良いお年を～♪

あと数時間で、２０１０年も終わります。

気づけば、６年目！んっ？７年目に突入した我が Ｂｌｏｇ！たかが Ｂｌｏｇ！されど Ｂｌｏｇ！
今年は、何度も挫折しそうになりました。精神的に落ち込んだりしたし・・・
更新するの負担に感じた。いっそ辞めちゃおっか・・・って思ったりも。した。

２００９．２．１４　改めて・・・“５１”・・・この日から、記事を投稿するのん○○時５１分に拘った。
もう、２年近く継続中！何だかんだいっても、これ・・・励みになってる気がする。

今年・・・ＰＩＡＦＵＬ♪を覗いて下さった方々・・・どうもありがとうございました。
“５１” に拘ってる限りは？（プッ！）・・・来年も何とか Ｂｌｏｇ 継続できそうです。

皆さま・・・良いお年をお迎え下さい。ね♪

マイ・バック・ページ

妻夫木 聡＆松山 ケンイチ ダブル主演 ２０１１年初夏、全国ロードショー！公式サイト

帯に ほだされ？（本に興味があった訳ではなく）・・・非常に不純な？動機で手にした
『マイ・バック・ページ』 ある６０年代の物語　著者 ： 川本 三郎

全共闘、ベトナム戦争、ＣＣＲ、そして連合赤軍事件・・・・・・。「政治の季節」 のただなかで、悩み、
翻弄されてゆく、ひとりの若きジャーナリスト（著者さん）。伝説の回想録・・・待望の復刊！だとか。

１９７２年当時 「朝日ジャーナル」 の記者をしていた川本さんは、前年度に起きた朝霞自衛官刺殺事件を
取材することになり、その過程で起きた 「証憑隠滅」 の行為により埼玉県警に逮捕され、
容疑事実を認めた段階で、朝日新聞社を馘首される。

ジャーナリストのモラルより、記者としての未熟さや性格の弱さが還元されてしまった出来事だったと
今でも、無念な思いを抱え続けておられるようだ。

６０年代後半～７０年代前半というのは・・・
ベトナム戦争・東大安田講堂事件・よど号ハイジャック事件・万博・三島由紀夫の割腹事件・ビートルズの解散
・・・激動の時代だったんだなぁ！？と。。　目からウロコなことも沢山ありました。

この本のタイトルは、お好きだったボブ・ディランの曲からとられたんだとか。
♪あのころの僕はいまより年をとっていた。いまの僕はあのころよりずっと若い♪

カーネギーホール・天平♪

２０１０．１２・１２　ニューヨークのカーネギーホールでのソロコンサート♪
異才の音楽家、天平の音楽のルーツに迫るインタビュー他・・・
　　　　　　　　　　

ダイレクト フルバージョンは こちら～（ｎａｏ さん情報経由～=*＾-＾*= ！）

音楽家としての夢は？
“５０年後１００年後　自分の作った曲を世界中のピアニストが弾いてくれること・・・。
その人たちの中に自分は生き続けられる”・・・１００年後？オイラは、もう生きとらんがね。プッ！

作曲した本人の演奏なんて、実は聴けないわけで。（ショパン然りベートーヴェン然り・・・）
同時代に生きてて、その作曲者の演奏を生で聴ける！・・・って光栄に感謝しなきゃ！なのね！？

夜明けの街で

東野（圭吾）さんの本って・・・装丁にも、惹かれるものある！

いきなり文庫！最新版 「白銀ジャック」 は、「カッコウの卵は誰のもの」 と比較しちゃった故
ちょい物足りない読後感を覚えたんだけど。。

装丁に惹かれ、ミステリーといえども、タイトルから 素敵なストーリーを想像してた・・・
『夜明けの街で』 著者 ： 東野 圭吾

“不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた” ところが・・・その、馬鹿になった男の物語！
・・・バッカじゃない！・・・女は怖いんだぞ！妻然り、愛人然り！！

