PARK'S PARK

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韓国の世界進出

2010年07月03日 | 韓国大好き!

●最近の韓国企業の発展は目を見張るものがある。
それを支えているのは韓国人の積極性にあるようだ。
新聞記事によると、韓国の学生は海外に積極的に留学をするバイタリティとタフさがあるようである。
国が飛躍する理由が良く分かる。



■それに比べて、6月10日に書いたけど、ひ弱で情けない日本の学生たち。
「Think Global」が求められているのに、全く理解していない。
井の中の蛙もいいところだ。
日本の就職状況が氷河期だと考えるなら、海外に就職しようと言う気概や迫力が無い。
日本の未来を考えると、ますます、頭が痛い。

◆李明博大統領は、元大企業の社長だけあって、次々とトップセールスを決めている。
後発でありながらまた原子力発電所を納入したらしい。
一方、日本では原発の素晴らしい実績と技術を持ちながら、国民のコンセンサスを得られずに“プロ市民“の言葉に翻弄されている。

★韓国の躍進と、日本の凋落は目に見えている。
日本の家電製品は既に韓国に抜かれ足元にも及ばない。
次は中国にキャッチアップされ、みるみる引き離されていくことでしょう。

原因の一因は「ゆとり教育」にあると考える。
韓国では、熾烈な競争社会で鍛えられてきた力強さがある。
度を越して、弊害が出ることは好ましくないが、世の中は競争社会であることを早くから認識させるべきだ。
自分の考えを確立し、他人に意見を伝え、ディベートで勝つスキルを身につけさせるべきだ。

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