ピアノ・ピトレスク２♪

２ｎｄアルバム 「ピアノ・ピトレスク」 のジャケット～♪

収録曲も（こっそり）発表になりました～。
“和” のテイスト曲あり、情景を想像させる曲あり、
ストーリーになってるのかな？変奏曲の組曲？あり、狂想曲あり・・・

　１．ピアノ・ハート
　２．サムライ・ファンキー
　３．シャムロック
　４．カタルーニャの風
　５．桜　
　６．ブルース・カナカナ　～その日暮らしブルース～
　７．プレスト　　　　　　　　　　　
　８．ブギ・ウギ・ピトレスク
　９．ＲＧＲ
１０．星空　
　《完璧なお城　変奏曲》
１１．第１章：母城
１２．第２章：使命
１３．第３章：灰色の空の下
１４．第４章：マスカラード
１５．第５章：ベルスーズ （子守歌）
１６．エンドロール　
　《狂想曲》
１．狂気
２．想気
３．乱気

曲名を知ると、かなり具体的なイメージが膨らむ。あと２ヵ月、想像しとく。プッ！
ん？？ “ブルース・カナカナ”・・・カナカナ？って、蝉のヒグラシのこと？
で、～その日暮らしのブルース～？成る程ね～！

カラス＆アホぴあ

一昨日だったか・・・誰もいないはずの二階がヤケに騒がしい。

トントントントン！トンカチの音！ん？ベランダを覗いてみる。と・・・
お隣のベランダの屋根に、ダミ声カラス（アヒル系）の姿が・・・。
クチバシで屋根を突っついてるじゃん。おまえはキツツキか！？

しばらくすると、ダミ声キツツキカラスの元に、同じくダミ声カラスが突進してきた。
クチバシ同士で、なにやら妙な会話！？一瞬だったが。。（カラス１）

その後、クワァ～、クワァ～・・・気弱な犬系カラスが参戦！（カラス２）

・・・の様子を、たまたま手に持ってたＭＰ３レコーダーで録音！
笑わんでくだせ～。（カラス１＆カラス２） (。・ｗ・。 ) ププッ！自分で笑っとこっ！

ＴＥＭＰＥＩＺＭ♪

型破りな “魅せる” ピアニスト、天平メジャー・デビュー！

今月１８日発売の月刊誌 『ショパン』（７月号の）・・・
巻頭インタビュー記事を読んで、不覚にも感動したのだ。
詳しいプロフィールと、経歴・アルバムについてのインタビュー記事は こちら で。

こんな独特な経歴を持つ彼が創り出す音楽・・・彼の人生そのものなのでは？

デビュー・アルバム 『ＴＥＭＰＥＩＺＭ』 から・・・
感情の浮き沈みを表現した 「フレイム」
ルーツでもあるプログレッシブロックの影響を受けた 「幻想曲」
親友たち・先生との出会いを表現した 「一期一会」
尊敬するイチローを表現した 「Ａｒｅａ５１」・・・４曲の試聴ができた。

この時点で、憑かれるように？コンサートのチケット申し込んだ。

左指を骨折し絶望的になっていた時に、それでもピアノが弾きたいと右手だけで
演奏したという 「ディスぺア」も聴きたい。「エチュード」 も聴きたい。
注文したＣＤは、まだ届かない。

今日、見つけた！全曲試聴～♪
超絶技巧・ダイナミック・パワフル、情熱的、そして繊細・・・！凄い！

「シフラが僕に教えてくれたように、人に衝撃や感動を与えたいと思う」・・・
・・・もう衝撃を受けました。コンサートで、生の感動を貰う～！

追記 ： ６．２９夜 届いた～！「テンペイズム」～♪楽譜 “一期一会”♪も嬉しい。
※ ちなみに・・・これが 天平のＢｌｏｇで見つけた手書き ヴァージョン～♪

ワイルドなピアニスト♪

「これが、俺のピアノだッ！」・・・

異色の経歴を持つコンポーザー・ピアニスト天平！
温かくもワイルドな経歴に嵌まった？惚れた！ん？
黒Ｔシャツにジーンズ姿。ピアニストらしからぬピアニスト！

なんで天平なのか！？詳細は、改めて s(・'・;)
メジャーデビューコンサートのチケット・・・もう取っちまったゼ！プッ！

ピアノ・ハーツ♪

９月３日発売のレ・フレールの本・・・
『Ｐｉａｎｏ Ｈｅａｒｔｓ / ピアノ・ハーツ』 っていうんだって！！
２冊組で、２冊目は・・・楽譜～♪一曲だけじゃないんだ～！？(*^▽^*)

そして・・・、１１月１８日の圭土くんのお誕生日には、
古典的なブギウギ楽曲・圭土のオリジナルブギウギ楽曲まで、アジアなブギ・・・
ブギ！斎藤圭土ソロアルバムがリリースされる！んだそうだ。

そして・・・そして・・・
２００８年１０月２８日～１１月１日
ソウル～プサン～チェジュの３都市をまわる 「レ・フレール韓国ツアー」 が。。
遂に・・・韓国にも進出ですか～！？スゴいッスね～。

追記 ： 国際交流基金　文化芸術交流の事業内容で確認しました。
Ａｒｔ Ｈａｌｌ ＭＡＣ（ソウル）、プサン文化会館（プサン）、
ハルラ大学ハルラアートホール（チェジュ）

