話。
+++
サーカス学校での話ね。
農場の部屋に泊まってて、寝袋も貸してもらった。ごはんも食べさせてもらってしまった。
農場と学校は離れてるんだけど、朝はみんなの乗る車に乗せてもらって。
+++
初日の夜、夕飯を食べた後。みんなで、たき火してた。
「日本でやったら警察が飛んでくるよ。」なんて話してた。
↑「捕まる」とか「法律違反」ってフランスでどう言えばいいのかわからなかったんですね。笑
パチパチ音がして、真っ赤に燃える薪。「赤々と燃える」というのはこういうことか、と思った。
シャロンは川もあるし、広い公園つまり空間もあるし、農場や畑で土の匂いはするし、さらにたき火。
火・水・土・風が揃ってる。インスピレーションの宝庫じゃない?
+++
2日目の夜。夕方ピエールと話してたら「今日は夜にコンサートがあるよ」と教えてもらって、
車で行く人たちがいるから一緒についてけば?チケットが残ってるかはわからないけど。とのこと。
夜になって車でいく組に合流。運転してくれたのはトマ。
奥さんと3匹の馬と一緒にショーをやっているアーティスト。
サーニャとあと一人名前を忘れちゃったんだけど空中芸のお姉さんと4人で劇場へ。
ジプシー音楽のTITI ROBINって人のコンサート。
パリのCDショップには「WORLD MUSIC」のコーナーに普通に置いてあったから有名なのかも?
すいません僕は知りませんでした。。
本来千円ちょっと(安い!自治体援助のおかげ?)の券が、
トマのもらってきたタダ券2枚、CNAC生徒半額券2枚、を4人で割り勘して250円ちょっとで入れてしまった
そして本番。パーカッションが最高だった!
太鼓。むちゃくちゃ速い。むちゃくちゃ盛り上がってた。こんなにパーカッションが凄いものだとは知りませんでした。。
僕らもノリノリで手拍子したり歓声上げたりもう騒ぎたい放題。笑
+++
コンサートから帰ると、実はこの日はピエールの誕生日だったらしく宴会・・の終わりごろだった。
ケーキ食べたりチーズやらワインやらビールやらパンやら肉やら、焚き火を囲んで食べてた。
フランス語のハッピーバースデーの歌を聞いてみたかったんだけど、もう唄い終わった後だったらしい。ざんねん。
「Happy Birthdayってどう言うの?」と聞いて、「Bon Anniversaire」とみんなが言うのを一生懸命真似しようとしたんだけど、
なんかうっかり「Bon Annivers・・」で止まってしまって、みんなが「・・aire.」って付け加えてくれた笑
+++
3日目の朝。
学校についてから、ダンスの授業を受けにいく3年生を尻目に僕は朝ご飯を食べに行ったんですね。
パン屋さん(ほんとはケーキ屋さんだった。でもパンも売ってた)に入って、
コーヒー一杯とクロワッサンとパン・オ・ショコラを頼んで食べてた。
なんと!そこのケーキ職人のおじさんは、日本に9年間住んでいたということが判明。
カタコトの日本語も話せる。びっくり。
そして店番のおばちゃんが、
「奥さんは日本人で午後から店に来るから、ぜひまたおいでなさい」
と言ってくれたので 夕方に行ってみた。
++++++
さらになんと!奥さんのみち子さんはゆっきーのことも知っていた、てかむしろ仲良しだった!
もうびっくりですよ。アジア人全くみかけない街だったんだもん。
日本語が話せるおじさんで驚き、日本人の奥さんで驚き。
そしたらゆっきーのこともよく知っててさらに驚き。
「サーカスに興味があって云々」と話していたら、
なんかいきなり金井さんに電話してくれて、翌日パリで会ってお話する機会まで作ってくれた!
この展開はまったく予期してませんでした。当たり前か。
なにか歯車が小気味よい音を立てて回ってるようなイメージ。運命の歯車。笑
++++++
翌日、パリのポンピドゥー文化センター前の広場で落ち合う。
ニューヨークでダンス活動をしていらっしゃるという友人の方も一緒で。
そしたらその方は前日に日本文化会館で僕が副専攻してる学科のエライ先生と会ってたらしい、とか
僕が夏に初日だけ出席した能の集中講義の先生は、実はその方が昔習ってた能の先生だった、とか
うーんんん。。人のつながりってすごい。
ここまで来ると、単線じゃなくて網の目のつながりだ。
+++++++
とまあそんなこんなで。こんな感じの出来事が、ほかにもたくさんあって。
ひたすらいろんな人に助けられて、たくさんの運と縁に恵まれて、充実したCNAC滞在ができました。
ほんと感謝です。
来年、春にまた行きたいと思う。その時の興味次第だけど、昨日の授業で先生が東欧を勧めてたから東欧にも行ってみたい。
綺麗なところが多いらしい。
でも東欧はフランス語じゃなくてドイツ語ができないと言葉通じないっぽいなぁ
まあ通じなかったら通じなかったで面白いんだろうけど。
+++
サーカス学校での話ね。
農場の部屋に泊まってて、寝袋も貸してもらった。ごはんも食べさせてもらってしまった。
農場と学校は離れてるんだけど、朝はみんなの乗る車に乗せてもらって。
+++
初日の夜、夕飯を食べた後。みんなで、たき火してた。
「日本でやったら警察が飛んでくるよ。」なんて話してた。
↑「捕まる」とか「法律違反」ってフランスでどう言えばいいのかわからなかったんですね。笑
パチパチ音がして、真っ赤に燃える薪。「赤々と燃える」というのはこういうことか、と思った。
シャロンは川もあるし、広い公園つまり空間もあるし、農場や畑で土の匂いはするし、さらにたき火。
火・水・土・風が揃ってる。インスピレーションの宝庫じゃない?
