色々ありまして、文章を書くのがとっても久しぶりです。昔はよく書いてたものですが。
基本的に記憶ベースに書いてますので、多少の違いがあるかもしれません。
あと、バックグラウンドを持ち合わせていない人にもある程度理解してもらうように書きますので、もしかしたら長くなるかもしれません。
というわけで、10月7日に開催された、
LAWSON presents 高垣彩陽コンサート「Memoria×Melodia II」
に行ってきました。
彩陽さんの7年前に開催された1stコンサートが「Memoria×Melodia」で、バンド、ピアノ、カルテットの豪華な音で彩られたステージでした。IIとついているので、同じ形式であることが予想できます。彩陽さんは7年の間にバンド+バイオリンでのツアーが2回あり、クラシックコンサート等の特別編もありつつの、今回のステージです。
中野サンプラザに到着したら、メシテロにあいましたw。全国の美味しい物の販売イベントが建物前で開催されてたもので。
スフィアポータルの企画で、
ジャケット・カーディガンまたはコンサートグッズを身に付けて来場した人にステッカープレゼント
をやってました。10月だから秋めいて涼しくなってきているはずだったのですが、この日は台風一過で真夏日というね。彩陽さん晴れ女なのですが、パワーが効き過ぎましたw。
オリジナル PEANUTSコラボトートバッグを購入しました。彩陽さんが「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」のミュージカルに出演してた縁で実現したコラボ商品です。
何の心配もなく普段使いできるデザインで凄くうれしい!!!
ライブタイトルのロゴが描かれたステッカーをもらいました。
奥井雅美さんに坂本真綾さんとか、凄い面々です!
スフィア&TrySailからのお花。この日は、
豊崎さん:ゆるキャンイベント
戸松さん:電撃祭(ソードアート・オンライン)
寿さん:電撃祭(やがて君になる)
TrySail:A&Gオールスター
と各地でイベントやってます。マネージャーさん大忙しですね。
私の席は1階4列34番です。中野サンプラザには0列が設置されることがあるので、実質的に8列目ですが、ステージまでの距離がとっても近いです。
予定時刻の18時を少し過ぎて、鐘の音とともに開演です。
01. Ave Maria
02. Panis Angelicus
幕が上がると、中央の階段や背面の幕が紫色で、キラキラしつつも格調高い空間が広がっていて、鳥籠のようなシャンデリアも飾られてました。下手側にピアノの後藤さん、上手側にカルテットの地行さん(1st Vn.)、白澤さん(2nd Vn.)、小室さん(Vla.)、河内さん(Vc.)が登場。そして中央の階段上から、肩出しの真っ白なロングドレスに身を包んだボーカルの彩陽さんです。
最新のカバーアルバムmelodia4にも収録されたクラシック曲で、浄化されました。
高「LAWSON presents 高垣彩陽コンサートMemoria×Melodia IIへようこそお越しくださいました。
こういったゴージャスな感じでお届けしています。
melodia4には、松原剛志さんとのデュエットも収録されているのですが、
なんと!
明日から赤坂ACTシアターでミュージカル『生きる』に出演されます。
May’nちゃんも出演しますよ♪」
つまり、今日は来ないと。
まあ、プレ公演で出演されていたら無理ですわな。
松原さんのツイッターより。
次回以降の共演を楽しみにしてます!
高「今日だけの特別なバージョンでお届けします」
03. Somewhere Out There
彩陽さんは1人で2人分のパートを歌っていました。
04. ソプラノ
彩陽さん1stアルバムに収録された曲で、コンサートで歌われるのはけっこうお久しぶりかもですね。ピアノ+カルテットのアレンジになると、格調高くなりますね。
05. Rebirth-day
原曲よりもかなりスローになって、重厚感が増しました。
1コーラス後に彩陽さんが階段の上に移動すると、暗転。そして逆光。
Try to reach for the sky
Heaven knows I can change
4カウントとともに明転すると幕が上がっていて、ベース山田さん、ドラム今村さん、キーボード籠島さん、ギター山本さんが合流。曲調もいつもの感じに変化。
階段を覆っていた紫色のキラキラした布も回収。
そして、彩陽さんの衣装も、黄色い縦のラインがアクセントになった膝上丈のふんわりシルエットのミニスカートに変化。
まさしく、あの一瞬でRebirthしてました。
お客さんも、周りをキョロキョロしながらゆっくりと立ち上がって、ペンライトを振ってました。彩陽さんのカラーはピンクなのですが、シンフォギア曲なのでクリスカラーの赤を振ってる人が多かったです。
高「今日はこのメンバーでお届けします!」
実を言うと、後ろにバンドさんが隠れていることを開演時から予想してました。ピアノの後ろに防音壁がありましたし、そもそも幕の位置がステージの奥行を考えると近すぎるので。とはいえ、こんなにも鮮やかな登場をすると思ってなくて震えました!