隙あらば・・・って思ってる妻帯者の男ども！読んでみ～！背筋が凍る思いをするぜよ！プッ！
オイラには秋葉の心情が、よ～分かる。父親然り、恋人然り、基本的に 男という生き物に不信感を持ってる。
本気で人を愛したこともない。。ある意味・・・悲しいことではある・・・。

クリスマス・イヴ

ドイツで、クリスマス時期に焼かれる “シュトーレン” ってパン・・・（昨年、 初めてその存在を知った）
今年も送って、贈ってくれた。ラッシュのソープ と一緒に。どうもありがとー♪

めっちゃ美味しそうな香りが漂ってきたよ～。ラッシュのソープ・・・ネーミングも素敵なのだ。
卵色っぽいのが “召しませバニラ”、四角いのが “みつばちマーチ”、白いのが “ごめんねダーリン”
入浴タイムを楽しみます～♪

昨日は、ＣＬＦ更新５年目プチプレゼント ピアノ キーカバー も届いただ～。

今日、美容院（行った）を出る時、お見送りしてくれた ノリのいい二人の ショット～。プッ！
プチ・クリスマスを味わえた日でした～。

『手紙』・・・再び～

一昨日だったか、ＮＨＫ ＢＳ ２で 「手紙」（東野 圭吾原作の）映画 やってたらしく・・・

それ観た友だちが、まぁ、やいのやいのと絶賛報告！こっちが興味あるなしに関わらず・・・
自分の境遇と重なるところがあって・・・。はっ？ハッ？どういう境遇よ！？

強盗殺人犯を兄に持ったことによって人生を狂わせられてしまった弟の、過酷な境遇を綴る。
世間からの差別・・・。

“自分は差別などとは無縁だ” と、殆どの人は考えている。
世の中に存在する差別に対して怒りを覚え、嫌悪を感じることはあっても、自分が差別をする側に立つことは
断じてないと・・・。果たして本当にそうなのか！？“あなたはどうなのだ！？”・・・
追い詰められるような思いで読んだ記憶がある 読みっ放し だった 「手紙」・・・詳細は忘れた。

もう一回読み直してみようと思った。本。

土産に ほだされ～

“年内は休みなし（３１日まで仕事）や！”・・・と、ホザいておる２号だが・・・
先週（平日）珍しく休み取って “ちょっと横浜まで～！” 誰のコンサート参戦だか知らんが。。

最終で帰って来るげなこと言っとったが・・・
夜中・・・（朝方か）４時頃目が覚めた、ら、んっ？そこらじゅう煌々と電気が点いてるし・・・。
ケータイ見たら“・・・乗り遅れてもうたから、名古屋で一泊して直接仕事いくワ！”ってメールが入っとった。
２３時前に。それって迷惑メールなんだよ！もう寝てる時間なんだよ！オイラは・・・。ブツブツ。

翌日の夜、横浜名物 シウマイ ぶら下げて帰ってきた。・・・２個食った。美味しかっただ。プッ！

昨日は、“ちょっと名古屋まで～！” 誰のコンサート参戦だか知らんが。。
夜中・・・２時半頃目が覚めた、ら、んっ？そこらじゅう煌々と電気が点いてるし・・・。
またかよ！？・・・キッチンで居眠りしてる２号。“帰っとったんかい！？” 最終に間に合ったげな。

今回は キヨスクで売ってる 名古屋名物 味噌煮込みうどん ぶら下げて帰ってきた。
山本屋本店 のをリクエストしてたんだけどね～。乗り継ぎ故、駅を一旦出ないと買えないからとか。。。

