厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

トランプインタビューの動画が削除された!

2023-04-25 10:33:05 | 日記
ユーチューブの検閲はすごいね。

トランプの記事や動画は残らず削除するという強い意志を感じる。

ユーチューブに限らず、左翼系メディアはすべてそうだが。墓穴をほっているのに気づかないのかな。

[追記:削除された動画は復活できた。どういう仕組みになっているのだろうか?]

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今日は寒い。久しぶりに事務所とリビングに暖房を入れた。

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久しぶりに仕事が2件も入った。ちょっとあたふたしている。

マックはM2の最新版になっているので、作業はスムーズに行くはずだが。

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スーダンの邦人脱出が全員完了したようだ。自衛隊その他関係者の皆様お疲れ様でした。

小さい子どももいたようで、安全に終わってホッとしました。

これから海外への赴任と家族同伴は慎重に考えなければいけない。紛争の可能性もあるけど、中国のようにスパイ扱いで拘束される国もあるから。というか中国だけか。

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ヤフーに「BLACKPINK、ツアー収入が2カ月で1000億ウォン…女性グループ史上最高」というニュースが出ていた。

なんだなんだ、と思って記事を読んだら、これがKPOPの女性グループだ。なんと
「スパイス・ガールズ」の記録を超えるというのだからびっくり。つまり世界的な記録を打ち立てたことになる。

私はKPOPには全く興味がないし、あまりにも色気を前面に出す手法には嫌悪感すら抱いていたが、このグループにいるLISAというメンバーはユーチューブでちらほら見たことがあった。他の韓国人メンバーとは比べ物にならないカリスマ性とタレント性があると思っていた。勿論、歌と踊りも一番だが。

このグループが世界中で人気がある、というのは、特にアメリカで猛威を奮っている woke カルチャーの裏返しのような気がする。

LISAちゃんはこちら。

LISA - 'LALISA' M/V 


文句なしで魅力的だ。

一方、アメリカでもてはやされる歌手はこんな感じ。

Lizzo - About Damn Time [Official Video] 


というか、もてはやすことを強要されていると言っていいだろう。

こんな環境下で LISA や Blackpink が人気を得るのも、自然といえば自然だ。

Woke や左派リベラル的な価値観やメッセージを押し付ける文化が衰退し、人々が本能的に素敵と感じることができる文化が栄える。考えてみれば当たり前のことだ。

ということで Blackpink には頑張ってもらいましょう。




トランプさん、元気そう。

2023-04-24 12:25:29 | 日記
こんな動画を拾いました。トランプさんの最新のインタビュー記事です。

Life, Liberty & Levin 4/23/23 | BREAKING FOX NEWS April 23, 2023 


上の動画は削除されたが、再度アップされたので掲載します。

Donald Trump: Our country is in the most dangerous place it's ever been 


政治的傾向は別にして、バイデンよりよっぽどしっかしている印象があるのだが。

アメリカのご多分にもれずグローバライゼーションやSJW(Social Justice Warriors)、wokeなど、いわゆるパヨクに洗礼を受け、青息吐息状態だ。

しかしやっとこれに対する normal people からの反撃が始まった。それも本格的に、かつ継続的に。

その傍証となる現象が各方面で起きつつある。まとめる時間と気力がないので、順不同で羅列すると、以下の通り:

(1)バドライトのボイコット運動。トランスジェンダーのインフルエンサーを広告に採用し、その際、マーケティング責任者が既存のバドライトファンを毀損する発言をしたため、大規模なボイコットが発生し、収まる気配がない。

(2)スーパーマリオブラザーズ映画の大ヒット。woke要素が強いディズニーの映画を蹴散らす勢いだ。政治的メッセージのゴリ押しのない、素直な娯楽映画が全米、そして全世界で大歓迎されている。まだ日本での公開が始まっていないのに、アニメ作品の全世界興行収入でトップに躍り出ている

(3)ディズニーワールドの自治権に対する州政府の攻撃。

(4)ニューヨーク州の地区検察官の犯罪者を起訴しない方針決定に対する非難。彼はトランプを訴追したことでも知られる。要は真っ赤な左翼リベラルでだる。黒人なので真っ黒な、と言うべきか。

