新年最初のライブは、1月3日にLiSAさん武道館に行ってきました。

11時ぐらいに現地に到着したのですが、物販の列が鬼畜なことにw。買い終わったのは14時半とかでした。

マスコットキーホルダーとリサブレード。キーホルダーのデフォルメデザインが可愛らしいですね。ブレードは購入予定はなかったのですが、家から持ってくるのを忘れちゃったのでw。ボタンを押す度に色が変わるのですが、逆順にも変えられるのがありがたいです。
今回の席は、アリーナ22列55番

この辺かな。武道館は何度か来たことがあるのですが、全部2階席でした。アリーナ凄い。ステージが近い!
ステージは、LED画面が不規則な位置に設置されてたり、巨大バルーンが浮いていたり、UFOがあったり、ピンクのカエルのマスコットであるモモコがいたりと、ポップな印象でした。花道が左右に伸びていて、1階スタンドの間近まできているので、そこの席はある意味美味しいかもですね。
ステージ上空の、照明が組まれている鉄骨には、
ANOTHER GREAT DAY
と書かれていて、LiSAさんがよく使うフレーズの「今日もいい日だっ!」の英語版ですね。
17時半を少し過ぎて、会場が暗転します。そして画面には、モモコが登場し、隕石とUFOに襲われながらカウントダウン。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1
1. コズミックジェットコースター
「ぶど~か~ん!」と叫びながら、ステージ上方の奥からLiSAさんが登場。階段で迂回しながらステージ前方に降りてきます。赤と黒の衣装で、スカート部分は
バンドさんはいつものメンバーで、両サイドのギター2人(ODGEさんとCO-Kさん)よりもベース(宇野ちゃん)とキーボード(けんちゃん)が1段高くて、さらにドラム(KING)がもう1段高い所に配置されていて、LiSAさんを囲むようなフォーメーションになっています。
タイトルからして疾走感のあるかっこいい曲ですね。画面には、宇宙空間を高速で駆け抜けるかのような幾何学的な映像になっていて、曲のイメージとぴったりです。
LiSAさんはピンクが好きということから、客席はピンクのペンライトが多く振られます。
2. träumerei
現時点での最新シングルです。
赤いレーザーが四方八方に飛んでます。LiSAさんの曲は、疾走感のあるかっこいい曲が多いですね。
L「こんばんは~。LiSAで~す。
ぶど~か~ん!
今日は武道館だけど、いつもと同じように飛ばしていくからね。
みんな、ついてきてくれる?」
3. Canvas boy × Palette girl
LiSAさんが衣装を1枚剥がすと、上の部分は白い衣装で、スカート部分はレインボーカラーになりました。
歌詞に「100万色の Palette girl」という言葉があることから、ピンクに限らず様々な色のペンライトが振られました。カラフルでいいですね。
4. EGOiSTiC SHOOTER
赤いライトがぐるぐる回るような、物々しい感じに。
5. DOCTOR
LiSAさんは小柄なため、客席の後ろの人でもLiSAさんの姿が見えるように、ステージ前方にお立ち台を用意しています。LiSAさんはそのお立ち台の上で寝転がりながら歌っているので、エロ要素がやや強めでしょうか。
6. oath sign
LiSAとして最初にリリースされたシングル曲で、やはり人気ですね。客席にはピンクの他に青も多かったように思います。
この曲あたりから、LiSAさんは高音が出にくくなっているかなと感じました。武道館ということで、テンションが上がって飛ばしすぎてしまったのでしょうか。
7. いつかの手紙
けんちゃんのキーボードソロが長めに入るので、LiSAさんは少し休めたでしょうか。この時に装着していた大きなスカートを取り外し、白いミニワンピース姿になりました。
しっとり系のバラードで、心に染みますね。
個人的に、こういう曲の時は別にペンライトを振らずに聴き入ってもいいと思うのですが。
8. 一番の宝物
イントロの時点で歓声が上がります。LiSAさんがデビューするきっかけとなった、アニメAngelBeats!に登場するバンド、Girls Dead Monster(ガルデモ)の楽曲です。キャラクターの声は喜多村英梨さんですが、歌声はLiSAさんが担当してました。
ステージ上空からスポットライトのように白いレーザーが降り注ぐ中にLiSAさんが入って歌います。特にサビに入ったところの歌声が鳥肌もので、本当に感動しました。おそらく客席は、アニメのシーンを思い出して泣いてる人が多数だったでしょうか。
9. Little Braver
