いつも後悔するのです・・限定スタバドリンク・・現在は「アメリカンチェリーパイフラペチーノ」です。
立ち寄ったときに「・・あんなん・・食べてみたいけど・・こんなオッサンがあんなん・・食べてるの見たら・・キッショ～～・・って言われるやろなぁ～・・
」で諦めていました。
いつものジョギング休憩でお願いする時もあるのですが、朝の7時に「・・なんとか・・かんとか・・フラペチーノ・・」を注文するオヤジは不審者に思われるし・・・そんなクヨクヨ＆グダグダの中途半端で優柔不断な気持ちになること自体への嫌悪感にも責められる日々を過ごすのです・・しかし、昨日・・休日で大混雑のの京都駅前スタバ・・フショナブル旅行者やヒラヒラコスチュームのお嬢様で溢れかえるお店で注文しました。
ぼん：「何・・飲む・・」
ぼん嫁：「何でもエエ・・」
ぼん：「無料チケットやし、何でも飲めるで・・」
ぼん嫁：「なんでもエエ・・」
ぼん：「・・アメリカンチェリーパイフラペチーノ・・にするで・・
」ぼん嫁：「なんでもエエ・・」
そんな経過で注文しました。商品が整うまでぼん嫁に「席を見つけてきて・・
」そして見つかった席は・・京都駅前の大きなウインドウ前カウンター
」そこに座ってオッサン＆オバハンが太いストローでカップをズルズル・・パイ素地を割るためにストローをガシャガシャ・・
ぼん嫁：「吸えへんなぁ～・・ストローの途中で止まってしまうし・・
」ぼん：「お前・・顔・・真っ赤やで・・！」、「そんな、一生懸命吸ったら・・血圧上がるでぇ～・・
」オシャレな雰囲気が漂う店内、我々の周りだけは別の空気が流れておりました。終盤、カップの底に溜まった「残留物」を必死でズルズル・・のぼん嫁に
ぼん：「・・もう、エエんと、ちゃう
」ぼん嫁：「底に美味しいジャムがあるねん・・
」、「・・ズルズル・・グシャグシャ・・」スタバさん・・ゴメンなさい・・でも、これで気持ちも納得できました。またの限定メニューでお世話になりますのでヨロシク～～～
こんな未知のものに対して興味を覚えることを喜ばなければいけません。
不安やリスクが先走り、行動することが出来なくなった時・・それこそが「人生の危機」ではないでしょうか
そんなことを勝手に考え、未だに「青春のシンボルであるニキビができる
そんなことに喜ばなければならないと思います。しかし・・ニキビができる場所は・・背中・・その上、出来たニキビは直ぐに化膿してしまい、「抗生物質の塗り薬」のお世話にならなければならない現実が・・・グッスン
「片手に地図の観光客 can i help you？ 清水寺へ歩いて行きたい・・らしい・・《この通りを真っすぐ進み・・大きな交差点に出たら右に曲がって・・15分程歩いて、大きな通りを左に曲がって・・更に10分程歩いて・・坂道に差し掛かったら斜めの道を進む・・その辺りでもう一度、お尋ねください！》 さて・・それをどう言う？？？？」 困った困ったこまどり姉妹～がボンクラ脳みそを駆け巡る：ぼん
