厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

1日勘違いしてた。

2023-07-29 08:55:52 | 日記
今日が30日かと思っていた。

30日なら市内花火大会だ。行くか、行くまいか、と迷っていた。

朝起きてカレンダーを見たら、今日は29日だった。

これもボケ症状発症です!

ま、子供が学校に通っているわけでもなく、自分もサラリーマンではないので、曜日認識が衰えるのは仕方ない。

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朝は涼しい。これが東京との一番の違い。

東京は朝も蒸し暑くてとても疲労したことを覚えている。地元に帰ってきて寿命が少なくとも1年は伸びたと感じている。

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今日は過去6ヶ月の経費の整理とパソコンへの入力作業に注力したい。これが片付けばかなり心理的な負担が軽くなる。

そうそう。昨日、結構まとまった仕事が入った。

手元の記録を調べたら、今年最高の受注額だ。ありがたいことです。

今日はこの仕事もぼちぼちしたい。納期は8月7日なので十分時間はある。

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今月は年金支給月だが、第一生命でかけた個人年金の年一度の支給月でもある。

20年前に東京から地元に帰ってきた時に、当時かけていた保険を見直した。

もともと生命保険に入ったのは、大学を出て最初の会社に勤めていた頃。今からもう40年以上昔のことだ。

当時は日本全国どこでもそうだったと思うけど、社屋への出入りは自由で出前とか、頻繁に出入りしていた。

そして生命保険のおばちゃん達も我が家のように出入りして、かつ自由に各階の職場を行き来していた。

一応包括的な許可は会社から取っていたと思うけど。

ということである日、昼休みにぼーっとしていたら、突然おばちゃんが来て、飴玉かなにかをくれた(と記憶している)。

生命保険は入るのが当然、という雰囲気もあったので、深く考えることなく契約した。それが第一生命だった。

当時は勿論相互会社だったが、今は株式会社になっている。

その後、サラリーマン生活をやめて自分で会社を起こした後、事業主が入るなんとか逓減保険というのも第一生命のお世話になった。加えて個人年金保険というのも契約した。経費にして税金面でお得、という理由があった記憶がある。

その保険を20年前に見直して、大部分を外資系の保険会社に切り替えた。地元の税理士事務所から紹介された保険エージェントが来てくれて保険内容をチェックし、こちらのほうがお得ですよということで切り替えたのだ。

その時に、第一生命の個人年金保険だけは、残しておいたほうが得かも、と言われて、そのままかけ続けていた。その支払いが2020年から始まり、今年は4回目だ。

払い込んだ金額と手にする金額を比べると、明らかにお得だが、払い込んだ金額を株か何かに投資していたらもっと儲かっていたかもしれない。勿論すっていた可能性のあるのでなんとも言えないが。

今となっては、放っておいてもあと6年は入ってくるので、ありがたいことです。

今調べて知ったが、神奈川県大井町にあった第一生命の本社ビルは他社に売却されてた。東名を飛ばしているといつも目にしていたビルだ。バブルの頃は本社機能を東京から地方に移した例として大いに取り上げられていたが、とうとう売ったか。

青学の厚木キャンパスも撤退したし、こういう都内回帰の動きを見ると、バブルは終わったな、と改めて思う。

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9時半に冷房を入れた。さすがに地味に暑くなってきた。

大谷が39号を打った。3打席連続だ。

この調子だと4打席連続まで行くかも。それってメジャー記録じゃないかな?

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会計ソフトの入力をした。ほぼ半日仕事だ。

それでもなかなか進まない。結構なストレス。

これまでこの入力の備えてどれだけの man power を費やしてきたか。

私の結構高い単価をかければ数十万円を既に費やしている。それに見合う売上もないのに。

一両日中に片付けて、未来に向けた仕事に専念したいぞ。