ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

2006-03-17 22:20:48 | いろいろ
「カナダとかの山奥でひっそりと暮らしたい」、って言ったら

おじさんおばさんに驚かれてしまったらしい。笑

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人と何かを共有できるというのは面白いこと。

考え方でもいい。立場でもいい。学校が同じなのでもいいし、クラスが一緒、たまたま乗る電車が一緒、何か共有するものがあって、知り合う。

同じ場所で同じ時間を共有して、また仲良くなる。

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「何か違う点を、つっこむ。」

クラウニングにもあるけど、テレビのバラエティーでもよくある話。
何か違和感を感じる点がある時、それを放っておくのってなんか気まずい。

たとえば、おなら。

誰かがして、しかもすっごい音がして、でもそれを黙って何もなかったかのようにやり過ごすよりは、
一緒になって笑っちゃう方が気楽。笑 

何か変なことがあった時に、そこをうまく認め合っちゃうことで、やっぱり何かを共有できる。

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YDP、最近面白いなと思ってるのは、国際的な分野に関心のある人が多いこと。

なんか僕は「自分には文系科目なんて無理でしょ」とか長らく思ってたせいで、
自分の興味あることに関わってこなかったものが多いんだけど、
出来・不出来以前に、そうやって同じ興味を持った相手が見つかるならそれも面白い。

もちろん将棋とか、ジャグリングとか、大道芸とか、サーカスとか、演劇とか、絵画とか、なんでもいいんだけど、
ジャンルつながりでいろんな人と知り合えるのは面白い。

これまで、帰国子女つながりだとか、自分のそういう側面に関しては
知らず知らずのうちに自分の中に封じ込めてた気がする。

そこが、最近開放されてきた気分。

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人にもそれぞれいろんな要素がある。

性格がすごく似てる人、ボケ方が同じ人、歩調が同じ人、リズムが一緒の人、とかなんとか。
こういうのは、目に見えないだけに共有できる相手はなかなか見つからない。

もちろん、見つからなくてもいいんだけど。
お互いに違うところをつっこみ合っていればそれもまた楽しい。

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んで。

世の中あまりいないのかな?隠遁生活したい人。

・・あまりいないらしい。まあみんなとりあえず就職活動するしねぇ。

 
 


でもさ、面白い世界は、自分の頭の中にだって、自然の中にだって、十分広がっているでしょ?
 
 
 
 
 


とかなんとかいいつつ自分が社会に留まってるのは、
そのへんを突っ込み合う(というより一方的に突っ込まれる)のが楽しいからなのかもしれない。

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