画面にこの曲のPVが出た瞬間も物凄い歓声でした。ガルデモ曲が2連続ですね。
http://www.angelbeats.jp/movie/pv09.html
今見てみると、声も表情も少し若いですね。当然といえば当然ですが。
この曲は、少しずつ勇気が湧いてくる感じがして、個人的にとても好きな曲です。武道館で聴けてうれしいです。ラストの部分は、伴奏の音を少なくしてスロー気味に歌うのが、とても素敵でした。
L「みんなが私を信じて、私についてきてくれるから、今なら自信を持って言えます。
I'm a Rock star」
10. I'm a Rock star
この曲を歌い終わると、衣装チェンジへ。
映像コーナー「振付講座」
アニメーションにて、LiSAさんとともに47都道府県+台湾の握手会を回ったモモコが登場。
モ「こんばんは~、モモコで~す。
簡単に言うと、ピンクのカエルで~す」
声はもちろんLiSAさんが担当。
モ「今日は、LiSAちゃんからsay my nameの片思いの振り付けを教えてあげてねって頼まれたから、さっそく教えていくね。
ポイントは、両手でハートを作るところです。LiSAちゃんにたくさんのハートを見せてあげてね。
バックダンサーのカエル2匹を従えて、早速練習。
モ「いくよ。
うん、タン、タン、タタン、せーまいねーむのかたおも『いっ』、
腕が短いからハートが作れない…
せっかくLiSAちゃんに振り付けを教えてあげてって頼まれたのに~(泣」
そこへ、右隣のバックダンサーのカエルが、
「これ食って元気出せよ」
今日もいい日だどんぶりに入ったラーメンを差し出します。
モ「こんなの食べてる場合じゃないのに~。
あ、でも、ニンニクが効いてておいしい!」
食べるんかいw。
モ「おっ、おお~!
腕が伸びた~!!」
www
モ「よかった~。これでハートが作れるから、振付を教えられる~♪」
よかったですね!
モ「うん、タン、タン、タタン、せーまいねーむのかたおもい」
い、の所でハートを作って前に出すと、赤いハートが重なります。
合計3回練習して、いよいよ本番。
http://www.lxixsxa.com/
LiSAさんのホームページにも、LiSAさんとアニマルズによる振付映像があります。
11. say my nameの片思い
LiSAさんはピンクのトップスと黒のスカートで登場。ノリがよくて、振付を含めてとても楽しい曲です。
作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんで、作詞は田淵さんとLiSAさんの共作です。田淵さんは自分で作詞作曲をする人なので、作詞の共作というのが非常に珍しいとの話です。
田淵さんは、歌手の魅力を引き出す曲を作りますよね。
L「みんな、映像で笑ってくれた?」
まあまあ、ですかねw。
L「私もね、アニメの曲を歌わせていただいてますからね。こないだのSwoad Art Onlineも見たし、アスナの声真似とかしたんだけどね」
アスナ、ということはとまっちゃんの真似だと?(ガタッ
L「でもね。
私は私でしかなかったですw」
ですよね。
声優さんって、特殊な技術が必要な職業なんです。
ただの有名人ごときにできるような仕事ではありませんw。
L「今日の武道館公演の前に、らーメンズと一緒にツアー回ったんだよね。妄想でw」
妄想かよww。
L「1日が、愛媛武道館。あるよね?」
水樹奈々さんが2013年のツアー初日に愛媛武道館でしたね。
L「2日目は、真駒内アイスアリーナ」
調べてみたら、アイスアリーナというのは全国にけっこうあるようなのですが、LiSAさんが言おうとしていたのは札幌市にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナですね。
L「3日目が日本武道館です」
これは妄想ではないみたいですね。
12. 妄想コントローラー
で、妄想つながりでこの曲ですか。
13. ROCK-mode
14. crossing field
15. 逆光オーケストラ
立て続けに歌います。
曲の間に、バンドさんの紹介がありました。メンバーのトークがなかったのが少し残念です。
モモコのへそからもレーザーが出たり、虹色に電飾がついたクレーンが登場したりと、派手な演出がありました。
16. WiLD CANDY
曲の前後に、「L・i・S・A、LiSA」的な煽りがあって、楽しかったです。
元祖振付曲ですね。4回回して~、の振りは全員理解している前提で進みますけど、わかりやすいですよね。
L「みんなちゃんとついてきてる?誰一人として置いていかないからね!」
LiSAさんのやさしさを感じます。
ここで恒例の煽り。
L「アリーナ~!
