まずい

早く寝なきゃ。明日はオール学生将棋選手権・団体戦。
５人制でフリーエントリー制（地区予選とかないってことね）の全国規模の大会です。

でも僕はもうＭＪＦで全身黒タイツ着たので満足です。

今日は将棋部も研究会でした。麻布の後輩のたかくさくんが来た。
イノテツに相手をしてもらってみたけど、けっこう強かった模様。

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「祭」というのは、終わった後の虚脱感とセットになってる。

僕は競技部門の方には出てなくて、オマケのパフォーマンスに出ただけなんだけど、
それでも見れる限りのパフォーマンスは全部見たし、
打ち上げも一次会は出て騒いでたし、やっぱり自分にとっても「祭」なのでした。

パフォーマンスの方は、面白いものアリ、凄いのもアリ。
落としまくりとかもよくあるんだけど笑　そこは内輪の発表会なので、仕方ないということで？

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今回初めてＭＪＦを客観的に見てて気付いたんだけど、
ジャグラーのみが相手の場合、「ある程度の水準を越えた技術」を、
素の技術のまま見せるだけでも非常に大きな反響がある。

けど、これは「テク見せ」に陥ってしまいやすい罠だと思った。
これで反応をもらってしまう限り、「どう見せるか？」ってところで冒険ができなくなっちゃう。
無難に、ある程度の凄い技を繰り出すことでまとめようとしてしまう。
（あるいは、凄い技をひたすら並べて、失敗連続で大破炎上してしまう。笑）

僕自身が割とそういう系なんですよね。どうにかしたい。

でもパフォーマーの中にはいろいろ工夫してる人も多くて。
あー僕もがんばらなきゃ。駒祭出ようかなぁ。

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脱・「ただ凄いだけのジャグラー」、
脱・「技術の凄さを見せるだけのルーティーン」。
そのへんが今の自分の課題でもあり、最近ちょっと悩んでるところでもある。

ちなみに加藤さんに「じゃあ今回ので言えば一番近いのはどれ？」と聞かれて
「うーん・・・（沈思黙考）・・　ないですね。」
「あ、でもエキシビジョンでやったやつとか？」
「あーーー　そう、ある意味そうですね。」
気付いてなかったけど、エキシビジョンのあの企画はわりかし自分のやりたいパフォーマンスの枠に入るものだった気もする。

例えば最後のキャッチとかも、地味に難しいキャッチの仕方だったりするんですが、
べつに「風変わりなキャッチ」を見せるためじゃなくて、
「全員揃ってフィニッシュ！」を演出するために使ってるキャッチ方法。

技術を越えたところに意図があって、技術はそのスパイス、みたいな。そういうパフォーマンスをやりたい。
でもそれってもうルーティーンの組み方・・というかパフォーマンスの作り方が全く違っちゃう。
「コンセプトありき」。

今回は、大島君に誘ってもらって参加させてもらえて大感謝なんだけど、
こういうアイディアを自分で出すって大変だぁ。

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まあそれとは別に、「盛り上げ方の技術」とか、もっと浸透すればいいのになぁとちょっと思った。
「カスケードだけで拍手喝采をもらう講習会」とかあったらいいぽくない？
そういうパフォーマンスの下地があれば、技術の凄い人はほんとに観客が沸くようなパフォーマンスになる気が。

ちなみに

き○しのルーティーンは動きがあって流れるように技が繰り出されてて、
なにより本人がカッコ良すぎて笑　優勝かと思ってました。目が輝いてるんだもん、ずるい。笑

舞台って、みんな映える。晴れ舞台だよね。いいなぁ

あと、橋本くんは「ＮＯＶＡうさぎ」やって「英樹です」やって「女装」して、それで今回優勝・・
ってある意味全部優勝じゃない？
この１年間で、まらばりイベント全部優勝？！グランドスラム？！笑

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そんなこんなで明日はバラシには参加できませんごめんなさい。
大会がんばってくる。おやすみなさい。