気づいたら今日は７月７日。七夕だ。
季節にリンクした習慣や慣習に疎くなった。俳句でもすれば別だろうが。
今日は比較的穏やかな天気だ。
溜まったペットボトルの洗浄と処理場への持ち込みで午前中は潰れるだろう。
私はペットボトルが空になればその都度一本一本水で洗っているのであらためて洗浄する必要はない。
しかし息子は空になったペットボトルは蓋をして大きなバスケットに放り込み、それが一杯になると一階にドンと降ろしてくる。このままでは処分場には持ち込めないので、私がまとめて洗うことにしている。バスケットに放り込んでまとめて降ろすだけでも昔に比べると進歩しているが、面倒なことだ。
ところでペットボトルは蓋、栓、どちらが正しいのだろうか？
処理場と処分場の使い分けもよくわからない。interchangeable かな？
今調べたら、廃棄物処理法上は違いがあるようですね。
昨日一つ仕事が入ったので、今日時間が取れれば少し片付けたい。納期は来週一杯なので十分余裕があって助かる。
ペットボトルの洗浄、庭仕事、特に芝刈り、車の掃除、掃除、洗濯。
そんな家事の合間に時々仕事をする。対して稼げないが、社会とのつながりは感じ取ることができる。
通勤もない。上司、部下もいない。最近は顧客訪問もしない。
こんなゆっくりとしたペースで仕事が来るのが理想的だ。
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訪日中の外国人にインタビューするユーチューブ動画が結構たくさんある。
いずれも質問がステレオタイプ化していて最近は飽きてきた。
その中でこちらの動画は質問と回答の質が高い気がする。
「まるで映画の世界！」初来日の外国人観光客に日本の印象を聞いてみた！【外国人にインタビュー】
インタビューアーの対応が柔軟で、相手もリラックスできているようだ。
お薦めです。
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インディージョーンズの５作目となる「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」。興行収入が芳しくない。
それどころか低予算の映画に負けている。
Sound of Freedom BEATS Indiana Jones At Box Office SHATTERING Expectations
ダークホースとなったこの Sound of Freedom は日本では全く知られておらず、Wikipedia の記事すらない。
しかし独立記念日の７月４日に公開されると、各地で満席という状況のようだ。予算はなんと「運命のダイヤル」の２０分の１以下。
映画ってこういうものだよね。
クリエーターの熱き思いがあれば、低予算でも人の心を引き付ける。
逆に特定のイデオロギーや思想を押し付け、それに忖度したクリエーターが作り出す作品は、いかに予算をかけても人の心を掴むことはできない。
さて来週はいよいよトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル」が公開される。「運命のダイヤル」は吹き飛ばされるだろうね。
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新卒で入った会社の同期は男女あわせて８０名ちかくある。同期会を時々開いているが、コロナ明けで今月開催の予定。私はそんなに頻繁には上京できないので今回は見送った。
会員の消息を幹事が確かめているが、中で一人、認知症になってしまった仲間がいた。女性だ。当時同じクラブ活動をしていたので、私もよく話をした相手だ。クラブのテニス合宿などにも参加した。
その彼女が認知症ということを聞いた。
同じ年だ。
他人事ではない気がする。自分もいつそうなるか、気をつけながら余生を心置きなく生きたいと改めて思った。