2階~!
そこ1階だからw」
武道館は、アリーナ、1階、2階という構造ですからね。
L「男子~、女子~、眼鏡~、コンタクト~」
眼鏡とかコンタクトとかでも分けるんですね。
L「白T~!」
…
L「ちょっと確認しようかw」
客席に一瞬の間があったのを見逃しませんでしたねw。
そんな感じで、コールが楽しいです。
L「お正月になったばかりだけど、夏の話をするね。
7月20日に、LiVE is Smile Always LiSAMMERLANDの開催が決定しました!
場所は、富士急ハイランド コニファーです。
夏だから、しっかりと体力をつけてきてね」
行ってみたいのですが、宇都宮に日帰りできるかな?w
L「大きい所もいいけれど、みんなとの距離が近い会場もいいよね。
ライブハウスツアーもやります!
詳しくは、ホームページを見てね♪」
ここで知らせてくれないんだw。
17. ジェットロケット
アカペラでのしっとりとした歌い出しからの、イントロで急加速してそのまま突っ走る感が楽しいです。
18. シロイトイキ
ロックバラードですね。映像には白い光の演出があります。
2コーラス目のサビの所で、上空から白いハートが降ってきました。大きさは手のひらサイズですね。私の席の近くまで飛んできましたが、通路を挟んで隣の人に取られちゃったw。デフォルメされたLiSAさんのイラストが描かれてました。
今度の映像は、ドキュメンタリー風です。
・憧れの舞台
L「初めて受けたオーディションの、決勝の舞台が武道館だったんです。ここから見た景色を、もう1回味わいたいと思いました」
・未来
L「未来が不安というか、そもそも明日が不安でした」
・HOME
L「楽しい思い出もたくさんあるけど、大嫌いな場所です。上手くいかなかった自分がいた場所で、苦しかった思い出がたくさんあるからです。
でも、47都道府県回って、みんなからハンドパワーをもらって、最後に岐阜で握手会をしたのですが、みんなのおかげで大嫌いな場所が大好きな場所になりました」
2013年のライブハウスツアーの映像や、握手会の映像が編集されていました。
LiSAさんはグッズの黒いTシャツに、赤いミニスカートという衣装になっていました。
L「私は、へなちょこな自分が嫌いです。
でも、みんなが私を信じて、私についてきてくれるから、
自分のことをもう少し愛してあげようと思いました!」
LiSAさんは、少し涙ぐんでいるように見えました。
19. Believe in myself
L「次で最後の曲になりました。
今日は来てくれてありがとうございました。
またここに帰ってこようね!
みんなの明日がいい日になりますように、この曲を歌います」
20. best day, best way
ピンクと水色の紙テープ発射!

星がプリントされているのですね。
can you gei own best way? let’s go!
のコールが楽しくて、盛り上がりますね。
ラストには、ドラムとキーボードの近くにLiSAさんとバンドさんが集まって、タイミングを計って一斉にジャンプして終了。
歌い終わると、バンドさんを前に集めて改めてメンバー紹介。そして、LiSAさんとバンドさんが一緒になって、ステージ左右の端まで行って、客席に手を振ります。中にはリストバンドを投げたり、ピックを飛ばしたりしてる人もいました。
バンドさんを送り出した後、LiSAさんはいつものフレーズを。
L「今日もいい日だっ!」
L「ばいちっ!」
これにてライブ終了です。いわゆるアンコールはなかったですが、アンコール分も含めて駆け抜けた感じですかね。
LiSAさんはブログにて悔しかったと書いています。本人も、いつもと違う感じがあったのですね。
http://ameblo.jp/lxixsxa/day-20140104.html
LiSAさんのライブはとても楽しかったです。武道館よりも大きい会場はいくつかありますので、今度はLiSAさん本人も納得のいくパフォーマンスを期待しています。また行きますよ♪
というわけで、ライブからけっこう時間が経ってしまいましたが、参加されたみなさんお疲れ様でした。



2013年末に徳島アニメイトで発見したLiSAさんを置いておきます。

11時ぐらいに現地に到着したのですが、物販の列が鬼畜なことにw。買い終わったのは14時半とかでした。

マスコットキーホルダーとリサブレード。キーホルダーのデフォルメデザインが可愛らしいですね。ブレードは購入予定はなかったのですが、家から持ってくるのを忘れちゃったのでw。ボタンを押す度に色が変わるのですが、逆順にも変えられるのがありがたいです。
今回の席は、アリーナ22列55番

この辺かな。武道館は何度か来たことがあるのですが、全部2階席でした。アリーナ凄い。ステージが近い!
