〈彼〉は、のべ四十三人もの人間を殺害し・・・死刑判決。
介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味を問う!
今年最高の、否!嘗て読んだ本の中で、最高の衝撃作品となった 葉真中 顕さんの 『ロスト・ケア』
全選考委員が絶賛した 第16回 「日本ミステリー文学大賞新人賞受作」 らしい。
人を救うべき殺人・・・は、ありえないと言いきれるのか!?
読中、読後・・・色々考えさせられ、心揺さぶられた。
あなたの絶望の声が聞こえる!?・・・『絶叫』 って作品にも食指が伸びそうだ。
〈彼〉は、のべ四十三人もの人間を殺害し・・・死刑判決。
介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味を問う!
今年最高の、否!嘗て読んだ本の中で、最高の衝撃作品となった 葉真中 顕さんの 『ロスト・ケア』
全選考委員が絶賛した 第16回 「日本ミステリー文学大賞新人賞受作」 らしい。
人を救うべき殺人・・・は、ありえないと言いきれるのか!?
読中、読後・・・色々考えさせられ、心揺さぶられた。
あなたの絶望の声が聞こえる!?・・・『絶叫』 って作品にも食指が伸びそうだ。
泣いても死者は帰らない。だが、真実を、暴くことはできる。
80人以上の死者を出した鉄道脱線事故。鉄道会社は何かを隠している・・・!?
老警官と、ジャーナリストが真実に迫る!
被害者の一人となった雑誌編集者・・・辰巳
事故の原因究明に走る警察官・・・高石
婚約者を亡くした遺族・・・滝本
そして、事故原因を隠蔽しようとする会社側・・・御手洗
4人の視点から事故を見つめるとき、本当の原因が明らかになる──。
ここんとこ嵌まってる?堂場 瞬一さんの作品・・・『暗転』
Day 2 「婚約者を失くした遺族」 の 滝本の章?に、涙を拭えなかった。。。
※ 今日、書店で仕入れた情報~
信じる気持ちが、恋を咲かせる――
有川 浩さんの、究極の恋愛小説・・・大好きな 『植物図鑑』 も 映画化!とな。(来年6.4)
この勢いだと、有川作品って 全作 映像化されんじゃない!?!?スゴ~イ!!
有川 浩さんといえば・・・
「阪急電車」 はじめ、「県庁おもてなし課」・「三匹のおっさん」・「図書館戦争」等々
今や、次々と映画化・ドラマ化される作品を手掛けて?こられた 超有名作家さんとなられた。
かなり前に読んだ 「レインツリーの国」 も映画化されるようだ。
11月21日(土)公開の今年最高に心ときめく感動のラブストーリー 「レインツリーの国」
「だれもが知ってる小さな国」 は、
誕生から半世紀の時をこえ、佐藤さとるさんって方から書き継がれたコロボックル物語。
日本を代表するファンタジー!だそうだ。
ちなみに、コロボックルとは・・・
身長3センチほど、体重は1グラムくらいの小人。人間世界でいえば40馬力の力を持っている
目にもとまらぬはやさで走る。という・・・
児童書!としてお薦めな作品っした。
「この小説には、高校野球のすべてがある。」・・・
野球の神様が 『大延長』 を通して教えてくれる最大のテーマは、野球をする喜びだ。
堂場 瞬一さんの “スポーツ小説コレクション” の野球版!!
先日読んだラグビー物と似通った設定には “んっ??” って思ったものの・・・
人の絆!敵・味方や、立場を越えた信頼関係が生まれる、という・・・
結果的には、心に沁みる。・・・益々食指が伸びそうな堂場作品っした。
ラグビーというスポーツ・・・(実は、名前しか知らなかった)
日本代表の五郎丸 歩選手も一気読み!?!
「激しいプレーでラグビーの魅力を伝えたい――
僕と同じ思いが、この本に凝縮されている」 と激賞する一冊。待望の初文庫化!な
堂場 瞬一さんの 『10 俺たちのキックオフ』
ルールを全く知らなくとも、面白く・・・まさに、読むラグビー!?を堪能できました。
常場さんの スポーツ小説コレクション・・・に、超 食指が伸びたことは否めない~~。
次は・・・野球小説かな!?