PIAFUL♪

ピアノを愛する私の・・・独断と偏見による
その時々の旬な話題?を気紛れに~♪

セミの習性?

2008-07-30 | pia-mode
最近、気づいたことがある。

早朝から大合唱を繰り広げる 蝉たちのこと・・・。蝉の習性っていえるんかな?
朝5時、一斉に鳴き出す蝉!徐々に~でもなく、まるで示し合わせたように。
タクト振ってる蝉がいるわけでもないだろうに、せ~の!でスイッチが入ったように。

数時間鳴いた後、昼前?時間を計ったように?やはり、示し合わせたように、
ピタッと鳴き声が止む!一匹たりとて鳴いていない。束の間 静寂の時が流れる。
昼過ぎ・夕方も鳴いてるけど、場所を移動するのか?鳴き声は幾分遠のく。

昨日は・・・、前日 大雨が降って過ごしやすい涼しい朝だった。
んっ?珍しく蝉の大合唱が聞こえない。ようやく始まった大合唱は7時半!

なるほど~。気温と蝉の合唱が始まる時間は比例するのか~!?
ある一定の気温を超えないと、鳴かないのか~!?
今日は早朝から暑かった。蝉の起床は5時!やっぱね!この定義、立証された!

明日は、どうなんだろ??たぶん、5時起床だよ!蝉たち!プッ!
しょうもないことに執着してしまった (-"-;A ...

追音(8.3) : 蝉の大合唱♪(飛行機の音まで入っとりました (*_ _))

前パソ復活!

2008-07-29 | pia-mode
「パソコン、ちょっと貸して~!」

そう言って、突然やって来た知り合い2号。
「出来たら、1週間ぐらい貸して!」 「それは、できん!ヤなこった!」

「1万5千円から2万ぐらいの、中古のパソコン探してんねん」・・・
「古くてもイイから、ネットだけ出来たらいいねん」・・・
・・・と、yahoo!やらgoo のオークション検索しとる。

(゜ー゜*?) ハタ?と・・・中途半端にデータ残ったまんまの前パソ。
辛うじて起動はするけど~の前パソ。立ち上げるのに30分掛かる前パソ。
下取り100円の前パソ。要するに~、放ったらかしになってた前パソ。

付属のリカバリーCD-ROM突っ込んで HDDのデータを初期状態に戻してみたら
ウソ~!なんと機敏に反応することよ!新品(んなことはないが)になった。
最低限のソフトもインストールし直したし~。

後の保証は出来へんけど、このPCで間に合うんなら “持ってけドロボウ!”
「1万5千円払うワ~!」 「要らん!って。下取りに出しても100円やねんから」
「いや、なら1万円でも・・・」 「そおぉ!?じゃぁ、5千円だけ貰っとくワ」

処分するしかないと思ってた前パソ・・・5千円でお買い上げ頂きました。プッ!

ぬけがら

2008-07-27 | pia-mode
静けさや 岩にしみいる 蝉の声 (芭蕉)
騒がしや 朝の早よから 蝉の声 (pia)

ここんとこ・・・早朝、蝉の大合唱で目が覚める。
BGMにして寝てるには、チト五月蝿過ぎる。夏の風物詩!と言えど、ムカつく。

5日ほど前だったか、玄関ドア横の外壁にへばりついてる蝉の抜け殻を発見。
よくよく見ると、その下の方にも、もう一個 抜け殻 がおった。ダブルで~。

3~4日、抜け殻でもガンバってへばりついてたけど・・・。
あれっ?ついに力尽きた?今日、跡形もなく消えていた。抜け殻 どこ行ったん?

Bravo! Piano 2♪

2008-07-25 | les freres-mode
行ってきました~「Bravo! Piano」♪

開演前・・・
ブラ・ピ ツアーから一緒にまわることになったダニー君・・・
(レ・フレール愛用のピアノです)の写真撮りたかったが、撮影禁止だし。。
だが、根性で?手探りで撮った。コラ!やっぱ、殆ど写っとらんかった ダニー君

木下 航志君のステージ・・・
いや~、かなり心を揺さぶられた。
なんだろう?あのソウルフルな声と、歌い方のセンスかなぁ。
是非 聴いてみたかった 木下君の 「Amazing Grace」。高音域の声が鳥肌立つ
「世界の果てへ」 。「竹田の子守唄」 聴いて睡魔に襲われてたお隣の人。プッ!