06. Inner Galaxy
バンドで映える曲が続きます。
高「melodia4でも演奏していただいているみなさんです。
他には、たけし、
あっ、スフィアのバンマスです」
平井武士さん、一般的にはジェットって呼ばれてるみたいです。浅倉大介さんが命名。
黄色い声援を浴びて来たイケメンギタリストなのですが、スフィア関連の現場では
「たけし~!」
と野太い声援を浴びてます。そして、いつの間にかいじられキャラになりましたw。
高「私が歌手デビューしたのは23(歳)?
あっ、25か。
デビューして…8年目ね。私、8という数字が末広がりで好きなんです。ちゃんと覚えとけよって話なんですがw」
彩陽さん、相変わらず数字に弱くて、お客さんに聞いてます。とはいえ、何年目と何周年で混ざったりもしますし、声優デビューやスフィアの活動開始もほぼ同じ時期にあったはずなので、混乱するのもわかります。
高「ジャケットやカーディガンを着て来た人にステッカーを配布していたのですが、台風一過でまさかこんなに気温が高くなるとは思いませんでした。東京は台風は大丈夫だったのですが、台風で来られなかった方もいるかと思います。
前回のMemoria×MelodiaのTシャツを着てる人もいて、美菜子がHELLOって言ってるTシャツを着てる人もいて、今はPEANUSコラボのTシャツに着替えちゃったけど、
美菜子、電撃お疲れ~!」
ステージから色々と見えるのね。
高「7年前の1の時には、まだLAWSON presentsじゃなかったんですよね。
縁を感じます。
ローソンさんといえば、最近はココナッツでコーティングされたお菓子が好きで、よく買ってます」
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1302971_1996.html
ココナッツシュガーチョコレート、のことかな?
さりげなくスポンサーさんを立てる気遣いが素敵です。
高「7年前でも歌って、ツアーでも会場限定曲で歌ったと思いますが、アルバムに収録されてない曲なので初めて聴く人もいるかと思いますが、好きな曲です」
07. All around me
本当にお久ぶりな曲ですね。振り付けが可愛らしく、クラップで楽しむ曲です。
アウトロを長く引っ張って彩陽さんが上手から掃けたので、衣装チェンジかなと思ったら、意外とすぐに中央奥の階段から登場。
あれっ?
衣装が、一緒!w
でも、替えた部分があって、靴です。
タップダンスを初披露!
08. Brand New Smile
間奏でも、タップダンスからの山本さんギターソロ、タップダンスからの山田さんベースソロを振ったりと、動きを楽しみました。
09. Can't Take My Eyes Off Of You
これ、楽しいやつ!
クラップ曲が3つ続きましたね。
今度こそ衣装チェンジへ。
10. 縁
客席のみなさんが、ゆっくりと座り始めます。
彩陽さんが初めて作詞作曲した楽曲を、この編成でのインストアレンジでした。1コーラス目は、山本さんの針金のようなギターが主旋律を演奏し、2コーラス目は後藤さんのピアノだったかと思います。そして、原曲を編曲した籠島さんが、キーボードではなくグロッケンで参加してました。
彩陽さんが縁で集まった人達が縁を演奏する、俗に言うエモいというやつですね。
11. Happiness
彩陽さんは強めのピンクのドレスで登場。こんなに強い色は今まであまりなかったかもです。スカート部分が前と後ろで丈の長さが違ってて、膝下が見える構造になってます。
彩陽さんがルーシー役で出演したミュージカル「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」の楽曲です。
ここから山田さんがコントラバスに持ち替えて参加します。カルテットからクインテットになるのかな。
高「終わった~!!!
