先週16日(土)の総会・卒団式では、選手たちのこれまでを振り返り、最後のユニホーム姿でそれぞれの思いを発表してくれました。
毎年のことですが、入団当初の頃を思い出すと、みんな成長したものだと感慨深いものがありますね。
卒団式で話した私の言葉を覚えていますか?
「和を以て貴し(尊し)となす」
これまでも、そしてこれからもサッカー指導者として私が伝えていきたい言葉です。
この言葉が表すことは2つあります。
1つ目は、「和を大切にしなさい」ということ。
チームとしてやっていくには、お互いを尊重し、怒ったり喧嘩したりせず認め合って協力することが大切だという意味。
2つ目は、「話し合いを大切にしなさい」ということ。
1つ目の意味に怒ったり喧嘩したりせず…とありますが、だからと言って争いを避けるため自分の感情を抑えて我慢するのではなく、互いに話し合って納得しましょう、理解しあって協調しましょうという意味。
この2つのことは、選手同士もそうですが、選手とスタッフの間でも同じだと思っています。
6年生は中学校に進んでもサッカーをやってくれるようですが、ぜひこの言葉を忘れずにチームスポーツを通して人として成長してほしいと思います。
保護者の皆さんも、これまで選手の送迎やチームの応援など、いろいろな面でサポートしていただき心より感謝申し上げます。
これからも引き続き選手たちの成長を支えていただけますようお願いいたしますとともに、DEVAファミリーとしてチームに対しても応援いただけると幸いです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
6年生も保護者の皆さんもお元気で! そして、さようなら。。。
【追伸】
卒団記念の品(写真)、ありがたく頂戴いたしました。
特に松田会長には「2代」に渡りお世話になりましたが、ジュニアユースでも頑張ってください(^^;
今後の五泉DEVA U-12の活躍を陰ながら応援させていただきます!
頑張れ!五泉DEVA!
輝け!五泉DEVA!