初めて行った レ・フレールのデビュー前のコンサート。１００人収容の小さなホール
だった。懐かしい。・・・・・・ｐｉａ の眼に狂いはなかった！（泣笑）

ショパンのレ・フレール♪

今月１８日発売の月刊誌 『ショパン』 （７月号）の・・・

「ジャンルの壁を越えよう！」 って特集１に・・・
“４手連弾の可能性を追求し、極めたい。”
レ・フレールのインタビュー記事～！
立ち読みでも良かったんだけど・・・やっぱ、買っちまった。

バンドを組んでた時期もあった。ドラムを叩いてた時期もあったという圭土君。
レ・フレールの原型が出来るまでの経緯や、ピアノという楽器の魅力について。
“いろいろなジャンルの音楽を聴いてほしい” 熱いメッセージ等々。。

現在制作中の、セカンドアルバム 「Ｐｉａｎｏ　Ｐｉｔｔｏｒｅｓｑｕｅ/ ピアノ・ピトレスク」・・・
“作曲するうえで、今回は三味線とか琴の演奏をかなり聴きました”（守也）
ということは・・・？ピアノが琴の音色を奏でる楽曲が収録されてるとか？？

昨日の ＣＬＦ会員限定ライヴで（参加出来なかったが）告知されたらしい・・・
「レ・フレールの本」 楽譜付き～！が発売されるらしい。本？って写真集とかか？
楽譜って、どの楽曲のんよ！？？何はともあれ、９月３日～！！(〃'∇'〃)ゝ

カフーを待ちわびて

第１回日本ラブストーリー大賞受賞作品・・・

選考委員から “自然と優しい気持ちになれる作品” と
絶賛された・・・『カフーを待ちわびて』　著者 ：原田 マハ

沖縄の与那喜島が舞台。愛犬・カフーと暮らす不器用な青年・明青（あきお）。
「嫁に来ないか。幸せにします」・・・旅先で、絵馬に書いた願い事。
「・・・お嫁さんにしてくださいますか」 絵馬を見た女性から、突然手紙が届く。

数週間後、明青の前に現われた “幸”という女性。神様が花嫁を連れてきた？
“幸” は、いったい何者？ なぜ沖縄の明青の前に現われたの？

ミステリーのような展開。だった。
手紙によって明らかにされる “幸” の秘密。そして・・・明青への想い。

“明青さん。愛してる。カフー、アラシミソーリ。（幸せで ありますように）”

後半、涙が。。。久しぶりに心打たれるラブストーリーに出会った。気がする。

※ “カフー”・・・沖縄の言葉で 「果報」 「幸福」 という意味だそうです。
※ 来春 映画 が公開される～。

「ぼくの夢」・・・

自殺者、１０年連続で３万人超・・・

３０代の自殺は、過去最多だという。
毎日１００人近くが、奇跡と愛情の塊のような命を見限る。
過労や仕事の悩みから、鬱病を患い死を選ぶ人が絶えない。

大阪のＮＰＯ法人 「働く者のメンタルヘルス相談室」 は、惨状を訴えようと、
遺書や家族の手記の展示会を（過去６回）開いている。

その展示資料に・・・「ぼくの夢」 という詩がある。
市役所に勤める４６歳の父親を失った小学１年の男の子の詩です。

　　「ぼくの夢」
大きくなったら　ぼくは博士になりたい
そして　ドラえもんに出てくるような　タイムマシンを作る
ぼくはタイムマシンにのって　
お父さんの死んでしまうまえの日に行く
そして 「仕事に行ったらあかん」 ていうんや

・・・胸が痛む。

美容院の憂鬱？

今日・・・３号と連れ立って美容院行った。

カット＆カラーで、２時間弱で終われるものを・・・
奴は、ストレートパーマ！縮毛矯正とやらのパーマ・・・
ゆうに３時間は掛かる。本人も疲れる。待ってるオイラのお尻も痺れた。

どれぐらいの頻度で当ててるんか知らんが、パーマのみで２万円を超える料金。
ちなみに、オイラは カット＆カラー（カット２０％引きで）１万２千円弱。

髪質は、１２年周期で変わる！って聞いたことあるけど・・・
黒くて、硬くて、癖っけのある髪・・・の ３号。美容院代も大変だぁ～。

長年、癖のない素直な？毛質だと思ってたオイラ！
最近、“前髪と襟足”に癖がありますね～” ・・・って。確かに！

夏場は、汗掻いたら前髪が てきめんナスビのヘタ～！みたくなる。
前髪だけでもストレートパーマ当てようかな？汗掻いても維持されるんかな？
真剣に悩む ｐｉａ である～。

雨の日も、晴れ男

『夢をかなえるゾウ』 が大好評だった（今だ、回覧中～）
で、迷わず買った！自己啓発小説・・・

『雨の日も、晴れ男』 著者 ： 水野 敬也

二人の幼い神のいたずらで、一人のサラリーマン（アレックス）に、次々と不運な
出来事を起こす。
リストラされ、振り込み詐欺に遭い、火事で家を失い、妻子にも出て行かれ、
挙句に、全て（命まで）を失う・・・という。。。

どんなに辛い状況でも、死の直前でさえも、常に人を楽しませることを考え、
どんな逆境でも “前向きに生きる”そんなアレックスの姿勢に、幼い神様たちは。。

“不幸” に、どう立ち向かっていけばいいか？心の持ちようにヒントを与えてくれる。
そしてまた、「夢をかなえる・・・」 同様、ユーモア連発で笑かしてくれます。

“最も無駄な一日とは、一度も笑わなかった日のことである。” セバスチャン・・・