PIAFUL♪

ピアノを愛する私の・・・独断と偏見による
その時々の旬な話題?を気紛れに~♪

通巻105号!10年の歴史♪

2005-01-20 | music
毎月20日は、「月刊 Piano」の発売日。

ついに100号を超えて、今日の発売分で通巻105号と
なった。創刊以来、一冊もかかさず講読してる。
…ということは、うちには105冊もの「月刊 Piano」が
鎮座しているわけで…あっ、1冊だけ人に貸したまま、ついに戻って
こなかった号があるので、正確には104冊。それにしたって半端な
量じゃないっしょ!?

行き場を失ったこの子達…とうとう廊下の片隅の簡易本棚?に押しやられ
結構、通路の邪魔ものにもなっている。でも…
私には、他の本と違って捨てるに捨てられない。処分するなんてことは
出来ない。たとえ、これが1000冊になっても…。ん?それはあり得ない
か!?あと90年は、いくらpiaでも生きらんないワ(・Θ・;)アセアセ…

十年一昔っていうぐらいだから…この、1冊500円の「月刊 Piano」クン達
その時代時代の、音楽の(ジャンルは片寄ってるけど)歴史?を刻んできて
るんだよな。

ちなみに、第一号…
TVドラマ「ロング・バケーション」特集。「ロンバケ大解剖」なんて記事が…。
「Close To You」~セナのピアノⅠ~…この曲は、アホほど弾いた。
この曲弾きたさに中・高・大生の男の子たちがピアノを習い始めた!なんて
話も聞いたなぁ。
ビージーズの「若葉のころ」…なんか懐かしい!ついでに、10年前のpiaを
も懐かしんでみたり…。あるよね、ある曲を聴くとその頃を思い出すこと…。
そういう意味でも、たくさん思い出が詰まってる“本&楽譜”ってことになる。

創刊号と最新号をカメラに収めてみた。
この間の103号分の「月刊 Piano」ご想像ください~(・・*)。。oO(想像中)
(自分で想像してどうすんだ!?)