ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。

今は反省している。ライブや旅行日記、ツクールなど。

福井旅行2 東尋坊

2017-06-04 00:54:17 | イベント
福井旅行の最終日は、宿で朝食に鯛茶漬けなどをいただきつつ、芦原温泉からバスで東尋坊へ。



東尋坊は、火曜サスペンスの終盤で犯人が自白することであまりにも有名な崖です。


海岸線に沿って、棒状の岩が縦に伸びています。


遊覧船で海からも見ることができます。運行は人が集まったら出発。ただし1人だけでも20分くらいたったら出発してくれるようです。

最初遊覧船の時間を調べようと「東尋坊 船」で検索したら、「船越英一郎」が出てきました。さすがだ…w


なかなかの面白い地形です。柱状節理ってやつですね。
島根の日御碕神社の近くでも同じようなものを見ましたが、こちらの方がスケールは大きいです。逆に日御碕はキメ細かい。


一番深く切れ込んだ崖、大池です。波が静かな時しか入れないらしいですが、この日は余裕で入れました。


大池の中から。神秘的な光景…?
実際は遊覧船の人が「はいここ撮影ポイントですよ!どんどん撮ってください!右も左もたいして変わりませんから!はい撮りましたか?」ってなんかあわただしかったですw


こちらは東尋坊から少しだけ離れた所にある島、雄島です。
東尋坊と違って、上から垂れ下がっているような節理。
島の裏側には宮崎の青島や千葉の犬吠埼にあるような、板状の岩が斜めになって連なっているような地形もありました。


崖の上にも行ってみました。しかし手すりはないし風は吹いてるしで、かなり怖い。
この写真の崖っぷちの岩まで行くか、ガチで数分迷いました。


そして思い切って行って撮影した写真がこちら。こええ…。

遊覧船の人は、「もし海に落ちると思ったら、岩に当たらないように海側に思いっきりジャンプしてください」と言ってました。時々落ちる人がいるとかなんとか…。自殺とかなんとか…。

結構売店も多く、生の岩ガキやイカスミソフトクリームなどを食して帰路へ。


と、その前に、東尋坊タワーへ!
はっきり言ってほとんど人がいなかったです。
でも僕は登らなければならない!そこにタワーがある限りは!


…なんとも思いませんでした。

そしてそのままえちぜん鉄道で福井→JRで米原→新幹線で東京と乗り継いで帰宅。
福井県、なかなか楽しめました。


これでコロプラの位置登録で全県到達!
…と言いたいところですが、まだ沖縄に行ったことがないですw