●11日は松本市の信大の北の『やんちゃ坊』さんで慰労会です。
12月23日に行なわれた『チャルモゴッソヨ!』と言う本の出版記念パーティーのご苦労さん会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/46121ccdb5d7ba4282de474aba760074.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/30/96066fe8a280521d9f8b5756bcec6b6d.jpg)
参加メンバーは松本を代表する先生、社長などの名士ばかり
■昨年やんちゃ坊のオーナーシェフの”張琴順”さんが『チャルモゴッソヨ』と言う本を上梓しました。
韓国料理と言うと、キムチと焼肉のイメージですが、『やんちゃ坊』さんは宮廷料理を中心とした、上品でヘルシーなメニューです。
この本には、韓国の伝統の味を継承しつつ、信州で採れる山菜などをコラボレーションした、見事な創作料理が紹介されています。
◆今日は本に掲載されているお料理をレシピ通りに作ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/75/e0a88eb700442276853fbb87e16f56d0.jpg)
左はワカメにゴマの和え物、中は蕎麦粉のよせの『ムク』(大好きです! 右は長芋のジョン(煎ったもの)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ac/9139fc07b9eff800001505494d6147fa.jpg)
エビの蒸し物(テハチム):殻から身をはずして細かく刻み、豆腐などと混ぜて戻しています。食べやすくて美味しいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/37/d9a9d75aa601fce195359adc20125883.jpg)
左はキムチジョン、右はパジョンです。美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4f/7e42bb73e7c8579e421601f33d129dea.jpg)
トッポギ:トッはお餅、ポギは棒です。これは甘くて辛くて、微妙なうまさがあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8f/81561b4114305420fa58440517df4f38.jpg)
李家キノコ鍋にジョンです。今日はタイラギ(平ら貝)のジョンが最高!
やんちゃ坊のオーナーシェフで、著者の張琴順さんは、韓国で『チャングムの誓い』の料理指導をした人間国宝の『韓福麗』院長から直接料理を指導していただいています。
素晴らしいお料理です!
★この本は3つの点で”バイブル”とも言える重要な意義があると思います。
①韓国の料理を手軽に作れる最高の”レシピ本”である事。
いつでも手元において、作りたくなる。
②”食は文化!” 当たり前のことですが、日本に住む在日韓国・朝鮮人にとって”韓国の食事”は文化であり、命綱です。
故郷とを結ぶ”命綱”
③在日韓国・朝鮮人と日本人を結びつける”友好の証し”
日本の人々にも、韓国の味を知って欲しい。
同じ料理を美味しいと感じれば差別は無くなる。
この本のあとがきから一部引用させてもらいます。
『キムチが各家庭のテーブルに自然に登場するようになったことが、在日コリアンに対する差別意識が少なくなっていく過程と比例しているように思います。
私のお店で韓国料理を食べて美味しいと感じてくださる人が増えることで、韓国と在日コリアンの印象を良くし、日本と韓国との真の友好親善に少しでもお役に立てればと願っています。』
素晴らしい本です。
故郷で食べられている味の伝統を守りつつ、終の棲家となであろう信州の味を融合させて味を作り、守ることは 大切な事。
12月23日に行なわれた『チャルモゴッソヨ!』と言う本の出版記念パーティーのご苦労さん会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/46121ccdb5d7ba4282de474aba760074.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/30/96066fe8a280521d9f8b5756bcec6b6d.jpg)
参加メンバーは松本を代表する先生、社長などの名士ばかり
■昨年やんちゃ坊のオーナーシェフの”張琴順”さんが『チャルモゴッソヨ』と言う本を上梓しました。
韓国料理と言うと、キムチと焼肉のイメージですが、『やんちゃ坊』さんは宮廷料理を中心とした、上品でヘルシーなメニューです。
この本には、韓国の伝統の味を継承しつつ、信州で採れる山菜などをコラボレーションした、見事な創作料理が紹介されています。
◆今日は本に掲載されているお料理をレシピ通りに作ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/75/e0a88eb700442276853fbb87e16f56d0.jpg)
左はワカメにゴマの和え物、中は蕎麦粉のよせの『ムク』(大好きです! 右は長芋のジョン(煎ったもの)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ac/9139fc07b9eff800001505494d6147fa.jpg)
エビの蒸し物(テハチム):殻から身をはずして細かく刻み、豆腐などと混ぜて戻しています。食べやすくて美味しいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/37/d9a9d75aa601fce195359adc20125883.jpg)
左はキムチジョン、右はパジョンです。美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4f/7e42bb73e7c8579e421601f33d129dea.jpg)
トッポギ:トッはお餅、ポギは棒です。これは甘くて辛くて、微妙なうまさがあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8f/81561b4114305420fa58440517df4f38.jpg)
李家キノコ鍋にジョンです。今日はタイラギ(平ら貝)のジョンが最高!
やんちゃ坊のオーナーシェフで、著者の張琴順さんは、韓国で『チャングムの誓い』の料理指導をした人間国宝の『韓福麗』院長から直接料理を指導していただいています。
素晴らしいお料理です!
★この本は3つの点で”バイブル”とも言える重要な意義があると思います。
①韓国の料理を手軽に作れる最高の”レシピ本”である事。
いつでも手元において、作りたくなる。
②”食は文化!” 当たり前のことですが、日本に住む在日韓国・朝鮮人にとって”韓国の食事”は文化であり、命綱です。
故郷とを結ぶ”命綱”
③在日韓国・朝鮮人と日本人を結びつける”友好の証し”
日本の人々にも、韓国の味を知って欲しい。
同じ料理を美味しいと感じれば差別は無くなる。
この本のあとがきから一部引用させてもらいます。
『キムチが各家庭のテーブルに自然に登場するようになったことが、在日コリアンに対する差別意識が少なくなっていく過程と比例しているように思います。
私のお店で韓国料理を食べて美味しいと感じてくださる人が増えることで、韓国と在日コリアンの印象を良くし、日本と韓国との真の友好親善に少しでもお役に立てればと願っています。』
素晴らしい本です。
故郷で食べられている味の伝統を守りつつ、終の棲家となであろう信州の味を融合させて味を作り、守ることは 大切な事。