「声を出せ」についてコメントをいただきありがとうがざいます。
いつもなら投げかけておいて「炎上しなければ…」と見守っているだけでしたが、今回は思っていることを載せます。
声を出せない状況なんて作ってませんよ。それこそ上から圧力をかけているような話じゃありませんか?怒鳴る、罰を与えるという話もありましたが、一切ないとは言いません。自分の感情論だけで怒鳴りつけることもありますよ。「誉めて伸ばす」という考え方は間違いではありません。特にこの年代の選手にはその方が良いでしょう。でも悪いプレーをしているときに「悪い」とはっきり言わないと良し悪しの判断ができないでしょう。
これはサッカーに限ったことではありません。挨拶がいい例でしょう。スタッフや保護者と顔を合わせた時に挨拶ができない選手を、「感性が違う」ということで片づけられますか?違うでしょう?親の指導もあると思いますよ。(なんて言うと炎上するかもしれませんが)
自信がないのでは?という意見は確かにあると思います。でも、それならそれで自信をつけろ!と言いたいですわ。チームスポーツである以上、周りの選手とコミュニケーションを取らなければやっていけません。声が出ない、出せない、コミュニケーションが取れないなら個人スポーツをやったらどうですか?って話ですよ。ゴルフとかマラソンとか水泳とか…。
自信を持てるようスキルを上げては?ですが、良~くわかります。でも、スキルがどんなに高くても声を出せなかったらピッチに立っていても誰にも気づかれませんよ。ベンチで見ていて物凄いタイミングで物凄い位置に走り込む選手がいますが、ボールを持っている選手には気づかれません。黙ってプレーしているから。。。
他のチームはどうかわかりませんよ。声を出さずともアイコンタクトだけで選手同士のコミュニケーションが取れるかもしれません。「そこに走れ」とか「サイドにパスを出せ」とか選手が判断せずともチーム全体を操るような大声を常に出すスタッフがいるチームもあるかもしれません。でもDEVAはそういうチームではないので、監督である風間が「声を出せ」と言っている以上、DEVAでは声を出してもらわなければ困ります。ダメ出しなんて当たり前です。これが今のコンセプトである以上、他からどうのこうの言ってほしくありません。
ただ、今更ながらビックリすることがあったのでご紹介します。
お盆休みに入る前の練習で、単純にゴールの左右に待機している選手の名前を呼んでパスを受けてシュートを打つ、という練習をしましたが、声の大小の差は別として、チームメイトの名前がわからない、または何て呼んだらいいかわからずに声が出せないという選手がいました。
右だ左だ、裏だ足元だ、開け寄せろ等、どんな声を出したらいいのかわからないのではなく、名前がわからないというのには本当に呆れましたね。
何だかんだ言ってもその程度のチームなんですわ。だからこそ「声を出す」なんてことくらいは他のチームに負けないほど頑張ってほしいと思っています。
通りすがりの男さんの言うとおり、声を出すなんてのは基本中の基本だと私も思うので、これからも訴え続けていこうと思います。
いつもなら投げかけておいて「炎上しなければ…」と見守っているだけでしたが、今回は思っていることを載せます。
声を出せない状況なんて作ってませんよ。それこそ上から圧力をかけているような話じゃありませんか?怒鳴る、罰を与えるという話もありましたが、一切ないとは言いません。自分の感情論だけで怒鳴りつけることもありますよ。「誉めて伸ばす」という考え方は間違いではありません。特にこの年代の選手にはその方が良いでしょう。でも悪いプレーをしているときに「悪い」とはっきり言わないと良し悪しの判断ができないでしょう。
これはサッカーに限ったことではありません。挨拶がいい例でしょう。スタッフや保護者と顔を合わせた時に挨拶ができない選手を、「感性が違う」ということで片づけられますか?違うでしょう?親の指導もあると思いますよ。(なんて言うと炎上するかもしれませんが)
自信がないのでは?という意見は確かにあると思います。でも、それならそれで自信をつけろ!と言いたいですわ。チームスポーツである以上、周りの選手とコミュニケーションを取らなければやっていけません。声が出ない、出せない、コミュニケーションが取れないなら個人スポーツをやったらどうですか?って話ですよ。ゴルフとかマラソンとか水泳とか…。
自信を持てるようスキルを上げては?ですが、良~くわかります。でも、スキルがどんなに高くても声を出せなかったらピッチに立っていても誰にも気づかれませんよ。ベンチで見ていて物凄いタイミングで物凄い位置に走り込む選手がいますが、ボールを持っている選手には気づかれません。黙ってプレーしているから。。。
他のチームはどうかわかりませんよ。声を出さずともアイコンタクトだけで選手同士のコミュニケーションが取れるかもしれません。「そこに走れ」とか「サイドにパスを出せ」とか選手が判断せずともチーム全体を操るような大声を常に出すスタッフがいるチームもあるかもしれません。でもDEVAはそういうチームではないので、監督である風間が「声を出せ」と言っている以上、DEVAでは声を出してもらわなければ困ります。ダメ出しなんて当たり前です。これが今のコンセプトである以上、他からどうのこうの言ってほしくありません。
ただ、今更ながらビックリすることがあったのでご紹介します。
お盆休みに入る前の練習で、単純にゴールの左右に待機している選手の名前を呼んでパスを受けてシュートを打つ、という練習をしましたが、声の大小の差は別として、チームメイトの名前がわからない、または何て呼んだらいいかわからずに声が出せないという選手がいました。
右だ左だ、裏だ足元だ、開け寄せろ等、どんな声を出したらいいのかわからないのではなく、名前がわからないというのには本当に呆れましたね。
何だかんだ言ってもその程度のチームなんですわ。だからこそ「声を出す」なんてことくらいは他のチームに負けないほど頑張ってほしいと思っています。
通りすがりの男さんの言うとおり、声を出すなんてのは基本中の基本だと私も思うので、これからも訴え続けていこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます