ここんとこ 読んだ本の記事しかアップないなぁ~。
それも・・・内容にすら触れてない薄っぺらなレベルに成り下がり (-_-;)
この Blog が 辛うじて継続できてるのは、『本の存在』 のおかげかも~~!?
登山になんて興味すらなかったオイラが、初めて手にした山岳小説は、沢木 耕太郎さんの 『凍』 。
かなりインパクトある衝撃的な作品だった。
誰ぞやから勧められた、自然豊かな奥秩父にある小さな山小屋を舞台にした、人情味あふれる
笹本 稜平さんの 『春を背負って』 も味わい深かった。
今は亡き児玉 清さんが・・・
“これほど心をしめつけられ、しかも、これほど熱い勇気、生きる勇気を与えてくれる小説が
かつてあっただろうか?僕は涙し、号泣した”・・・と。。
『還るべき場所』・・・熱く胸を打つ感動長編小説っした。