終わってないけどw」
彩陽さんの中で、今日の公演の中のタップダンスが占める割合が相当に大きかったのでしょう。
HIDEBOHさんを輩出したHiguchi Dance Studioに通い、しかも担当講師が彩陽さんが好きなミュージカルのビリー・エリオットに関わっていたことから、色々と質問攻めしたそうで、
高「完全にキモヲタでしたw」
彩陽さん、そんな言葉どこで拾ってきたのよww。
高「ビリーにはオーケストラで山田も出演してました」
山田章典さんといえば、
・エレキベース、ウッドベース、コントラバスの3刀流で、ロック、ジャズ、クラシックにアニメと幅広く活躍
・岩切信一郎さんや平本陽一郎さんといったスフィアでお馴染みのベーシストを育て上げる
・細身なイケメンで、華麗なステップも披露できて実は踊れるベーシスト
という物凄い人なのに、彩陽さん現場では山田呼ばわりされてますw。
それにしても彩陽さん、声優としてのレギュラーのアフレコやラジオがある中、少し前に朗読劇をやってて、そろそろミュージカルが始まるかなという中でのコンサートリハだったかと思うのですが、
高「私、なんでタップやるって言っちゃったんだろう~」
まあ、そうなるのも無理はないです。
時間が限られた中でも頑張って仕上げたためか、余計な雑音で聞き苦しい部分は特に感じなかったですし、綺麗な音とリズムだったと思います。
高「今は、やってよかったと思います!
次回披露することがあれば、しっかり練習します」
たっぷり練習できるといいですね♪
高「PEANUSコラボグッズが、色々と動いていただいたおかげで実現しました!
カンパニーの仲間に見せたらびっくりしてました。
私も、お世話になった人に配るのに買ったのですが、びっくりするような金額になってしまい、マネージャーさんにお金を渡す時が緊張しました」
彩陽さんのことだから、家族だけでなく過去の作品で共演した人にも配ってそうなので、金額が物凄いことになりそうです。
高「オリジナル PEANUTSコラボTシャツ
オリジナル PEANUTSコラボトートバッグ
オリジナル PEANUTSコラボキャップ
オリジナル PEANUTSコラボグラス
オリジナル PEANUTSコラボポーチ
を取り扱っております」
何かの早口言葉かなw。噛まずに言えるのが流石声優さんです。
12. Journey to the past~心のままに~
高「きみはいい人チャーリーブラウンでもお世話になった小林香さんが、premio×melodiaに来てくれた時に、日本語の歌も歌って欲しいといただいたので、melodia4は日本語をテーマにしようと思いました。そして、1曲は小林さんに翻訳してもらおうと勝手に決めてました。
どの曲をお願いしようかと考えた時に、小さい頃から見てたアナスタシアの曲にしました。これは勘違いされる方も多いのですが、ディズニーではないです」
20世紀FOXの制作ですね。
高「翻訳の許可を取るのに本国に連絡して返事を待ち、翻訳が出来上がった後の使用許可を得るのにも時差があるから時間がかかって、翻訳はだいぶ前に出来上がっていたのですが、全部の許可が下りたのがレコーディング当日の朝というね。
翻訳は初めてで、手続きがこんなに苦労するとは誰も思ってませんでした」
13. 夢のとなり
彩陽さんの曲の中でも人気があり、この編成で聴けるのが感動です!
客席のみなさんは、立っていいのか迷ったまま座ってペンライト振ってました。
高「ここから終盤戦です。
みなさん、元気残ってますか?!」
いい感じに煽られて、客席が立ち上がります。
14. Futurism
15. Meteor Light
スカートを1枚剥がすと、同じ色のミニスカートになりました。シンフォギア曲を惜しげもなく投入。やはり、弦が加わると迫力と重みが違いますね!
Meteor Lightは前回のMemoria×Melodiaで初披露された曲ですが、シンフォギアが7年後にこんなに巨大なコンテンツになっているとは思いませんでした。
2期エンディング曲のNext Destinationは今回は歌われなかったのですが、これが後で効いてきます。
16. 君がいる場所
彩陽さんのデビュー曲です。セトリに必ず入ってくる印象があります。
高「怒涛のエレガ曲でした。
早いもので、次で最後の曲となりました。
今日、初めて高垣彩陽を見る人?
ありがとうございます。
あれ、やってないですね?」
ここでやるのねw。
高「中野の、中の人です。
えっ、もっと?
