バーモントカップ
下越決勝トーナメント
準々決勝
vs FCシバタ
1−4
得点 アツト
試合開始2分程経過した所でアクシデントからのPKで先制を許し、その後もDFの背後を取られてしまいさらに2失点し前半は0−3 。
ハーフタイムにアクシデントによる動揺なのか?少し集中を欠いているように見えた選手達に
「もう一度集中し直して、次のゴールをこっちが決めて流れを持って来よう」
と送り出し、後半はアツトのゴールで1−3として、思惑通りにこちらの流れで試合を進められましたが、その後はことごとく相手GKのファインセーブに阻まれ追加点を奪えず、最後はカウンターで失点してしまい試合終了となりました。
フレンドリー
vs 荒川
1−1
得点 アツト
前半は5年生、後半は4年生で戦いました。
前半はボールウォッチャーになった所で、完全ノーマークの相手に決められて先制されてしまいました。
その後もポジショニングの悪さや裏を取られる場面が目立ちましたが、GKオトの奮闘もあり0−1で終了。
後半は危ない場面は作られるものの何とか失点せずでしたが、こちらも良い流れからチャンスはあれど決めきれず…
終了間際のアツトのゴールで追いつきPK戦へ。
PK戦
D◯◯◯◯◯
荒◯◯☓◯/
先攻でこちらは5人全員が決め、相手の3本目をリクがセーブして勝利となりました。
大会を終えて目標としていた県大会へは届かず、悔しい形で終わってしまいました。
ですが、春にはリーグ戦や下越選手権があります。
やはり守備のポジショニングや、その時の自分の役割等、頭を使って考えてプレーをしないと学年が上がるごとに通用しなくなります。
ただただ相手が持っているボールに群がってもボールも奪えないしゴールも守れません。
監督もミーティングで選手達に伝えていましたが、守備を一生懸命できないと試合に出れませんし、出てもボールを奪えません。
まずは今日の良かった点を伸ばし、反省点を活かして修正して明日からの練習に繫げて行って欲しいと思います。
(M)