丹後です。つい欲目で読みました~。

『幸福な食卓』 に続いて、この作品も 映画化 (08年)されるそうです。

レ・フレールもどき~♪

2006-11-25 | les freres-mode
昨日・・・フルんちにお邪魔しました~♪

今回は、連弾です~♪レ・フレールに触発され?連弾にも燃え出したとです~。
今月の初めに楽譜は もらってたんだけど・・・、pia は のんびり構えておった(・Θ・;)
「一度合わせてみようよ!」 pia 慌てる。連弾のみに絞り、必死こいて練習す!
いるよね~!間際になってからジタバタする奴!ん?それは σ(・・*)アタシデス~

連弾ってね、お互いにパートの練習して せ~の!では、上手くいかないのだよ。
一緒に弾いてみないと分からないこと、気づくことがいっぱい出てくる。
ペダルの踏み加減とか、二人の音量のバランスとか、その他諸々・・・。

今回は・・・、何も言いますまい。最後まで辿り着く、通して弾くのに必死でした。
余裕もへったくれもない。ただ、もうガムシャラ~!たぶん、お互いに・・・!?(・"・;)
年内に もう一度合わせる!ガンバる!レ・フレールみたいに笑顔で弾けるように。

まだまだ課題をたくさん残した未完成演奏ですが・・・潔く?晒してみましょう~!
連弾の楽しさは、充分に伝わると思いますです。はい。
クリスマス・ソングとしてお馴染みの 「Sleigh Ride」~♪(pia は低音域担当~)

フルがピアノを再開したのを機に、今後は “連弾” という楽しみも増えました~♪

晩秋♪

2006-11-22 | sugama-mode
晩秋・・・

愛おしい人への切ない想いが昂揚していく・・・
そんな風に感じた曲のせいで、好きな季節にもなりました。

「晩秋」♪・・・須釜 俊一 さんの 3rdアルバム 『潮騒』 に収録されている曲です♪
『潮騒』 の中で一番のお気に入り。楽譜 の発表が待ち遠しくて、待ち切れなくて、
探りながら弾いてみたりしてた。(半音高い調で・・・(・"・;))

そして・・・、嬉しい想い出のある大切な一曲♪になり、あれから2年・・・この時期に
なると弾きたくなります~。・・・って、いつ弾いたっていいわけだけど。
昨日は そういう?モードだったので、レッスンの合間に弾いてみた。一発録音~!

感情を込めると、力も込もる。指も滑る。音も飛ぶ。プッ!言い訳は すまい!ん?
一応 アップしておきました。pia ソロ 晩秋 ♪(2分ほど待機を~!(・Θ・;))

虎・ファン感 &ズッコケ

2006-11-19 | pia-mode
昨日、タイガース “ファン感謝デー”・・・行ってきました~♪

またまた、チケットをゲットした友達のおかげです~Thanks!!
少し肌寒い 曇り空の下での開催となりました~。

全選手・監督・コーチ陣が入場し 記念式典 が始まった。
監督の挨拶の途中に 「報告があります」 井川が呼ばれ 「今年限りでタイガースを
退団しますが 9年間をムダにせず、アメリカでもがんばりたいと思います。9年間、
応援ありがとうございました」 とお別れの 挨拶をする井川

各賞の表彰式に続いて、ドリームチャレンジ、大運動会・・・大変身大レース では、
前田 大の メイド姿 や 桟原の スケバン姿 に場内は爆笑。シオノギ製薬女子ソフト
ボール部 vs タイガースの対決 等、盛りだくさん。(途中からポツポツと雨が・・・)

グランドフィナーレでは、選手会長 赤星の挨拶、 六甲おろしの大合唱が終わると、
黄色い ジェット風船 が宙を舞い、4時間に渡る ファン感謝デーの幕が下ろされた。
※ ファン感の模様は、11月26日(日)16:30~テレビ放映されます~。

虎デーは、まだ続く~。この後、虎家族?の 飲み会 へと流れ~(*^¬^*)ウィーッ!
こちらで知り合った方同士の プチ結婚式 も行われ~、和やかな宴会でした~。

だが、お開き後 お茶しに寄ったホテル玄関の階段を踏み外し・・・pia は落ちた。
背中、左のお尻、腰、左足、左手の肘を打撲!☆ ̄(>。☆)!★が飛んだ。
虎デーの締め括りに、とんだ災難。今日は 全身の筋肉が強張ってて辛いですだ。

マッサージ 逆効果

2006-11-17 | pia-mode
あのぉ・・・みなさん、ヘッドマッサージなんて してますかぁ~?

