ちょっと前までは BIGMOTOR だったけど、今はススキノ殺人事件だ。
3週間ほどかかったが、やっと容疑者が逮捕された。
それも二人。
それも親子。
事件の惨状と合わせて、あり得ないストーリー展開だ。
推理小説作家として歴代5本の指に入る森村誠一氏が一昨日逝去されたばかりだ。
数々のセンセーショナルな作品を生んだ森村先生も、こんなプロットは「これは無理があるな」ということで採用されないだろう。
容疑者のうち、父親についてはかなり個人関連情報がネット上で拡散している。
娘の方もすでに写真はネット上でアップされているね。マスコミの対応はまだのようだが。新聞とテレビは目にしないので、よくわかりません。
父親が勤務しているのが、札幌の勤医協中央病院。
ここは共産党系の病院だ。
こちらに沿革情報がある。
医療九条の会というものがあるらしくて、そこで講演もしている。
まさに香ばしい方のようだ。
まだ容疑者ということなので、確定的なことは言えないが、もし事件に深く関与していたとしたら、戦争放棄、核放棄、世界平和を唱える人が残忍な犯罪を厭わなかった、という衝撃の事実が立ち上がってくることになる。
九条の会や共産党への飛び火は避けられないだろうね。
本家本元の九条の会のホームページはこちら。
見ずらいサイトだこと。これだけで若いメンバーがおらず、out of touch の組織であることが窺い知れる。
*****
父親が共産党員という情報も流れ出しているが、本当か?
こういうことはちゃんと検証した方がいいよ。
*****
容疑者逮捕まで若干時間がかかった。やはり九条の会とか共産党が絡むので、警察も慎重になったのだろう。
事件の背後には政治的な要素はないとは思うけど、政治的な影響は無視できないね。
共産党の退潮はこのところ目を覆うばかりだったが、これが最後の一撃になるかもね。
*****
今入ったニュースだけど、母親まで逮捕された。
うーむ。
やはり森村先生の想像をも絶する事件になりそうだ。