ステージは、LED画面が不規則な位置に設置されてたり、巨大バルーンが浮いていたり、UFOがあったり、ピンクのカエルのマスコットであるモモコがいたりと、ポップな印象でした。花道が左右に伸びていて、1階スタンドの間近まできているので、そこの席はある意味美味しいかもですね。
ステージ上空の、照明が組まれている鉄骨には、
ANOTHER GREAT DAY
と書かれていて、LiSAさんがよく使うフレーズの「今日もいい日だっ!」の英語版ですね。
17時半を少し過ぎて、会場が暗転します。そして画面には、モモコが登場し、隕石とUFOに襲われながらカウントダウン。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1
1. コズミックジェットコースター
「ぶど~か~ん!」と叫びながら、ステージ上方の奥からLiSAさんが登場。階段で迂回しながらステージ前方に降りてきます。赤と黒の衣装で、スカート部分は
バンドさんはいつものメンバーで、両サイドのギター2人(ODGEさんとCO-Kさん)よりもベース(宇野ちゃん)とキーボード(けんちゃん)が1段高くて、さらにドラム(KING)がもう1段高い所に配置されていて、LiSAさんを囲むようなフォーメーションになっています。
タイトルからして疾走感のあるかっこいい曲ですね。画面には、宇宙空間を高速で駆け抜けるかのような幾何学的な映像になっていて、曲のイメージとぴったりです。
LiSAさんはピンクが好きということから、客席はピンクのペンライトが多く振られます。
2. träumerei
現時点での最新シングルです。
赤いレーザーが四方八方に飛んでます。LiSAさんの曲は、疾走感のあるかっこいい曲が多いですね。
L「こんばんは~。LiSAで~す。
ぶど~か~ん!
今日は武道館だけど、いつもと同じように飛ばしていくからね。
みんな、ついてきてくれる?」
3. Canvas boy × Palette girl
LiSAさんが衣装を1枚剥がすと、上の部分は白い衣装で、スカート部分はレインボーカラーになりました。
歌詞に「100万色の Palette girl」という言葉があることから、ピンクに限らず様々な色のペンライトが振られました。カラフルでいいですね。
4. EGOiSTiC SHOOTER
赤いライトがぐるぐる回るような、物々しい感じに。
5. DOCTOR
LiSAさんは小柄なため、客席の後ろの人でもLiSAさんの姿が見えるように、ステージ前方にお立ち台を用意しています。LiSAさんはそのお立ち台の上で寝転がりながら歌っているので、エロ要素がやや強めでしょうか。
6. oath sign
LiSAとして最初にリリースされたシングル曲で、やはり人気ですね。客席にはピンクの他に青も多かったように思います。
この曲あたりから、LiSAさんは高音が出にくくなっているかなと感じました。武道館ということで、テンションが上がって飛ばしすぎてしまったのでしょうか。
7. いつかの手紙
けんちゃんのキーボードソロが長めに入るので、LiSAさんは少し休めたでしょうか。この時に装着していた大きなスカートを取り外し、白いミニワンピース姿になりました。
しっとり系のバラードで、心に染みますね。
個人的に、こういう曲の時は別にペンライトを振らずに聴き入ってもいいと思うのですが。
8. 一番の宝物
イントロの時点で歓声が上がります。LiSAさんがデビューするきっかけとなった、アニメAngelBeats!に登場するバンド、Girls Dead Monster(ガルデモ)の楽曲です。キャラクターの声は喜多村英梨さんですが、歌声はLiSAさんが担当してました。
ステージ上空からスポットライトのように白いレーザーが降り注ぐ中にLiSAさんが入って歌います。特にサビに入ったところの歌声が鳥肌もので、本当に感動しました。おそらく客席は、アニメのシーンを思い出して泣いてる人が多数だったでしょうか。
9. Little Braver
画面にこの曲のPVが出た瞬間も物凄い歓声でした。ガルデモ曲が2連続ですね。
http://www.angelbeats.jp/movie/pv09.html
今見てみると、声も表情も少し若いですね。当然といえば当然ですが。