(5)トランスジェンダーで男性から「女性」になった「人」が、女性の各種競技に参加することに対する反感が特に女性の側から高まってきた。キーパーソンは Riley Gaines。

(6)Netflix のドラマ、「クレオパトラ」で黒人がクレオパトラを演じることに対し、非難ごうごうの状態。エジプトでは訴訟まで起きた。

(7)イギリスのチャンネル5で製作されるテレビドラマ。黒人がヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンを演じることに対し、これまた非難ごうごうの状態。クレオパトラはまだ黒人だった可能性がかすかにあるが、アン・ブーリンはどうみても白人だ。これは春日局や静御前の役を黒人がやるようなもの。まさに驚天動地といえよう。

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今日はやや冷えるね。

仕事が一つはいった。木曜納期だ。

庭仕事以外にやることができて何より。





アップが遅れた。もう7時だ。

2023-04-23 19:01:01 | 日記
今日は当地の政令指定都市へお買い物に出かけた。

まず松坂屋のレストランで松花堂弁当をいただいた。見た目は可愛いが、意外と量があった。ビールを二杯いただいた。

その後、アップルストアで向かった。

iPhoneとMacBook Pro との間でテザリングがうまくいかない。それを診てもらおうと思ったが、予約なしだと、夕方に回されるとのことなので速攻で諦めて、出直すか、アップルストアの電話対応を試してみることにした。

そこからビックカメラに向かい、iPadのケースを買った。

次に東急ハンズで傘を2本買った。古いのはもうぼろぼろだったので先日処分場で処分した。明るい色のを選んだ。木製の柄でなかなか渋い。

次に高島屋でIH対応の鍋を買った。いろいろとみつくろって店員さんの親切な説明を受けたが、ステンレスの直径30センチ弱のにした。

地下で弁当を2つ買って帰宅した。

結構歩いたのでいい運動になった。

往きの電車ではマスクをしたが、帰りの電車では疲れていたのでマスクは省いた。

誰も文句など言わない。しかし町中でも、でデパートの中でも、ほとんどの人はマスクをしていた。

いろいろと用事が済んで有意義な一日でした。

そうそう。忘れていた。朝、駅に行く途中、ちゃんと投票をした。今回は結構接戦なので、結果が楽しみだ。



極右じゃないだろう。

2023-04-22 08:01:16 | 日記
バドライトのボイコット問題。

マスコミはこれを「極右激怒」と報じている

これはどうみても、普通の人々だろう。言っても「保守層」あたりが適当だ。

左派系のマスコミや知識人は、グローバリズムや、今流行りのLGBT、夫婦同姓、原発廃止などに異を唱える人々を「極右」と呼ぶけど、そろそろ止めたほうがいい。

もう潮目は変わり始めている。

今、起きているのは、「意識高い系」のプロパガンダに心底うんざりした一般の人が、正直な思いを発散というか、爆破し始めたということだ。

つまり覚醒した、ということ。

この動きを見てそろそろ軌道修正をしないと、それこそ BuzzFeed News のように破綻するぞ。

朝日新聞などは後10年くらいで破綻しそうだが、今からでも軌道修正をしてみたらどうだろう。

さてアメリカのバドライトのボイコットを始めとする「一般の人々」の覚醒運動だが、これを象徴する出来事が今3つほとある。

(1)バドライトのボイコット。この関連で同じインフルエンサーが宣伝しているナイキもボイコット運動を起こされている。

(2)単純に楽しめるスーパーマリオブラザーズ映画の歴史的な成功。これに反して、政治色を詰め込み観客に押し付けるディズニー(マーベルも含む)の映画の不人気。予告編の段階でその不人気さが際立っている。

