ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

吉田稔麿

2004年11月28日 | 家族日記
主人が吉田稔麿に凝っています。
吉田稔麿に関する本をwebで検索して、古書店でGET。それが地元の古書店だったので、受け取りにいってあまりの嬉しさにニンマリとしてしまったら、店主さんに「そういう笑顔が、励みになります」と言われたそうな・・。
地元の古書店といっても、実はその本の出版元さん(山口県の郷土資料の復刻版の出版で有名な本屋さんです)なんで、そういう言葉もでるんだと思いますが、なんか嬉しい会話です。
それにしても、吉田稔麿かあ。私も好きだったよ。
でも、朝から晩まで維新の人々の話を語る主人・・。子供みたいな主人の姿に家族はちょっとあきれています

私は、この週末、買ったはずの本探し。先日でたふゆの仁子さんの新刊の前作を去年購入しているはず。例によって積読だったけど、今、無性に読みたい!2部屋にわたる累々とした本の山をひっくり返して探したけど結局見つからず自分で作った山だけど、ため息が・・。
広い書庫に著者名順にビシッと配架したい!(元司書の血が・・)

今日のナナは、ナナ用のふかふかカーペットで寛いでいるところです。
寛いでいるはずだけど、なぜかナナの目って悲しそうな感じがするんですが・・。というか、いつも見上げる目とかなんとなく悲しげなんですが、ワンコの目ってそうなのかな。