パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

◎おひなさま展2017

2017-02-26 13:46:00 | 歳時記フリーク
 → 雛飾り ・ 3月3日 上巳(じょうし)の節供(節句)
東大島おひなさま展

 第11回 東大島おひなさま展 童と遊ぶちりめんの世界

東大島文化センター
2017/2/19(日) ~2017/3/5(日)

2/18(土) 文化センターへ行くと お雛様の飾りつけをやっています。



めも:2017/02/18 940SH AS で撮影


2/26(日) 文化センターは、スプリングサンデーでにぎわっています。

雛飾り、すてきですね。



「ちりめん細工の展示コーナー」

グループ「江戸の針」の作品の数々を展示。


ぶんぶく茶釜、会員さんの力作でしょうか。かわいい!


種類が多くて 見飽きません。


ちりめん細工の 体験も行われています。
講師、北砂在住の三好裕子氏


めも:2017/02/26 CX2 で撮影

ちりめん細工ってちょっと面白そうですね!
スプリングサンデーでは、いろんなイベントが行われて、楽しそう!
「マインドフルネス」の体験講座で、心も体もすっきりさわやかになったら、次は即売コーナーの手作りクッキーをゲット (*^_^*)♪

この後、友人と 河津桜を見に行きます!
 ⇒ Myブログ:河津桜にメジロの群れが ♪
 ⇒ 葉が出た河津桜と寒緋桜 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ちりめん飾りの展示、これまでの様子も見てください。
 ⇒ Myブログ:東大島おひなさま展 (2011年~)

参考 
・ 雛まつり~雛と雛道具~ 日本玩具博物館 (兵庫県)
・ ちりめん細工の伝承と普及に取り組む日本玩具博物館の公式サイト
 

Myブログたちにも それぞれ お雛様を飾っています。

 ⇒ バーチャル雛飾り☆ (2013) ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 ⇒ ひな祭り 2013 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 私のおひなさま ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ 雛祭り ~ 「ベルルの欲しいなブログ」

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◎おひなさま展2016

2016-02-23 13:09:00 | 歳時記フリーク
 → 雛飾り ・ 3月3日 上巳(じょうし)の節供(節句)
東大島おひなさま展

おひなさま展 2016

第10回 東大島おひなさま展
江戸の粋 凧と羽子板とちりめん細工

2016年2月14日(日)~3月4日(金)

2/20 文化センターには、あふれんばかりの人形たち。



雅やかなお雛様とお内裏様、小さな羽子板がずらり



おどけた表情の お雛さまとお内裏さま


古風な風情で勢揃いした雛飾り。三人官女に五人囃子。
左大臣と右大臣、仕丁さん。

差し替え後


見上げると凧がずらり。


江戸の粋 凧と羽子板とちりめん細工 です。

 ・ 日本玩具博物館 (姫路市)
 ・ ちりめん細工 江戸の針

Myブログたちにも それぞれ お雛様を飾っています。

 ⇒ バーチャル雛飾り☆ (2013) ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 ⇒ ひな祭り 2013 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 私のおひなさま ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ 雛祭り ~ 「ベルルの欲しいなブログ」

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◎おひなさま展2015

2015-02-22 21:44:00 | 歳時記フリーク
 → 雛飾り ・ 3月3日 上巳(じょうし)の節供(節句)
東大島おひなさま展

第9回 東大島おひなさま展
猫じゃ猫じゃのちりめん細工

2015年2月15日(日)~3月6日(金)

2/14 文化センターはあふれんばかりの人形たち。
差し替え


お雛さま


ネコの飾り


カエルや兎


干支のヒツジ


見上げるところにも 飾り付けがされています。


めも:2015/02/14 CX2 で撮影


Myブログたちにも それぞれ お雛様を飾っています。

 ⇒ バーチャル雛飾り☆ (2013) ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 ⇒ ひな祭り 2013 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 私のおひなさま ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ 雛祭り ~ 「ベルルの欲しいなブログ」

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◎おひなさま展 2013

2013-02-24 19:57:00 | 歳時記フリーク
 → 雛飾り ・ 3月3日 上巳(じょうし)の節供(節句)
東大島おひなさま展

2013/2/24 スプリングサンデーの文化センターに行ったら、
ロビーはあふれんばかりの人形たち。

東大島おひなさま展

江戸時代のお雛様



第7回 東大島おひなさま展
江戸の粋 春爛漫 人形たちの饗宴

2/17~3/3 東大島文化センター
日本玩具博物館
ちりめん細工 江戸の針



ちりめん細工の人形たち








めも:2013/02/24 940SH AS で撮影


Myブログたちにも それぞれ お雛様を飾っています。

 ⇒ バーチャル雛飾り☆ (2013) ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 ⇒ ひな祭り 2013 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 私のおひなさま ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ 雛祭り ~ 「ベルルの欲しいなブログ」

 
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◎華やかな「四季を彩る五節供飾り」展

2011-02-28 14:58:00 | 歳時記フリーク
 → 雛飾り ・ 3月3日 上巳(じょうし)の節供(節句)
東大島おひなさま展

2011/2/15 記 2011/2/28 追記
2/27は 文化センターの「スプリングサンデー」
暖かい陽射しに、たくさんのイベントでにぎわっていました。

第5回 東大島おひなさま展
江戸の粋 四季を彩る五節供飾り
2011年2月15日~3月6日

会場の「雛人形」や 「五節供飾り」も 大勢の人を楽しませたことでしょう!

