ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

将棋部飲み

2008-01-20 02:19:27 | いろいろ
でした。ひさびさに現役生とまとめて会った感が。



将棋部はやっぱりオタが多い。笑

話聞いてるとなかなか面白いのです。
アニメだかゲームだかの女の子キャラのモノマネする人とか出てきたし。笑

コミケが同人誌の人たちのコミュニティだ、てのは知識として知ってたけれど、
じゃあ実際どういうものが出回ってるのかとか全然知らなかったりして。

でも日本もこれだけ2ちゃんやらニコ動やら流行って、
マンガが世界で売れてるご時勢に、「なんかそんなことあるらしいね」としか
話せないようではやっぱり時代遅れ気味じゃないですか。

はい、時代遅れですみません><



あと将棋界は男性が多い。と改めて思った。

それが良いことか悪いことかはおいといて。

でも女性にとって、活躍しにくい世界であることは間違いないよね。



北京大学とのフォーラム、初代日本側実行委員長は女の子だったし、
今年の北京側の委員長も女の子。
12月に東京でやった国際会議も、Vice President二人は女の子で、
リーダーシップを発揮して中心的な役割を果たしてくれた。

MIT(マサチューセッツ工科大学)のとある有名なラボなんかでは、
試験の点数以外の要素も加味して、男女比を揃えるところもあるらしい。

男性が、なにかひとつのことに集中して成果を挙げることに長けていることが多いのに対して、
やっぱり女性のバランス感覚とか、組織の中での気配りとか、
一般的に男性より優れている要素ってあるように感じてます。
(もちろん個人差はあるし、機会は平等であるべきと思うけれど。)

将棋連盟も、理事とか一人くらい女性でもいいのにね。
正会員の問題とかあるのかもしれないけど、
意志決定プロセスにもっと登用されてもいいんでないのかに。

そういうところでこそ、女性の強みが活かされると思うから。



閑話休題。



まあ世の中いろんなコミュニティがあっていいと思うのです。

それぞれ面白い人個性的な人がいて。

将棋部はなかなか幸せな場所だと思います^^

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