厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

帰る。

2024-05-21 08:53:50 | 日記
キーボードで日本語入力入力ができないので、もう帰る。

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無事帰宅。

東京は面白かった。

しかし地元に帰るとホッとする。

静かで、天気もよくていい。

当分上京はないかな。

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活気のある高円寺

2024-05-20 08:37:32 | 日記
中2日開いてしまった。

理由の1つは、そんなに忙しくはないが、めんどくさくなってしまったこと。

もう一つは、なぜかMacBook Proで日本語入力ができなくなってしまったこと。

この記事は音声入力で入れてます。

何故か入力オッケーなんだよね。かつこの入力の性能が素晴らしい。ほとんど間違いない。

英語入力は大丈夫。

I may want to write in English in full.  But it is much easier to just talk in Japanese.

高円寺は、下北沢と吉祥寺と新宿ゴールデン街を足して、3で割ったような街だった。

コスモポリタンだ。錦糸町もコスモポリタンだったけど、あちらは主に中国人や韓国人。 高円寺はどちらかと言うと欧米系が多い。

着いたのは土曜日だったが、昼過ぎでも飲食店はどこも満員で活気に溢れてた。こんな活気は他の街では見たことがない。狭い地域内に あらゆるものが突っ込まれていて、雑多だが便利だ。

何といっても かつ やとすし 三昧があるのが素晴らしい。

駅のすぐ脇のマクドナルドは、これまで見たことがないほど混んでいた。 ギターなどの楽器を運んでいる若者が多くて、ずいぶん文化的な街だと言う印象がある。路上演奏もあった。

と言うことで、かなり気に入ってしまった。 泊まってるホテルはホテルメッツ。駅の改札口を出て徒歩30秒と言う。とんでもない便利なホテルだ。これからここを 定宿にしてもいいかなと思っている。

高円寺には中央線の解釈が止まらない。この不便さがまた良い雰囲気を出してる気がする。

今日は午後、久しぶりにクライアント訪問がある。久しぶりにジャケットなどを着込んで出かけることにします。 場所は文京区なので、やや遠い。雨が止んでよかった。





これから上京

2024-05-18 10:41:16 | 日記
今日上京。

三泊四日。

今回は高円寺に宿を取った。

少し前は錦糸町で東を攻めたが、最近は西側を攻めることにしている。

先月は武蔵境で、ここはなかなかよかった。ちょっと歩くと畑もあった。

高円寺はどんなところだろう?楽しみだ。

今夜は大学の同期会。

明日は中野でとある講習会に参加した後、吉祥寺で大学の寮仲間と飲み会。



メインの銀行口座を乗り換えることにした。

2024-05-17 13:52:29 | 日記
これまで地元のA地銀を各種支払や年金受領のメイン口座にしてきた。

これを au じぶん銀行に変えることにした。

その理由は以下の通り。

(1)今朝、A地銀の支店内ATMで硬貨を入金しようとした。受け付けない。フロアレディーに聞いたら、窓口で50枚まで受け付けるとのこと。50枚という制限は事前に調べていてきっちり50枚で用意していたので、そのまま窓口に行こうと思ったら、フロアレディー曰く、総額いくらかを申告せよとのこと。え?バラバラで50枚揃えてきたので、総額がいくらなんか把握してない。今からこれを数えろってか?

以前はATMに放り込むと、時間はかかるが全部自動でやってくれていた。

それが客が全部用意せねばならないとは。

これにカチンときて、口座を変えやる、と思った次第。

(2)これまで母親もこの地銀の口座を使っていて、私が管理していた。母親なネット上の口座を持っていなかったので、私がいちいちATMに出向いて記帳していた。もうその口座も閉鎖するので、ATMや支店に行く必要もない。

(3)ネットでの使い勝手はやはり au じぶん銀行のほうがいい。通帳もいらない。もうそんな時代ではない、と思いった次第。

ということで、まずは年金の受領口座変更の用紙をネットからダウンロードした。あとは、10件ほど変更が必要な支払い先があるが、これも順次切り替えていくつもり。

事業で使っている三菱UFJはすでに完全にネットに以降して、通帳も放棄した。

これで全てネットで取引できる。先進的な俺、ということかな?