まっ、許す！

改めて『ＫＡＧＥＲＯＵ』

期待を裏切られ・・・（イイ意味で）
“命・生と死” という永遠の壮大なテーマを、素直に、真摯的に描かれた好感の持てる作品だった。

“読み出すと一気にラストまで引っ張っていかれる” パワーみたいのあったし、
確かに 突っ込みどころはあるものの、将来性をも期待できるだろう 輝きも感じる。（偉そうに！プッ！）
中断してる本の方がよっぽどツマラん。（それなりの作家さんの短編集なんだけど）

『ＫＡＧＥＲＯＵ』　著者 ： 齋藤 智裕（好意的なレビューを探してね！って気持ち～）

文中に・・・“２９ページと３０ページのあいだに挟んだ地図”が、どうたらこうたらって出て来るんだけど、
？？何気にこの本の２９ページと３０ページ見てみたら、この２ページだけ手書きのページになってた。
何十万人が手にした本だろうけど、こんなとこに気づいたのはオイラだけかも！？！？！プッ！

アカネ＝絢香？？

ＫＡＧＥＲＯＵ

電話での雑談から・・・
“今日、話題になってる 「ＫＡＧＥＲＯＵ」発売されたみたいね～！？”・・・ん？そうなの？

今年１０月末・・・齋藤 智というペンネームで応募された小説 『ＫＡＧＥＲＯＵ』 が、
第５回ポプラ社小説大賞を受賞した。と報道された。６月に、芸名も肩書きも伏せたまま原稿を投稿し、
大賞決定後、編集者が齋藤 智裕に会いに行った際に、初めて作者が水嶋（ヒロ）だったと分かったという。

賞金２，０００万円を辞退したとか・・・、出版社側が小説の中身を明かさなかったことが話題になって？
新人の処女作としては異例の、４３万部もの事前予約が全国の書店から出版社に寄せらたとか・・・
村上 春樹氏の長篇 『１Ｑ８４』 ＢＯＯＫ１の初版２５万部を上回った。等と、比較すらされてるとか・・・

ぜーんぜん興味とか なかったんだけど・・・買ってしまっただ。プッ！
小説の大賞なんて選考委員の好みでしかない！って思ってるし、予約部数云々なんて話題性でしかないし・・・
当たり外れ、好き嫌い、とか関係ないし～期待とかもしてない。
いわば、その話題になってる本・・・一応読んどこっ！ぐらい。

まだ、読んでる最中な本があるんだけど・・・ちょい後回しにし～の、Ｃｈａｐｔｅｒ １だけ読んでみた。
比喩が多いんじゃ？これ、うるさく感じないとイイけどな。ん？伊坂（幸太郎）さんの感性に似てんじゃん？
まだまだ、序章だけの感想です。世間の批評（悪意を感じる）ほど悪くないと思いますが。。
もし仮に、読後つまんなくても、買って？読んで？後悔しない本だった！って思えるると思う。

ノエル・ド・・・ ２０１０♪

先日の目の充血（まだ治まってないんだけど）・・・どうも風邪の前触れだったようです。
昨日は ノボせて？鼻血まで出る始末・・・。自然治癒！を待つつもりだったが、赤目には辟易。

辛い訳ではないのだが、早く症状を鎮めたくて薬局へ走る。「ものもらい・結膜炎」 用の点眼薬～。
即効性に驚いた。みるみるうちに赤目が白目に～。プッ！

気づけば・・・今、～梅田芸術劇場５周年記念スペシャルライブ～
ＬＦのクリスマスコンサート 「ノエル・ド・キャトルマン ２０１０」 の真っ最中じゃん！？
去年は 参戦した んだけどね～。今年は・・・パスしちゃった。。

２０１１年４月６日のリリースが決定した３ｒｄアルバムの、タイトルも決まったらしい・・・
６月～９月までの、ライブツアー第２回日程も発表になった。（第１回含めて２０箇所！）
「３ｒｄ アルバム」 には興味津々だったが故・・・遅ればせ、今日（明日がリミット）チケット代 振り込んできた。

ＣＬＦ、更新したけど・・・まだ、何の音沙汰もない。。後回し～！？・・・