ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

小さな恋のメロディ

2004年11月21日 | 映画
待望のDVD発売で、旦那が浮かれ気味。昨日は子供たちをさそって居間で鑑賞会。
私にとっても大切な映画で、この映画が生まれて初めて友達と見に行った映画でした。
映画は親と一緒が当たり前だった田舎の中学生だったので、映画を子供だけで見に行くことがなかったんだけど、この映画だけは絶対に見たくて見たくて、ようやく見に行かせてもらった映画。旦那も同じ年なので、多分この映画のインパクトが強かった世代だと思います。確か旭化成のCMに映画のシーンが使われていて、それでとりこになったような気がするんですが・・。(この時の日本語のCMソングがすごく好きだった。)
実は、中学生で見たときは、正直どういいのかよくわからなかったんです。大人になって見たほうが、よさがわかった映画。子供が主人公だからといって、子供がわかるかというとわからないんですね。娘に感想を聞いたら、う~~ん、つまんなかったと言ってました。
映像の美しさや、ちょっとしたセリフや、表情に見える「もの」はうまくいえないけど、子供の目からみたものではなく、大人からみた「憧憬の美しさ」なんじゃないかな。
にしても、今でも作中の英語の歌詞を口ずさめるということは、あの頃の私、一生懸命歌詞カード見ながら、ビージーズのレコードを聴いていたんですね・・。自分の心にある映画の中で多分一番純粋できれいな思い出の映画です。
旦那は、私の比ではない入れ込みようで、シーンとかセリフとか全部覚えてるくらい好きみたいです。そういう人、同世代に絶対他にもいると思います

鍼灸院 2

2004年11月21日 | 仕事・・雑記
2度目の鍼灸院。肩にへばりついていたようなコリのかたまりが消えたのでビックリ。
効くんだ、鍼って・・。ちょっと感動してます。
でも、職場の年上の方々が、鍼がすぐ効くのは、40代まで。50代になると、なかなか効かなくなるといってました。う~~ん・・。

ナナがお外の楽しさを覚えてしまったようで、ピンポーンが鳴ると、ダッシュで玄関へ。
ドアが開けられると同時に外にでようとするので、大変
おちおちドアも開けられなくなりました。
ついこの前まで、たたきへの段差が降りられなかったのに。
お散歩で出会う友達も増えたそうです。クッキーくんとか、ロンくんとか。
娘しか知らないけど。