この曲は、少しずつ勇気が湧いてくる感じがして、個人的にとても好きな曲です。武道館で聴けてうれしいです。ラストの部分は、伴奏の音を少なくしてスロー気味に歌うのが、とても素敵でした。
L「みんなが私を信じて、私についてきてくれるから、今なら自信を持って言えます。
I'm a Rock star」
10. I'm a Rock star
この曲を歌い終わると、衣装チェンジへ。
映像コーナー「振付講座」
アニメーションにて、LiSAさんとともに47都道府県+台湾の握手会を回ったモモコが登場。
モ「こんばんは~、モモコで~す。
簡単に言うと、ピンクのカエルで~す」
声はもちろんLiSAさんが担当。
モ「今日は、LiSAちゃんからsay my nameの片思いの振り付けを教えてあげてねって頼まれたから、さっそく教えていくね。
ポイントは、両手でハートを作るところです。LiSAちゃんにたくさんのハートを見せてあげてね。
バックダンサーのカエル2匹を従えて、早速練習。
モ「いくよ。
うん、タン、タン、タタン、せーまいねーむのかたおも『いっ』、
腕が短いからハートが作れない…
せっかくLiSAちゃんに振り付けを教えてあげてって頼まれたのに~(泣」
そこへ、右隣のバックダンサーのカエルが、
「これ食って元気出せよ」
今日もいい日だどんぶりに入ったラーメンを差し出します。
モ「こんなの食べてる場合じゃないのに~。
あ、でも、ニンニクが効いてておいしい!」
食べるんかいw。
モ「おっ、おお~!
腕が伸びた~!!」
www
モ「よかった~。これでハートが作れるから、振付を教えられる~♪」
よかったですね!
モ「うん、タン、タン、タタン、せーまいねーむのかたおもい」
い、の所でハートを作って前に出すと、赤いハートが重なります。
合計3回練習して、いよいよ本番。
http://www.lxixsxa.com/
LiSAさんのホームページにも、LiSAさんとアニマルズによる振付映像があります。
11. say my nameの片思い
LiSAさんはピンクのトップスと黒のスカートで登場。ノリがよくて、振付を含めてとても楽しい曲です。
作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんで、作詞は田淵さんとLiSAさんの共作です。田淵さんは自分で作詞作曲をする人なので、作詞の共作というのが非常に珍しいとの話です。
田淵さんは、歌手の魅力を引き出す曲を作りますよね。
L「みんな、映像で笑ってくれた?」
まあまあ、ですかねw。
L「私もね、アニメの曲を歌わせていただいてますからね。こないだのSwoad Art Onlineも見たし、アスナの声真似とかしたんだけどね」
アスナ、ということはとまっちゃんの真似だと?(ガタッ
L「でもね。
私は私でしかなかったですw」
ですよね。
声優さんって、特殊な技術が必要な職業なんです。
ただの有名人ごときにできるような仕事ではありませんw。
L「今日の武道館公演の前に、らーメンズと一緒にツアー回ったんだよね。妄想でw」
妄想かよww。
L「1日が、愛媛武道館。あるよね?」
水樹奈々さんが2013年のツアー初日に愛媛武道館でしたね。
L「2日目は、真駒内アイスアリーナ」
調べてみたら、アイスアリーナというのは全国にけっこうあるようなのですが、LiSAさんが言おうとしていたのは札幌市にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナですね。
L「3日目が日本武道館です」
これは妄想ではないみたいですね。
12. 妄想コントローラー
で、妄想つながりでこの曲ですか。
13. ROCK-mode
14. crossing field
15. 逆光オーケストラ
立て続けに歌います。
曲の間に、バンドさんの紹介がありました。メンバーのトークがなかったのが少し残念です。
モモコのへそからもレーザーが出たり、虹色に電飾がついたクレーンが登場したりと、派手な演出がありました。
16. WiLD CANDY
曲の前後に、「L・i・S・A、LiSA」的な煽りがあって、楽しかったです。
元祖振付曲ですね。4回回して~、の振りは全員理解している前提で進みますけど、わかりやすいですよね。
L「みんなちゃんとついてきてる?誰一人として置いていかないからね!」
LiSAさんのやさしさを感じます。
ここで恒例の煽り。
L「アリーナ~!
