そうはいっても、12月の四日市には5年間毎年通ったのでした。
丸々6泊した年もあり、はたまた1泊やら日帰りの年もあり。
高1、高2とアマチュアの全国大会出場のために訪問した場所でもあるので
なんだかんだと思い出深い土地なのです。
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今年は結局行けないことに。
ましてや個人戦とかべつに誰が優勝しようと特に気にならないはずだったのですが
十傑戦ではいなば君が、学生女流名人戦の方はみさきが優勝とのことで。
おめでとうございます。東大将棋部は残念でした><
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将棋の全国大会とかほんと懐かしいわー。。。
昨日人と話していて、
海外から帰ってきたばかりでそこまで親しい友達にも恵まれなかった時期に、
将棋に打ち込むことで、それが自分のアイデンティティ形成に大いに役立ったであろうことを指摘された。
たしかにそうなのかも。
だから、やっぱり、将棋をやっていたことは特に後悔できないこと。
自分のuniquenessのひとつとして、大切にしていきたい。
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どうでもいいけど「別れ」ってひとつのクライマックスだよね。
悲しみの頂点あるいは絶頂をいかに盛り上げて、いかに分かち合って、
そうして互いに相手を尊重しあう関係性のままに別れることができるか。
ふとこれまでを振り返って、「別れ」には恵まれているのかなと思った。
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将棋とも、うまい関係をなんとか保っていきたいところ。