カントくんのボヤキ

選手選考で「過程」も考慮しましたが、その中で気になることが一つ。チームの柱にならなければならない選手が、今日の練習試合を足の怪我で欠場し見学。遊んでいるときに怪我をしたということだが、去年も大事な試合を怪我で欠場している。遊ぶのは大いに結構。それも体を動かして遊ぶのは子供にとって大事なことだと思います。うちの子はゲームばかりで体を動かすことが少ないですから。でも、大会が近いことですし、遊びの中にも「過程」を考えて欲しいと思います。今年は台所事情が決していいわけではありませんから、怪我をして試合に出られない選手がいるとチームにとってはマイナスにしかなりませんからね。一人ひとりが普段の生活を見直して、常に「サッカー中心」の生活にして欲しいと思います。
・試合の前の日は早く寝る。
・夜練習の日は早く帰って宿題を済ませる。
・がんばれるようにいっぱい食べる。（好き嫌いなく）
・試合中に声が出せるように挨拶をする。
何気ないことでも「サッカー中心」に考えることができ、目標に向かって実行するかしないかで大きく変わってくると思います。
パスを受ける前には周りを観ておくことが大事ですが、その練習として道路を渡るときに左右の確認をしっかりする、なんてこともつながっていくわけです。
サッカーの試合中に怪我をするほど相手とぶつかり合ったり、走り回ったりする前に、「怪我して出れません」「宿題が終わらなくて練習に行けません」なんてことにならないよう心がけましょうね。

講評：津川との練習試合

10分ゲームをBとCを交互に行い全部で12本。
Bチームの選手たちは全少大会のエントリーがかかっているため、それなりに必死にやっている様子。
でも、全体的にゴールへ向かう意識が強すぎて縦方向にしかボールが進んでいなかった。こういう状況では、どこかでスローダウンして周りを観る余裕を持ち、横パスをすることで相手チームを分散させ、空いたスペースを利用したりスルーパスを通したりして、横から縦、縦から横という変化をつけられる選手が欲しいところだ。
この場合、今のチームではマチヤが適任かな。ゲンとS・ショウタにはまだその辺の余裕が出てこない。これは縦に行ける自身があるからこそだが、もう少し周りとの調和が必要。
そして、全少大会のエントリー選手ですが、この記事を載せる前に大会事務局に提出しました。勝ちたい、のは山々だけど結果だけにこだわらず、ここまでの過程を考慮してメンバーを選考しました。選ばれた選手たちは頑張って欲しいですね。
近日中に発表したいと思います。

津川さん

ありがとうございました。またお願いします。

津川練習試合

一本目　B　1-0勝ち　得点者：オウンゴール

ニ本目　C　0-1負け

三本目　B　2-0勝ち　得点者：コウタ、ワタル

四本目　C　1-1分け　得点者：リキオ

五本目　B　0-1負け

六本目　C　0-0分け

七本目　B　1-0勝ち　得点者：コウキ

八本目　C　0-0分け

九本目　B　0-1負け

十本目　C　0-0分け

十一本目　B　1-0勝ち　得点者：S・ショウタ

十二本目　C　2-3負け　得点者：カンタ、タイセイ

Cチーム

頑張ってます

津川と練習試合

明日、30日（日）は津川と練習試合。
通常の練習時間と同様、９：００～１２：００まで総合会館で行います。
この試合の内容を見て、4月にスタートする全少大会のエントリー選手を最終決定します。
水曜日の練習で選手と同じピッチに立って一緒にプレーすることで、ほぼ私の頭の中では絞込みをしました。
あとは私が選んだ選手たちが、津川との練習試合で結果を残してくれるかどうかを見極めたいと思っています。

ところで今日、明日とU-15は白根の大会に参加しています。新1年生として共に参加している卒団生たちは試合に出場できているかな？宿泊もするということでしたが、先輩たちとうまく溶け込めているかな？そう意味ではこの時期に一緒に遠征する機会があったことは、チームが一丸となるための絶好のチャンスだったと思います。

明日はU-12の選手もU-15の選手も輝いて欲しいですね。

トレセン選考会

4月5日（土）、12日（土）の２回にわたり、下越地区の６年トレセン選考会がアルビレッジで開催される予定です。
腕に自信、いや「足」に自信がある選手は監督まで参加の意思をお伝えくださいませ。
ただし、今年度は春に選考した選手で１年間活動するのではなく、遠征や県・北信越の行事に参加する都度選考したり、練習会形式で参加するたびに参加費を徴収してその日の活動をするなど、今までにない形式を取るかもしれないという話でした。
最初の選考会までにあまり日がありませんが、詳細についての連絡がまだ来ていません。急な連絡になるかもしれませんが、参加を希望する選手はいつでも対応できるようにしておいてください。

4月の予定

もうすぐ桜が咲きますね。花見の季節ですね。
でも、私は「花より団子」でお酒も欲しいところです。

さて、4月の予定ですが、総合会館が使えない日はなかったので、今のところ毎週月・水・日とも練習をやる予定です。
なお、全日本少年サッカー大会の予選は大会1日目が4月29日（祝）に行われ、2日目と決勝トーナメントが5月の2週目になりそうです。
最終決定は4月2日の代表者会議で、組み合わせ抽選も含めて話し合われますので、皆さんお楽しみに。また、なるべく近くの会場で試合ができるように祈っててください。最近私のくじ運には自信が持てませんので、皆さんの「気」を私に注入してください。
日程、会場、組み合わせについては決まり次第BLOGにアップしますのでヨロシクどうぞ。

花見酒よりも「勝利の美酒」を味わいたいものですね。

全少大会エントリー

3月31日締め切りとなっている全少大会のエントリー票を作成してみましたが、まだ何かしっくりきません。メンバー構成というかポジションというか、悩んでしまいます。
ここはやはり明日の夜の練習で実際に戦ってみて、気になった選手を日曜日の津川との練習試合で再度チェックして決断するのが良さそうです。
新年度一発目の大会となる全少大会に出場を目指している選手諸君、明日と日曜日の練習試合で私に猛烈アピールしてください。
数少ないチャンスを活かしてください。。。

自分の道具は自分で管理しよう！

ジャージやボールの忘れ物が時々あります。保護者の皆さんには申し訳ありませんが、選手たちには「我々スタッフは忘れ物係ではないから、忘れ物があっても預かりませんよ」と言っています。今日の練習で選手のジャージに名前が書いてあるか確認しましたが、数人の選手は無記名でした。
まだまだ子供ですから、忘れ物をすることもあるかもしれませんね。そんな時のために、まず誰が見てもわかるように名前をしっかり書いておきましょう。自分が見ればわかる、なんて判断の仕方では拾った選手、スタッフが困ってしまいます。
あとは、普段の生活でも自分で準備や後片付けをして自己管理の訓練をすることですね。ほったらかしにしてある脱ぎ捨てた服や、おやつの食べ残しやゴミ捨てなど親が手を出し過ぎていませんか？言ってる私も心当たりが多少なりともありますが、週に数時間のサッカーの時間よりも家での生活のほうがはるかに長い訳ですから、一選手を作り上げるためにそういった生活習慣から見直して欲しいと思います。ご家庭でのご配慮をお願いします。