肌寒い時間帯もありましたが、何とか天候にも恵まれた2日間でしたね。
ただし!
小学校の作品展と重なったり、新潟中地区はバーモントカップの予選と重なったりで、どこもチーム編成に苦慮したのではなかったでしょうか?
そんな中、1位:ステラ、2位:水原、3位:DEVAは中心選手を揃えることができたので、ある意味当然の結果と言えそうです。
2日目はU-15の中村監督からもベンチ入りしてもらい、試合中ずっと選手たちについて話をしましたが、特に話題に出ていたのは
(1)タイセイが非常に落ち着いてプレーしていること
(2)ユウキの身体能力の高さとカバーリング
(3)カナタのインターセプトを含めた読みの良さ
(4)GKダイチのシュートストップとバックパスの処理
(5)ユウヤのボールを受ける前の準備と体の入れ方
と言ったところですね。あくまで上手い、下手は別な話としてですが…。
そして、解散前に選手に話していたのは、1つの学年だけでこれだけの選手が集まるというのは、他のチームや学年に比べたら非常に恵まれているし、こんな素晴らしい状況の中でしっかり練習して行ったらもっと良くなる、ということでした。
直接口には出しませんでしたが、このままU-15に上がって一緒に続けて行こうぜ!なんて思いが私には聞こえたような気がしましたけどね。
ステラにPK合戦の末に敗れはしたものの、ベンチからは本当に楽しく見ることができました。選手一人ひとりがこれまでの試合で培った経験と技術をもって、攻守にわたり連携してプレーできていたので、指導者として嬉しくもありました。学校行事で参加できない選手がいたのは残念でしたが、ここまでついて来てくれた選手たちには感謝しています。
何はともあれ6年生は完全にフットサルに移行ですので、私からは「スパイクはきちんと磨いて片付けておきなさい」と言っておきました。
そこで心配事が一つ。
6年生にとっては、昨年の喜多方大会で“優勝”しているので、連覇を目指しに喜多方へ行きたいという気持ちが強いようです。(単に、泊まりで喜多方ラーメンを食べに行きたいと思っている選手もいると思いますが…)
ローカル大会よりもやはり県大会という大舞台を目指して戦うぞ!と言ってはいるものの、どうも選手たちの反応が鈍いように感じてなりません。春も秋も予選リーグで敗退しているので、最後の冬は決勝トーナメント進出、そして昨年に引き続き県大会出場!という方向に選手たちの気持ちを持って行けるかどうか不安です。
特に、ユウヘイとタクロウは下越トレセンとしてバーモントカップ県大会に出場するので、「県大会」という舞台を経験した後でまた行きたいと思うか?そうならなかったときにその雰囲気が他の選手に移るんじゃないか?というのが私の今現在の一番の心配事です。
ただし!
小学校の作品展と重なったり、新潟中地区はバーモントカップの予選と重なったりで、どこもチーム編成に苦慮したのではなかったでしょうか?
そんな中、1位:ステラ、2位:水原、3位:DEVAは中心選手を揃えることができたので、ある意味当然の結果と言えそうです。
2日目はU-15の中村監督からもベンチ入りしてもらい、試合中ずっと選手たちについて話をしましたが、特に話題に出ていたのは
(1)タイセイが非常に落ち着いてプレーしていること
(2)ユウキの身体能力の高さとカバーリング
(3)カナタのインターセプトを含めた読みの良さ
(4)GKダイチのシュートストップとバックパスの処理
(5)ユウヤのボールを受ける前の準備と体の入れ方
と言ったところですね。あくまで上手い、下手は別な話としてですが…。
そして、解散前に選手に話していたのは、1つの学年だけでこれだけの選手が集まるというのは、他のチームや学年に比べたら非常に恵まれているし、こんな素晴らしい状況の中でしっかり練習して行ったらもっと良くなる、ということでした。
直接口には出しませんでしたが、このままU-15に上がって一緒に続けて行こうぜ!なんて思いが私には聞こえたような気がしましたけどね。
ステラにPK合戦の末に敗れはしたものの、ベンチからは本当に楽しく見ることができました。選手一人ひとりがこれまでの試合で培った経験と技術をもって、攻守にわたり連携してプレーできていたので、指導者として嬉しくもありました。学校行事で参加できない選手がいたのは残念でしたが、ここまでついて来てくれた選手たちには感謝しています。
何はともあれ6年生は完全にフットサルに移行ですので、私からは「スパイクはきちんと磨いて片付けておきなさい」と言っておきました。
そこで心配事が一つ。
6年生にとっては、昨年の喜多方大会で“優勝”しているので、連覇を目指しに喜多方へ行きたいという気持ちが強いようです。(単に、泊まりで喜多方ラーメンを食べに行きたいと思っている選手もいると思いますが…)
ローカル大会よりもやはり県大会という大舞台を目指して戦うぞ!と言ってはいるものの、どうも選手たちの反応が鈍いように感じてなりません。春も秋も予選リーグで敗退しているので、最後の冬は決勝トーナメント進出、そして昨年に引き続き県大会出場!という方向に選手たちの気持ちを持って行けるかどうか不安です。
特に、ユウヘイとタクロウは下越トレセンとしてバーモントカップ県大会に出場するので、「県大会」という舞台を経験した後でまた行きたいと思うか?そうならなかったときにその雰囲気が他の選手に移るんじゃないか?というのが私の今現在の一番の心配事です。
県大会の雰囲気!何回出ても良いもんですよv(^_^)v
地区大会勝ち抜いた者しか出れないステージですから!常連になるように!今年も県大会目指して!