シャンプーって、“洗髪” ではなく、元々は “マッサージ” するって意味らしいです。
“頭皮の血行を良くし、毛髪の毛穴を塞いでいる老廃物を除去する”・・・
っつうことは、普段 シャンプーしながら 何気にマッサージもしてることにはなる?
いやいや、美容院でのそれに比べりゃ、頭皮に刺激を与えるほどのことはしとらん。

先日 美容院で、トリートメントしながら出来るというヘッドマッサージをしてもらった。
頭部には、あらゆるツボが集中してるらしいので、適当な圧力をかけてほぐしてもら
うと 確かに気持ちは良いよい。肩から背骨まで・・・。。

ビックリしたのは・・・頭皮の引き上げ!?
頭をつかんで 頭皮を頭頂部から前頭部へ前後させると、骨から皮が外れたんじゃ
ないかと思うほど 頭皮が動いたんだよ。カツラがズレたみたいに~。

手で頭を触ると 骨と皮だけみたいに思えるけど、実は 表情筋(薄い筋肉の層)で
覆われてて、、この表情筋は顔の皮膚とも繋がってるわけで~。だから 表情筋が
収縮するとズレてシワとかになるんだって。怖~い。

筋肉(頭の)なわけだから、ストレスが重なると、肩や首が凝るみたく 頭が重いって
ことになる!?禿げそうな人が、せっせとブラシで頭叩いてるけど・・・刺激を与える
方法の一つだし、あれって 手っ取り早いよね~。みなさんもご一緒に~!

だが、その夜・・・頭が痛くなり、肩と背中も痛くなり、目が冴えて眠れんくなった。
“強い刺激は、筋肉を固くし しこりの原因となる” pia には刺激が強すぎた。ようだ。

オリコン 12位~♪

2006-11-13 | les freres-mode
オリコン アルバム デイリーランキング・・・

レ・フレール のデビューアルバム 『ピアノ・ブレイカー』 は?
・・・気になって覗いてみた。((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪

11.7付・・・「ピアノ・ブレイカー」 発売前日!初登場 16位!
11.8付・・・「ピアノ・ブレイカー」 発売当日!12位!(*'▽'*)♪スゴ~い!

なんか・・・嬉しいよ~。・゜・(ノε`)・゜・。

追記(11.15)
オリコン アルバム 週間ランキングが出ました~。18位 です~♪

フジ子・ヘミング 『奇跡のカンパネラ』 が記録した これまでのピアニストデビュー作
歴代最高位21位を7年ぶりに塗り替え、史上初のTOP20入りを果たしました~!
「ピアニスト史上最高のデビュー!」 です~♪ おめでとう!レ・フレール!

※ ランキングのリンクは更新されますので、いずれ消えます。悪しからず(*_ _)

ずーっといっしょ。

2006-11-11 | book
世代をこえて心を通わせた二人による、魅力あふれる
コラボレーション・ブック 「きみとあるけば」 に続く第二弾!

『ずーっといっしょ。』 伊集院 静(エッセイ)×堂本 剛(画伯)

出逢いがあれば別離がある。でも・・・、別れの時がきて 形は失せてしまっても、
すべてが消えるわけではない。ともに過ごしたぬくもりは残りつづけるはず。
愛犬 アイス(亜以須)君との別離を意識した時、そんな確信を抱くようになったとか。

「きみとあるけば」 の対談記事に、親子ほど年の違う二人なのに “友情” みたいな
ものを感じ、同じような何かを探してる人だった。と書かれていた。

人の痛みに対して、いかに敏感であるか。それを自分のものとして感じられるか。
目に見えないものを見る心の目を持っているかどうか?
「・・・は、僕の心の涙・笑顔・勇気全てを見て下さった」・・・剛のイラストより
伊集院さんは、剛君に自分の若かりし頃を(今をもか?)重ねておられるんかも。

人の言葉やなにげない行為は、困った立場の人に勇気を与えることがある。
逆に、なにげない一言が 他人を傷つけているとも言える。
ともすれば鈍感になってる?人として 大切な本当の優しさを思い起こさせてくれる
ユニークで心温まるイラスト&エッセイです~。

くさ~い思い出

2006-11-09 | pia-mode
見た目は愛らしい 銀杏(イチョウ)の実・・・

ところが、だ!熟した実は、想像を絶する臭いがする。
そりゃもう ○○チそのもの。鼻がもげる臭いですだ。ヘ(x_x;)ヘ

数年前、一度拾いに行ったことがある。っつうか・・・
墓参りに行った帰り道に、潰れたような実が たくさん落ちとった。

鼻で息せんように、それこそ ○○チのニオイまみれ?になりながら拾ったさ~。
靴も車の中も 臭い臭い。手についたニオイなんか 洗っても洗ってもとれんかった。
・・・という、くさ~い思い出がある。ギンナン拾いには、マスク・ゴム手袋・長靴~
三種の神器!?が要! 否!pia は もう懲りごり~!(*´ο`*)=3

実を 綺麗に取り除いて、洗って乾燥させたものが 殻付き銀杏(ギンナン)~。
食べられるのは、固~い殻の中の “胚乳” って部分だそうだが。
茶碗蒸しの中に入ってるのを探しながら?食べる。ぐらいだった。

「殻ごと電子レンジで チーン!」?ん?嘘でしょ~!弾るって!殻固いのに~。
封筒に10粒入れて、口のとこを二重に折って、1分間チーン!!・・(*・o・)?
途中、2回 パーン!パーン!・・・ポップコーンが弾けるような大きな音がしたが。。
殻も薄皮も簡単に剥けた~。スゴ~い!なんか、簡単過ぎやしませんか~。

炒った(違) チーン!したギンナン!(2コ弾けた) 綺麗な翡翠色~!?
軽く塩を振ってあげると美味しい。そうそう、ギンナンには 何とかという 痙攣を起こ
すような中毒物質が含まれてるんだって。だから 沢山食べちゃいけないんだって!
大人でも1日10粒が限度だって!('〇';)エェッ!もう それ以上食っちまったよぉ。

ピアノ・ブレイカー♪

2006-11-06 | les freres-mode
今日・・・「ピアノ・ブレイカー」 が届いた~(*'▽'*)♪

11.8発売 レ・フレール のデビュー・アルバムです~♪
バラード “Cross #2” を聴きながら記事書いてま~す。
この前の コンサート の時、胸に沁みわたってきた曲です♪(ノ_・、)ウルウル・・・

「ピアノ・ブレイカー」 というタイトルには、ピアノに対する固定概念を壊し、ピアノを
流行らせる(ブレイク)という意味と、堅苦しいピアノのイメージを壊すことで、ホッと
するという、コーヒーブレイクとかの “ブレイク” っていう意味もあるんだって。

ライヴ感を重視しながらのレコーディング!?
普通のレコーディングではありえない方法で録音されたとか!?
「全曲一発録りで、修正ナシ!」 &・・・演奏者と一緒に ピアノに向かってる気分に
なれるよう、ピアニスト視点で録ったそうだ。斬新~!ライヴの臨場感いっぱい♪

それぞれの曲が表現する音の情景の幅広さ、誰もが心を開く語りかけの巧みさ・・・
多彩な音色を操り 豊かな和声感、強くしなやかなリズム感で立体感のある音楽を
構築したレ・フレール。

アップテンポなブギウギも、スローなバラードも、二人の息はぴったんこカン・カン♪
クラシックやジャズ、前衛的な奏法も取り入れた独特の キャトルマン・スタイルは、
聴く人を飽きさせない、色んな世界(物語)を想像させてくれる説得力に満ちている。
ピアノの持つ可能性を広げた傑作だ。ん?σ(・・*)アタシどこぞの回し者か!?

“情熱の指先が叩き出す彼らのその音は、今、世界に向け一歩を踏み出した!!”