今日はグッズも色々あって、それサンプラだから持ってかないで!
いいダジャレがあったら、メモり~や♪
この空気どうすんねん!w」
ドラムの今村まいまいには概ね受けてて、ドラム叩いて反応してました。
彩陽さんが、急いで着替えました的な動きをしてたら、
高「天の声に、いい話して、って言われました」
それもネタにしちゃうのねw。
高「中野サンプラザ、一時期は存続すると聞いていたのですが。アリーナになるそうですね。
次に立つ時はどのようになっているかわかりませんが、この景色を大切に歌いたいと思います」
サンプラザはアクセスの良さと規模感がいいんですけどね。音響も優れていると聞いてます。老朽化してるのは間違いないのですが、個人的には補強して存続して欲しいですね。
高「melodia4に収録された曲で、一度だけ舞浜でも歌った曲ではあるのですが、様々な縁が集まって今日を迎えられたことに感謝して歌います」
17. 糸
中島みゆきさんの名曲です。バイオリンの高音で緊張感を高めて始まり、1コーラス目はアコースティックギターでしっとりと。山本さんが間奏で持ち替えて2コーラス目はエレキギターで攻める感じに。
拍手が鳴り止まずにアンコールに突入すると、淡いベージュのロングスカートにオリジナル PEANUTSコラボTシャツ姿で彩陽さんが登場。
物販のお知らせで、コラボグッズはキャップとグラスがまだ余裕があるそうで。ミュージカルのお知らせでは、
高「ステージが本当に近いんです。
ピアノの椅子を最前列とすると、ステージはこの辺り(ピアノのカーブで凹んだ箇所)かな?
接近戦です!」
えっと、文字通りの意味ならそうかもしれないのですが…
握手会、サイン会、お渡し会など、近い距離でありつつ、1対1の会話もある程度の時間ができるようなイベントのことを、俗に接近戦と言われています。
スフィアのお知らせになった所で歓声が。
高「さすがに私1人の時は新情報はないよw」
ですよねww。
ピアノ:後藤望結
彩陽さんと同い年のピアニストで、前回のMemoria×Melodiaの時にも出演してました。
高「今日、宮崎からご両親が来てるから、お客さんにやって欲しいことがあるんだよね?」
みゆちゃん最高~!って言って欲しいとのこと。
高「ぜひセンターに、という天の声があったので」
後藤さんがセンターでスタンバイOKです。
高「よろしければご両親もご一緒に」
巻き込むんかい!w
せーのっ
「みゆちゃん最高~!」
最高の演奏と編曲をありがとうございました♪
18. 生きている
高「ひめゆりに出演したことが、夏の一番の思い出なので」
作品を一度でも観劇していたら、感動が蘇ります。
彩陽さんがお仕事をまだ始めていない13年前に出演していた作品に、今回は主役(キミ)として戻ってきました。タイトルからして、沖縄の戦争の物語で、たくさんの人が舞台に登場し、場面転換もとても多いです。米軍の攻撃を受けた人、日本軍の全体主義から弾かれて処置された人、自身が看護師なのに救えなかった人など、キミは多くの場面を目撃します。見ていてつらい場面も多くありました。
洞窟に籠る人々に対して米軍が投降を呼びかけるも、『投稿は死と同義。最後まで戦え』みたいなことを教育されてしまったら、最後まで抵抗してしまうものです。ガスの攻撃に対して奇跡的に一命を取り留めたキミは、色々なものを『乗り越えて』投降することで生き延びることができました。
ラストシーンで歌われた、未来への希望を感じる曲です。
彩陽さんは白い照明演出がある下手側で歌っていたのですが、曲の途中から上手側が赤い照明になりました。戦争があった過去、を表現してるのかなと感じました
カルテットを呼び込みます。
1stヴァイオリン:地行美穂
2ndヴァイオリン:白澤美佳
ヴィオラ:小室明佳里
チェロ:河内ユイコ
地行さんも彩陽さんと同い年。Memoria×Melodiaの時は2ndで、彩陽さんのツアーにも参加して、7年後に1stを務めてるのが感慨深いです。
白澤さんはクラシックコンサートで初共演し、小室さんと河内さんはバースデーイブコンサートで初共演でした。河内さんはピアノの後藤さんとRetrospectiveというユニットでも活動されていますが、
高「キューピットは私なんです!」
バースデーイブコンサートでの共演がきっかけで活動開始したので、ドヤる彩陽さんでした。
高「今日も美人だよ!」
河内さんはモデルみたいな長身美人なのですが、照れる表情が可愛い♪
高「次の曲は、キャラクターソングを歌います。キャラクターソングは声優の特権だと思っていて、ストーリーには直接出てこないけどこういう背景があって、こういうことを考えていたんだなというのを表現できます。
どのキャラクターにしようか考えたのですが、歌ということで、戦姫絶唱シンフォギアの雪音クリスちゃんにします。
ぬいぐるみを掲げている方や、ガッツポーズをされてる方もいますね。
最初は悪い人に騙されていたのだけど、ようやく自分の居場所を見つけたという曲です」
19. 教室モノクローム
2期キャラクターソングのカップリング曲です。Next Destinationの替わりに凄いのが来ました。私はシンフォギアライブに3期から参加してたので、この曲はライブで聴けてなくて、まさかここで聴けるとは思わなくて感激でした!