(3)フロリダ州における州当局とディズニーワールド間の軋轢。(参考記事

これらの動きが大きなうねりとなって、来年の大統領選挙に雪崩込みそうだ。





バドワイザーがアメリカで大炎上している。アメリカの政治・文化の大転換期かも。

2023-04-21 08:56:15 | 日記
この事件は日本ではまだあまり拡散してないようだ。

4月7日、ヤフーで軽く扱われている

これはその後も炎上が進み、今やアメリカの政局や文化的環境をもひっくり返すほどの騒ぎになっている。

そもそものきっかけは、バドワイザーで有名なアンハイザー・ブッシュ社が広告宣伝のために著名なトランスジェンダーのインフルエンサーであるディラン・マルベイニーを起用したことにある。

そのコマーシャル映像だけを切り取りたかったが、なかなか手に入らないので、こちらの動画の中でアップされているものをどうぞ。タイムスタンプ 0.53 のあたりで見られます。

Calls to Boycott Bud Light Grow After New Commercial with Dylan Mulvaney | DM CLIPS | Rubin Report 


これだけでも十分炎上しそうだが、このコマーシャルを企画したアンハイザー・ブッシュ社のマーケティング責任者の映像がリークし、この2つの映像の合せ技でバドライトのヘビーユーザの怒りを買い、全米規模のボイコットに発展した。

その動画がこちら。これも単独のオリジナル映像がもう手に入らないので、これを取り上げた報道から入手した。

この中でマーケティング責任者のAlissa Gordon Heinerscheid氏は次のように述べている。

"Bud Lite had been kind of a brand of fratty, kind of out-of-touch humor, and it was really important that we had another approach."

「バドライトはこれまで、なんていうのかしら、一種、大学の寄宿舎で馬鹿騒ぎをする学生とか、現実から遊離したイケてない連中とか、そんなイメージのブランドだったわ。だからこれまでと違うアプローチを取ることがとにかく重要だったの。」

キーワードは "fratty" と "out of touch" だ。

前者は fraternity (大学の寄宿舎)から来た俗語で、寄宿舎でわいわい騒ぐ能天気な学生たちを形容する言葉で、後者は現実離れした連中を指していて、英辞郎のこちらの解説がぴったりだ。

1. 〔価値観などの点で〕若者[新しい]世代と隔絶[断絶]している、若い世代の感覚[考え方・気持ち]が分かって[を理解できて]いない

(出典:https://eow.alc.co.jp/search?q=out+of+touch)

バドライトはアメリカの中間層を構成し、いわゆる essential work などにも従事する多くの人たちが仕事終わりに寛ぐために飲むビールとして圧倒的な人気を得ていた。

その長年の貴重な、忠実なファンを、「馬鹿騒ぎする、現実が理解できない連中」呼ばわりしたのだから、彼らが逆上するのも頷ける。

そこでこんな反応が。

この Kid Rock という方はアメリカでは有名なロック歌手らしい。

こんな映像も。タイムスタンプで 1:11 のあたりです。

Brantley Gilbert SMASHES Bud Light on Stage After Someone Tossed Him One 


こちらはカントリーミュージックの著名な歌手らしいです。

今やバドライトのみならず、アンハイザー・ブッシュ社の全製品がボイコットの対象となり始めている。

これまでトランスジェンダーとか、LGBTとか、その手の social justice warriors がマスコミや果は企業まで牛耳っていた。これに対する根強い反感がおそらくアメリカの保守層や、普通の人々の中にあったのだろう。しかしそれを表に出すことは、場合によっては自分たちの社会人生命が絶たれる沙汰にも発展しかねないので、tacit、つまり黙っていたのだろう。

そのマグマがたまりにたまって、「もううんざりだ。いいかげんにしろ」、と今回大爆発したのだと思う。

そして言葉で自分の考えを発言しなくても特定の商品をボイコットすれば済むので、大挙して行動を起こした、ということだろう。

これはバドライトのボイコットに収まらず、保守層の活性化を引き起こし、来年の大統領選挙にも大きな影響を及ぼすと思う。

なかなか面白くなって来た。

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久しぶりに見積依頼が入ったよ。

本来は喜ぶべきなのかも。でも面倒だな、という思いが強い。

仕事しなきゃだめ?