ChatGPTが remote workers を駆逐するか?

2024-05-16 09:56:54 | 日記
静かな曇り空。蚊がうるさい。

朝、うっかりTシャツで外回りの箒掃除に出た。

早速蚊の襲来を受けた。

これからは庭仕事は長袖シャツが必須だ。あと、手袋と靴下も。

ちょっとでも肌が見えると襲ってくる。

蜂は花粉の受粉に寄与しているので人間にとっては存在価値がある。いちごなどは蜂がいないとできない。

しかし蚊はなんの価値もないように思えるがどうなのだろう。

ボウフラがなにかの餌になって、それなりに生態系の維持に貢献しているのだろうか?

余命も短くなってきたので、生態系云々はどうでもいい。蚊のいない世界が欲しい。

どうやら庭仕事だけが唯一の活動になりそうな男の戯言でした。

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今日は無呼吸症候群の診断というかCPAPの支払いに行ってくる。

その後は何も用事はないのでこの前買った本でも読むか。

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Die with Zero を読み終えた。

結構すっ飛ばしたが。

ポイントは分かった。

これ以上蓄財をしても確かに死ぬまでにはゼロにはならない。ましてや今回、母親の財産を相続するので。

投資は増やすというよりは今後は放置して、お金をメリハリのある形で使っていこうと思った。

とはいえ、この著者がいうような金の使い方はいかにもアメリカ的でバタ臭くて、日本人の私にはピンと来なかった。

私はもう40代の頃には世界のほとんどの国を訪れていたし、アメリカなど50州全部を踏破していた。

それなりに思い出貯金があるということだ。

となると、あとは国内旅行かな。

ジムニーかCX-5をかっ飛ばして、各地の温泉や旧所名蹟を訪れる、というのが無難なような気がする。

泊まるホテルに金をかければ、それなりに資産は目減りしていくだろう。

と、そんなことを考えている。

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2020年は産業史上の大変革期だったかもしれない。

まずコロナが地球を襲った。

多くの企業がリモートワークに切り替えた。

多くの人が郊外に、更に遠隔地に家を買い、リモートワークを生活の基盤にした。

この時、私は、ちょっと急ぎ過ぎでは、と正直思った。

私自身は27年前に脱サラし、以後、実質的にリモートで仕事をしてきた。

ただ、コロナ着の新参のリモートワーカーとの違いは、個人事業主なので多くのクライアントを抱えていたことだ。

最盛期で100を超えるクライアントがいたと思う。

なので、クライアントが仕事をくれなくても、他にいくらでもクライアントがいた。

つまりリスク分散ができていた。

しかしコロナ着のリモートワーカーは、会社の従業員だったので、会社から縁を切られたら、それで終わりという危うい立場にいた訳だ。

都心から離れたところに生活基盤があるので、おいそれと新しい雇用主は現れないリスクがあった。

さて、コロナが収まったときに突如現れたのがChatGPTに代表される、なにか理由のわからない AI 群だった。

2022年頃からその性能は飛躍的に伸び、今年に入って更にレベルアップしている。

ほとんどの事務作業に取って代わる勢いだ。

なんと弁護士はともかく、公認会計士や税理士さえ仕事が奪われるという意見もあるくらい。

となると、コロナ禍でリモートに切り替えた従業員の仕事について、経営者として「これってAIでもできるんじゃね?」と思うのは理の当然。

ということでリモートワーカーの大粛清が始まるかも。

実は私はすでにこの粛清を受けていて、仕事は2020年以降、毎年半減の勢いで減っている。このままだと今年で仕事は消滅しそう。

しかしセミリタイヤからフルリタイヤを視野に入れているので、ちょうどいいタイミングというのは正直な感想。

うまく切り抜けた、ということになるだろう。

若い人たちは大変だね。頑張って欲しい。