彩陽さんの声が、さっきまでたくさん歌ってたのに、キャラクターの可愛い声になってたのが流石です。ピアノ+カルテットのしっとり感とも調和してて、涙腺を刺激しますね。
ここからバンドさんを呼びこみます。
ベース:山田章典
恒例の「押忍!」
ギター:山本陽介
高「おしゃれサロペット」
後々のネタを仕込みます。
ドラム:今村舞
何かに気付いた彩陽さんですが
高「後で突っ込みます」
キーボード・バンマス:籠島裕昌
高「山田とまいまいは、3rdライブツアーの時に衣装がどん被りして、おまえら付き合ってんのかよ(笑)、みたいなことがあったのですが、
今回も合わせてきてくれました!」
既婚者2人だからできるネタかもですね。
http://blog.livedoor.jp/colourfulgroove/archives/51551228.html
ペアルックは山田さんのブログ参照。
高「陽介くんが細いのにサロペット着て来てて、凄くおしゃれなんです。それを毎回いじってたら、
『本番で着てきますよ』
って言ってくれました。私の中でサロペットのイメージといえば、まいうー、なので」
石塚英彦さんと山本さんでは、随分と体型が違いますねw。
高「籠島さんも1stツアーの時からお世話になっています。
melodia4では、松原さんとの仲人で」
ずっこける籠島さんでしたw。
籠島さんと松原さんは、戦隊シリーズの楽曲に携わっていたことから旧知の仲だそうで。彩陽さんと松原さんはミュージカルひめゆりで初共演で、まだ1回しかお仕事してないのにオファーするのはと遠慮していたところ、籠島さんが間に入ることで今回のデュエットが実現しました。
高「このメンバーでツアーやりたいですね!」
ぜひ期待しています。
20. たからもの
高「最後にお届けする曲は、これまでに日々の積み重ねが、みなさまにとっての宝物になりますようにと願いを込めて」
個人的に意外な選曲でした。Memoria×MelodiaやPremio×Melodia、バースデーイブコンサートでも最後の曲はYou Raise Me Upだったので、今回もそうだと思ってました。
素敵な音楽と歌声とともに、今回のコンサートの時間もたからものになりました☆
高「最後に、この方を紹介します」
マニピュレーター:菅原拓
タクさまも登場し、フルメンバーがステージ上に集まりました。
中央で一礼してコンサート終了。
高「また必ずお会いしましょうね♪」
こういった素敵なコンサートの後は、しばらく座って余韻に浸りたいものですよね。定型の大声を出したがる人もいるけどw。
公演中でもありましたが、このメンバーでツアーが開催されたら、私は全部行きそうです。ぜひご検討をよろしくお願いします。
あと、映像化はないけど、実は音源収録してました、みたいなことはないかな?Premio×Melodiaの時がそうでしたので。
おまけ
https://ameblo.jp/mika-vn/entry-12410441285.html
2ndバイオリンの白澤さんのブログにて。
確かに、クラシックチームはみなさん黒髪なのに、バンドさんやタクさまは髪色がカラフルですね。
ピアノの後藤さん。やはりあの演出は演者さんも痺れたのですね。
1stバイオリンの地行さん。
再演期待してます!
決して狙ったわけではないのですが、投稿日の10月25日は高垣彩陽さんのお誕生日です。おめでとうございます♪