+++
2日目の夜。夕方ピエールと話してたら「今日は夜にコンサートがあるよ」と教えてもらって、
車で行く人たちがいるから一緒についてけば?チケットが残ってるかはわからないけど。とのこと。
夜になって車でいく組に合流。運転してくれたのはトマ。
奥さんと3匹の馬と一緒にショーをやっているアーティスト。
サーニャとあと一人名前を忘れちゃったんだけど空中芸のお姉さんと4人で劇場へ。
ジプシー音楽のTITI ROBINって人のコンサート。
パリのCDショップには「WORLD MUSIC」のコーナーに普通に置いてあったから有名なのかも?
すいません僕は知りませんでした。。
本来千円ちょっと(安い!自治体援助のおかげ?)の券が、
トマのもらってきたタダ券2枚、CNAC生徒半額券2枚、を4人で割り勘して250円ちょっとで入れてしまった
そして本番。パーカッションが最高だった!
太鼓。むちゃくちゃ速い。むちゃくちゃ盛り上がってた。こんなにパーカッションが凄いものだとは知りませんでした。。
僕らもノリノリで手拍子したり歓声上げたりもう騒ぎたい放題。笑
+++
コンサートから帰ると、実はこの日はピエールの誕生日だったらしく宴会・・の終わりごろだった。
ケーキ食べたりチーズやらワインやらビールやらパンやら肉やら、焚き火を囲んで食べてた。
フランス語のハッピーバースデーの歌を聞いてみたかったんだけど、もう唄い終わった後だったらしい。ざんねん。
「Happy Birthdayってどう言うの?」と聞いて、「Bon Anniversaire」とみんなが言うのを一生懸命真似しようとしたんだけど、
なんかうっかり「Bon Annivers・・」で止まってしまって、みんなが「・・aire.」って付け加えてくれた笑
+++
3日目の朝。
学校についてから、ダンスの授業を受けにいく3年生を尻目に僕は朝ご飯を食べに行ったんですね。
パン屋さん(ほんとはケーキ屋さんだった。でもパンも売ってた)に入って、
コーヒー一杯とクロワッサンとパン・オ・ショコラを頼んで食べてた。
なんと!そこのケーキ職人のおじさんは、日本に9年間住んでいたということが判明。
カタコトの日本語も話せる。びっくり。
そして店番のおばちゃんが、
「奥さんは日本人で午後から店に来るから、ぜひまたおいでなさい」
と言ってくれたので 夕方に行ってみた。
++++++
さらになんと!奥さんのみち子さんはゆっきーのことも知っていた、てかむしろ仲良しだった!
もうびっくりですよ。アジア人全くみかけない街だったんだもん。
日本語が話せるおじさんで驚き、日本人の奥さんで驚き。
そしたらゆっきーのこともよく知っててさらに驚き。
「サーカスに興味があって云々」と話していたら、
なんかいきなり金井さんに電話してくれて、翌日パリで会ってお話する機会まで作ってくれた!
この展開はまったく予期してませんでした。当たり前か。
なにか歯車が小気味よい音を立てて回ってるようなイメージ。運命の歯車。笑
++++++
翌日、パリのポンピドゥー文化センター前の広場で落ち合う。
ニューヨークでダンス活動をしていらっしゃるという友人の方も一緒で。
そしたらその方は前日に日本文化会館で僕が副専攻してる学科のエライ先生と会ってたらしい、とか
僕が夏に初日だけ出席した能の集中講義の先生は、実はその方が昔習ってた能の先生だった、とか
うーんんん。。人のつながりってすごい。
ここまで来ると、単線じゃなくて網の目のつながりだ。
+++++++
とまあそんなこんなで。こんな感じの出来事が、ほかにもたくさんあって。
ひたすらいろんな人に助けられて、たくさんの運と縁に恵まれて、充実したCNAC滞在ができました。
ほんと感謝です。
来年、春にまた行きたいと思う。その時の興味次第だけど、昨日の授業で先生が東欧を勧めてたから東欧にも行ってみたい。
綺麗なところが多いらしい。
でも東欧はフランス語じゃなくてドイツ語ができないと言葉通じないっぽいなぁ
まあ通じなかったら通じなかったで面白いんだろうけど。
not only がーまるちょば but also Chipolatas が面白かったです。
マス練をサボってでも行く価値がありますよ。
僕は行きませんけど。
んで、ドイツ語といえば、ドイツ語話者と日本語話者のケチカ・ブラスカという音楽パフォーマーがいたのですが、「ブラスカ」ってどういう意味か知ってる?ほら、前にロコ・ブラスカが話題になったじゃん。なんかラテンっぽい響きがするので、ラテンっぽい一馬君に質問でした。
なんかもう疲れがたまってて忘れてた。。
来週の三茶、行こうかな
「ブラスカ」の名前がかぶってるのは気になるところだよね。
よく両者の名前がごっちゃになった記憶が・・
でもブラスカをぐぐったら、その二つは綴りが異なることが判明。
普通に名前なんじゃないかとは思うけど
今度ロコブラスカに会ったら日本語で聞いてみよう。
「ナンデ、ブラスカナノ?!」
「シラナイヨ。ワタシ、プロフェッショナル!!」
なーんて。
ちなみにホームページ発見。
http://www.locobrusca.com/
紊ч梧Τ荀с