バドライトのボイコット問題。
マスコミはこれを「極右激怒」と報じている。
これはどうみても、普通の人々だろう。言っても「保守層」あたりが適当だ。
左派系のマスコミや知識人は、グローバリズムや、今流行りのLGBT、夫婦同姓、原発廃止などに異を唱える人々を「極右」と呼ぶけど、そろそろ止めたほうがいい。
もう潮目は変わり始めている。
今、起きているのは、「意識高い系」のプロパガンダに心底うんざりした一般の人が、正直な思いを発散というか、爆破し始めたということだ。
つまり覚醒した、ということ。
この動きを見てそろそろ軌道修正をしないと、それこそ BuzzFeed News のように破綻するぞ。
朝日新聞などは後10年くらいで破綻しそうだが、今からでも軌道修正をしてみたらどうだろう。
さてアメリカのバドライトのボイコットを始めとする「一般の人々」の覚醒運動だが、これを象徴する出来事が今3つほとある。
(1)バドライトのボイコット。この関連で同じインフルエンサーが宣伝しているナイキもボイコット運動を起こされている。
(2)単純に楽しめるスーパーマリオブラザーズ映画の歴史的な成功。これに反して、政治色を詰め込み観客に押し付けるディズニー(マーベルも含む)の映画の不人気。予告編の段階でその不人気さが際立っている。
(3)フロリダ州における州当局とディズニーワールド間の軋轢。(参考記事)
これらの動きが大きなうねりとなって、来年の大統領選挙に雪崩込みそうだ。