午前中、芝生の際をきれいにハサミで切りそろえた。これをきちっとやるかやらないかで、芝生の品格が左右される。
曇り空なので少しは楽だったが、やはり気温が高い。休み休みやった。
午後は切って散らかった葉っぱやくずを箒できれいに片付けた。
それからネットを覗く。特にこれといった情報はない。
藤浪が調子を上げているようだ。振り切れたのだろう。
ポーランドの首相がイスラム難民は一人も入れる気はない、と言い切っている。
【女性記者とバトル】ポーランド政府「ムスリムと不法移民は受け入れない。フランスとは違う」
当然のことだ。受け入れる義理も義務もない。
日本も同じだ。しかし岸田さんにこのポーランド首相のようなガッツは期待できない。なし崩し的に難民受け入れなどとならないよう、政府関係者や代議士さんには頑張って欲しい。
イスラム教徒は受け入れ先の国の習慣や文化に馴染んだり、それを尊重したりする気は内ので、特に中東系のイスラム教徒はご遠慮願う。
そういえば川口でクルド系難民の騒動があったが、あんなことが続くようなら、強制送還すべきだ。少なくともそのようなプレッシャーを感じさせることが大事。
我が地元は幸い、フィリピンとかブラジルのカトリック系の居住者はいるが、イスラム系はほとんど見ない。しかし県庁所在地のC市にはモスクがあるので油断はできない。
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フランスの暴動も相変わらずらしい。
フランス在住日本人のブログを見ることがある。さすがにこの暴動について触れている。触れないわけにはいかないだろう。
もう一人、フランスから帰国して一人暮らしをしているこちらの方のブログも時々のぞいている。
この方はイギリス人の夫にブチ切れて、彼をフランスに残して帰国されたなかなかの傑物だ。どちらかというと日本の制度に否定的で日本人男性も基本的にこき下ろす。よくいらっしゃるタイプの方です。
不思議なのはフランスの暴動については全く触れないことです。とても政治的な発言をされているのに、どうしてこの大事件をパスしているのか。
それが不思議。それだけの話しですが。
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先日東京で行われた昔の会社仲間の同期会には参加しなかった。新卒で入った会社なので、同期は即、同年代で、同じ釜の飯を食べたという気持ちもある。
しかし、最近はそういうイベントに参加する気持ちが段々薄らいでいく。
この同期会の関連する連絡もメールですべて見られるし、参加者のコメントなども読んでいるが、反応する気分にならない。
人付き合いを減らしていきたいという気持ちがあるのだと思う。
この地方都市の限られた知人だけのつきあいで残りの人生は十分だ、ということかな。
東京に出向くのも段々面倒臭くなってきた。
こうやって皆から忘れ去られていくのが本望だ。