下越トレセンの選考会に6年生3人がチャレンジしましたが、カイトが見事に合格しました。おめでとうございます。
しか~し!
だからと言って「あなたは上手い!」ということではありません。足元の技術なんてまだまだ序の口です。ただし、カイトの場合は持ち前の「スピード」がスタッフの目には輝いて見えたのでしょう。
この年齢での身体能力の差はかなりの差になりますからねえ。がしかし、気をつけなければならないのは、周りの選手も体力が付いてきてスピードが五分五分になってきたときに、それまで優位に立っていた自分が負けているような感じがして、逆に思うようなプレーができなくなることです。
スピードやパワーなどの付き方には個人差があるので、身体能力が高けりゃいいなんて思わずに、この年代では技術をきちんと身に付けることが重要です。今勝てているのはスピードのおかげでまだまだ上手いからではないという自覚をし、カイトにはトレセンでの練習に励んでほしいと思います。
また、カイトのスピードが今だけのものかどうかなんて誰も解りません。さらにスピードが増し、そこに技術が加わって、イングランドで活躍する香川選手のようなスター選手になるかも知れません。ある意味トレセンというところはそういう将来性のある選手を発掘する場でもあるので、カイトには大きな夢を持って取り組んでほしいとも思います。
リュウヤとヒカルは残念でしたが、確かにチームの中では「上手い方」だと思いますよ。でも、はっきり言わせてもらえば2人の技術力程度の選手は他にもゴロゴロといます。そんな中で先ほども言いましたが、カイトのように光る部分がなければスタッフの目には留まらないということです。
でも、2人の目には県トレセンの選手や上手い奴らと自分のプレーの違い、差というものが見えたのではないかと思います。そこで感じたものをこれからの練習で克服して行く「目標」「課題」みたいになれば選考会に参加した意義があると言えるのではないでしょうか?
参加できずに悔しい思いをした選手や、「やっぱり参加したかった」と悔んでいる選手からしたら、参加できた、チャレンジできた、ということだけでも財産になったと思いますよ。
遅ればせながら、トレセン選考会の結果報告でした。
しか~し!
だからと言って「あなたは上手い!」ということではありません。足元の技術なんてまだまだ序の口です。ただし、カイトの場合は持ち前の「スピード」がスタッフの目には輝いて見えたのでしょう。
この年齢での身体能力の差はかなりの差になりますからねえ。がしかし、気をつけなければならないのは、周りの選手も体力が付いてきてスピードが五分五分になってきたときに、それまで優位に立っていた自分が負けているような感じがして、逆に思うようなプレーができなくなることです。
スピードやパワーなどの付き方には個人差があるので、身体能力が高けりゃいいなんて思わずに、この年代では技術をきちんと身に付けることが重要です。今勝てているのはスピードのおかげでまだまだ上手いからではないという自覚をし、カイトにはトレセンでの練習に励んでほしいと思います。
また、カイトのスピードが今だけのものかどうかなんて誰も解りません。さらにスピードが増し、そこに技術が加わって、イングランドで活躍する香川選手のようなスター選手になるかも知れません。ある意味トレセンというところはそういう将来性のある選手を発掘する場でもあるので、カイトには大きな夢を持って取り組んでほしいとも思います。
リュウヤとヒカルは残念でしたが、確かにチームの中では「上手い方」だと思いますよ。でも、はっきり言わせてもらえば2人の技術力程度の選手は他にもゴロゴロといます。そんな中で先ほども言いましたが、カイトのように光る部分がなければスタッフの目には留まらないということです。
でも、2人の目には県トレセンの選手や上手い奴らと自分のプレーの違い、差というものが見えたのではないかと思います。そこで感じたものをこれからの練習で克服して行く「目標」「課題」みたいになれば選考会に参加した意義があると言えるのではないでしょうか?
参加できずに悔しい思いをした選手や、「やっぱり参加したかった」と悔んでいる選手からしたら、参加できた、チャレンジできた、ということだけでも財産になったと思いますよ。
遅ればせながら、トレセン選考会の結果報告でした。
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