ふと・・・。
沢山の、レ・フレールファンであろうチビッ子たち。50分間の木下君のライヴを、
なんとお行儀よく聴いていたことか。木下君もスゴイ。チビッ子たちにも感心した。

レ・フレールのステージ・・・
おなじみのナンバー外では、ピアノ・ピトレスクに収録の 「サムライ・ファンキー」 を
披露~♪曲の後半・・・ミュート奏法を使ったお琴の音色を奏でます。

MCは・・・定着してきましたね~。あのぎこちなさが何とも微笑ましい。
守也のユニークなひとこと(表現)・・・ユーモアのセンスあると思う~。
「・・・7人兄弟です。(僕ら二人は)“ほんの一部です”」・・・プッ!

アンコールでの木下君との5~6手連弾は、スゴ~い!を通り越して笑えた~。
25本~の指が、飛び跳ねながら鍵盤を埋め尽くしてんだよ!

暗闇の中でメモったプログラム(・Θ・;)・・・たらたらっと羅列しときまっ!(覚え書)
1)Amazing Grace 2)遠い街 3)蘇州夜曲 4)Love Is Everywhere
5)6)スティービー・ワンダーのナンバーから2曲(タイトルは知りませんです)
7)世界の果てへ 8)竹田の子守唄 9)絆

1)Prologue 2)Boogie Back To Yokosuka 3)サムライ・ファンキー
4)Happy Life 5)Cross 第2番 6)Eagle 7)宝探し 8)For Kids’
9)ブギ・ウギ即興演奏 10)Flower Dance 11)Happy Song

Enc 1)Oh Y Va!(LF) 2)Blues Bravo 3)Boogie Woogie Bravo
4)Mess Around(レ・フレールとのコラボ曲)

昨日は、暑くて、(天神祭より)熱くて、厚い(LFの本の内容?が)日でした~。

必死のパッチ

2008-07-23 | pia-mode
矢野・・・「必死のパッチ」で優勝M46点灯!!

ちょうど、阪神の逆転劇が展開される辺りから観だした
昨日の対巨人戦。ベストタイミング!?

5回、勝ち越しに成功した直後、矢野が、さらに一気呵成の2点適時打を放った。
一塁上で笑顔を見せた矢野!久しぶりの矢野の笑顔・・・見逃さなかった (。・・。)

「必死のパッチだった。名古屋でも、昨日も負けて、いやな雰囲気でこの試合。
うれしかったよ。2人かえれば最高と思った。」・・・

昨日は、ベンチ入り25人の内、20人がグラウンドで戦った。
「ベンチの選手ほとんどが出た。みんなで頑張って盛り上げている。
新井もいないし、ほかにもケガ人がいる。全員で戦えている結果だ」(矢野)

昨日の虎は、中継ぎ陣を含め、“つなぎの意識” が導いた?勝利だった。
その結果・・・、優勝マジック46点灯!が、オマケでついてきた~!ん?

ねこバッジ!?

2008-07-21 | pia-mode
“んっ?今度は、ネコのお面かよ?”

お面好き?(笑える “お面”)の友だちが送ってきた写真。
これ、お面じゃなくて “バッジ” なんだって。

知り合いが、空き缶で作った “ねこバッジ” だと!?
「全然可愛くない!」 「いや、愛すべき顔だよ!」 「どこが~?目~怖い!」 プッ!

その知り合いのお家には、130匹(個)の “ねこバッジ” がいる(ある)んだって。
その一匹一匹に、全部名前が付けてあって(愛着心から?)(*^m^*)
で、その中から気に入った “パセリ” と “ゾロメ” をもらってきたんだって。

「良かったら、あげるよ!」・・・
「いらん!って」

一期一会 2♪

2008-07-18 | tempei-mode
“近々?録音してみます~!”・・・

有言実行しました。天平の 一期一会♪・・・一応。。
本当は、もう少し猶予が欲しいところです。が・・・。

現時点の pia ヴァージョン 一期一会 ~。こんなで・・・悪しからず~。

追記(7.23) : データ・・・差し替えました。あまり代わり映えしませんが (・"・;)
最新のデータ!ということで・・・やはり、悪しからず~。

追記(7.29) : データ・・・差し替えました。あまり代わり映えしませんが (・"・;)
最新のデータ!ということで・・・やはり、悪しからず~。
当分弾き続けそうです。“一期一会”♪・・・奥深いです~(・"・;)

追記(7.31) : データ・・・差し替えました。力みがかなり緩和されました。
一人突っ込み・・・
“いったい何回データ差し替える気やねん?” “気~済むまでや!”