一転、2/28は、冷たい雨、予報では雪も・・・。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2011/2/1 雪道を朝から文化センターへ行ったら・・・。



中に入ると、まぁ 華やかなこと!
たくさんの人形たちが、迎えてくれます。







いろいろなお雛様が飾られています。









展示は、お雛様だけじゃない! 五節供の飾りです。
「江戸の粋 四季を彩る五節供飾り」



こどもの健やかな成長を願う「江戸の粋 四季を彩る五節供飾り」を、一階ロビーで開催します。
会場では、北砂在住の三好裕子講師のグループ(ちりめん細工 江戸の針)による、可愛らしい作品の約千点を紹介します。
「都内最大級」と呼ばれる「ひなかざり」の展示をぜひご覧ください。

 日付 2011年2月15日(火)~3月6日(日) 2月21日(月)は休館
 時間 9:00~21:00
 場所 東大島文化センター 1階 展示ロビー



 ・ 人日(じんじつ)   正月七日


 ・ 上巳(じょうし)  三月三日


 ・ 端午(たんご)  五月五日


 ・ 七夕(しちせき)  七月七日


 ・ 重陽(ちょうよう)  九月九日




めも:2011/02/15 940SH AS で撮影

 
こちらもみてね ⇒ お雛さまを飾りました (2011) ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

「四季を彩る五節供飾り」 (東大島文化センター)  2011/2/15~3/6

◇ 五節供 (節供、節句)について
 ・ 人日(じんじつ)   正月七日
 ・ 上巳(じょうし)  三月三日
 ・ 端午(たんご)  五月五日
 ・ 七夕(しちせき)  七月七日
 ・ 重陽(ちょうよう)  九月九日
 五節供と呼ばれ、季節の歳時として現代に親しまれています。
 古来中国では奇数は陽数と言われ、さらに月と日の数が重なる日は、おめでたいとされてきました。
そこに、日本古来の季節の節目の年中行事が合わせられ、五節供として日本の文化となりました。
 四季の移り変わりを日々の暮らしに重ねつつ、家族の幸福や健康を祈る行事です。

◇ 人日(じんじつ)について 正月七日
 この日をなぜ人日と呼ぶか・・・。
 昔、中国では元旦から一週間を動物たちの日と定め、供養をしていました。
元旦は鶏、2日は犬、3日は豚、4日は未(ひつじ)、5日は牛、6日は馬、そして7日が人の日でした。
 現代の七草粥を食べる習慣は、7種の動物という発想から、七種の菜と変化したと言われます。

◇ 上巳(じょうし)について 三月三日
 雛祭りは桃の節供とも言われ、女性にとって特別な日とされています。
雛人形を飾りひし餅や桃の花を供え、草餅を食べるなどして祝います。
 もともとは、人間の代わりに人形(ひとがた)を作り、人や家の穢れを移して川に流した風習と、
「ひいな遊び」といって玩具人形に添え物をして遊んだ風習とが いつしか混同していったものといわれています。

◇ 端午について 五月五日
 あやめの節供とも言われるように菖蒲(ショウブ)の薬効によって邪気払いをしたことに由来しています。
 男の子の成長を願うきっかけとなったのは、菖蒲を「尚武」にかけた武家社会の台頭によるものです。
 室内には、鎧兜や武者人形の五月人形、屋外には鯉のぼりを飾り、かしわ餅や粽(ちまき)を食べ、菖蒲湯に入るなどの習わしが伝えられています。

◇ 七夕(しちせき)について  七月七日
 「たなばた」とは、もともと棚機(たなばた)からきたもので、織り機のことです。
 水の神にささげる神聖な織物を織る儀式が 中国の織姫と彦星の伝説と結びついたのだと言われています。
 笹だけに願い事を書いた五色の短冊を下げて供えものを捧げます。
 また、旧暦のこの日は「七日盆」といい盆祭りのはじまりの日でもあります。
 笹飾りは、翌朝川に流し、送り神に託し持ち去ってもらいました。

◇ 重陽について 九月九日
 菊の節供といわれるように、菊を愛でる祝日とされています。
 菊は、古来より邪気を払い、寿命を延ばすと言われています。
 重陽とは、中国で言う陽数(奇数)がふたつ重なるという意味で、めでたい日とされます。
 平安時代に中国から伝わり、宮中行事となりました。江戸時代には武家、さらに庶民へと広まります。
 五節供の最後を締めくくる節供として盛んに行われていたようです。
(以上、会場の説明文)

 
 
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