アルビフェスティバル(6)

第6試合
VS　KF3
前半　0-1
後半　3-0
合計　3-1
得点者：ウメ(2)、マチヤ

5年生だけで戦った前半の1失点を、後半の6年生が取り返した形となりました。
6年生の中にいるカンタはOFFのとき(ボールを持っていないとき)にはサイドに張っていたり前線に残っていたりしてもゲームとしては成り立つし結果も残せますが、5年生だけのときには逆に中心になって動き回らなければならない選手のはずなのに、昨日と違って見ているこちらがイライラするプレーを見せてくれました。試合後には個人的に物申させていただきました。

全体的にパッとしない試合の連続でした。選手には「パスをしっかり通す」とか「相手ボールをすぐに奪いに行く、奪い取る」などという基本的なことを、普段の練習から常に頭の中に置いて「ぬるま湯」サッカーにならないようお互いにガチでやろうぜ！と言いましたが、今に始まったことではなく前から言い聞かせていることなんですが、やっぱりどこかでルーズになってしまっているんでしょうね。それが試合に出ていて、全体的にパッとしなくなっているんだと思います。
その点をもっと集中して練習で取り組めるようにしたいです。

成績としては2勝3敗1分けという「負け越し」でしたが、最後にフレンドリーを組んでもらい2コート同時進行でトップチームはアルビJr相手に2-1(リョウヤ、ウメ)、サブチームは白根ジャガーズ相手に2-1(ハセタク、タイセイ)ということでお互いに勝ちゲームで締めくくることができ、笑顔で解散することができました。

熱い中、2日間にわたり応援、ご協力をいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。招待いただいたアルビスタッフの皆さんも、素晴らしい会場で何試合もできる環境を与えていただき本当にありがとうございました。