2階~!
そこ1階だからw」
武道館は、アリーナ、1階、2階という構造ですからね。
L「男子~、女子~、眼鏡~、コンタクト~」
眼鏡とかコンタクトとかでも分けるんですね。
L「白T~!」
…
L「ちょっと確認しようかw」
客席に一瞬の間があったのを見逃しませんでしたねw。
そんな感じで、コールが楽しいです。
L「お正月になったばかりだけど、夏の話をするね。
7月20日に、LiVE is Smile Always LiSAMMERLANDの開催が決定しました!
場所は、富士急ハイランド コニファーです。
夏だから、しっかりと体力をつけてきてね」
行ってみたいのですが、宇都宮に日帰りできるかな?w
L「大きい所もいいけれど、みんなとの距離が近い会場もいいよね。
ライブハウスツアーもやります!
詳しくは、ホームページを見てね♪」
ここで知らせてくれないんだw。
17. ジェットロケット
アカペラでのしっとりとした歌い出しからの、イントロで急加速してそのまま突っ走る感が楽しいです。
18. シロイトイキ
ロックバラードですね。映像には白い光の演出があります。
2コーラス目のサビの所で、上空から白いハートが降ってきました。大きさは手のひらサイズですね。私の席の近くまで飛んできましたが、通路を挟んで隣の人に取られちゃったw。デフォルメされたLiSAさんのイラストが描かれてました。
今度の映像は、ドキュメンタリー風です。
・憧れの舞台
L「初めて受けたオーディションの、決勝の舞台が武道館だったんです。ここから見た景色を、もう1回味わいたいと思いました」
・未来
L「未来が不安というか、そもそも明日が不安でした」
・HOME
L「楽しい思い出もたくさんあるけど、大嫌いな場所です。上手くいかなかった自分がいた場所で、苦しかった思い出がたくさんあるからです。
でも、47都道府県回って、みんなからハンドパワーをもらって、最後に岐阜で握手会をしたのですが、みんなのおかげで大嫌いな場所が大好きな場所になりました」
2013年のライブハウスツアーの映像や、握手会の映像が編集されていました。
LiSAさんはグッズの黒いTシャツに、赤いミニスカートという衣装になっていました。
L「私は、へなちょこな自分が嫌いです。
でも、みんなが私を信じて、私についてきてくれるから、
自分のことをもう少し愛してあげようと思いました!」
LiSAさんは、少し涙ぐんでいるように見えました。
19. Believe in myself
L「次で最後の曲になりました。
今日は来てくれてありがとうございました。
またここに帰ってこようね!
みんなの明日がいい日になりますように、この曲を歌います」
20. best day, best way
ピンクと水色の紙テープ発射!

星がプリントされているのですね。
can you gei own best way? let’s go!
のコールが楽しくて、盛り上がりますね。
ラストには、ドラムとキーボードの近くにLiSAさんとバンドさんが集まって、タイミングを計って一斉にジャンプして終了。
歌い終わると、バンドさんを前に集めて改めてメンバー紹介。そして、LiSAさんとバンドさんが一緒になって、ステージ左右の端まで行って、客席に手を振ります。中にはリストバンドを投げたり、ピックを飛ばしたりしてる人もいました。
バンドさんを送り出した後、LiSAさんはいつものフレーズを。
L「今日もいい日だっ!」
L「ばいちっ!」
これにてライブ終了です。いわゆるアンコールはなかったですが、アンコール分も含めて駆け抜けた感じですかね。
LiSAさんはブログにて悔しかったと書いています。本人も、いつもと違う感じがあったのですね。
http://ameblo.jp/lxixsxa/day-20140104.html
LiSAさんのライブはとても楽しかったです。武道館よりも大きい会場はいくつかありますので、今度はLiSAさん本人も納得のいくパフォーマンスを期待しています。また行きますよ♪
というわけで、ライブからけっこう時間が経ってしまいましたが、参加されたみなさんお疲れ様でした。



2013年末に徳島アニメイトで発見したLiSAさんを置いておきます。
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