ピアノ・ピトレスク3♪

2008-07-17 | les freres-mode
9月3日リリースされる2ndアルバム 「ピアノ・ピトレスク」♪

やっとこせ!?予約が開始されたもよう。
ネット予約がお得で、楽ちんで~す。
新星堂さん とか、HMVさん とか・・・。

リリース日からスタートする 「ピアノ・ピトレスク」 ライヴツアーの、チケットの確定
返信も無事に届き (o^-^o)♪ライヴは4ヵ月も先だが、アルバム聴きまくっとく。

芸術文化支援活動 がスタートします。
“芸術文化支援を通じた社会貢献活動として、より幅広いお客様に、芸術文化に
親しんでいただける機会を提供していきたい” というキリンホールディングス(株)の
想いと、「レ・フレール」 の活動趣旨が一致したことから 取り組んでいくことが決定
した・・・「キリンシート」 の企画。(キリンが座るシートじゃないですよ。プッ!)

追記 : レ・フレールからの 音声メッセージ でどうぞ~♪

「ピアノ・ピトレスク」 ライヴツアー(全国25ヵ所)の内、11ヵ所の会場で・・・
近隣地域の盲学校・視覚特別支援学校に通学する児童・生徒を対象に、座席の
一部が 「キリンシート」 として提供される、という。・・・素敵な企画だ。

見えなくても聴いて楽しむことが出来る。いや、心の目で見えるかもしれない。
聴こえなくても、見て楽しむことが出来る。いや、心の耳で聴こえるかもしれない。
レ・フレールのライヴだもん!「キリンシート」・・・沢山の子供たちで埋まるといいな。

おくりびと

2008-07-15 | book
“お会いしたばかりですが、お別れです”

悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれる
納棺師の物語・・・『おくりびと』 著者 : 百瀬 しのぶ

実は、この本を読むまで 納棺師という職業を知らなかった。驚きと発見でもあった。

交響楽団の突然の解散によって、チェロ奏者だった大悟は、地元・山形に戻り
ひょんなことから “旅立ちのお手伝い”=納棺師の見習いとして働き出した。

納棺師という職業に嫌悪感を抱いていた大悟だったが、
社長の・・・、冷静で、正確で、心のこもった、そして優しい愛情に満ちた仕事ぶり、
納棺師としての真摯な姿勢を目の当たりにし、死者を美しい姿で旅立たせるこの
仕事が、崇高で意味があると思いはじめてくる。

生まれながらの性別を受け入れることができず苦しんで自殺したニューハーフの
青年に、「楽になったな、あの世で幸せにな」・・・声をかける親族たち。

長い闘病の末の死なのか、別人のようにやせ衰えた女性に、丁寧に死化粧し・・・
「あいつ、今までで一番きれいでした。ありがとう」・・・そう言って頭を下げた喪主。

顔中にキスマークをつけられ送り出された大往生のおじいちゃん。
「一度履いてみたい」 そう言っていたおばあちゃんに、ルーズソックスを履かせて
送り出してあげた孫娘。

さまざまな境遇のお別れに立会い、故人を送る・・・“おくりびと”
ラストは、感動的です。30年の時を越え自分の父親を・・・。。
お別れするのは、悲しいだけではない!?と思える物語でした。

今秋(9.13) 映画 で・・・。

木下航志&レ・フレール

2008-07-12 | les freres-mode
いよいよ来週(17日)から 木下 航志君と一緒にまわる
「Bravo! Piano」 ツアーが始まる。

7.16にリリースされる木下 航志ニューアルバム・・・
『We GOT RHYTHM』 の1曲目に、レ・フレールとのコラボ曲・・・
「MESS AROUNDO」 (with レ・フレール)が収録されている。(らしい)

早速、試聴~♪ ツアーでも、披露されるんだろうね~♪
ついで・・・と言っちゃあ何ですが、木下君の美声も試聴できます。
「世界の果てへ」 「Amazing Grace」 etc・・・是非聴いてみて下さい♪