エアパスタ號!!

旧・日替わり神姫ランチ・エアパスタはじめました 乗り物関係のブログと統合しました。フィギュアとバイク・クルマの事とか。

青空整備日和

2018-03-31 21:55:46 | クルマ

すっかり暖かくなりましたね。この週末はよいお天気で桜も見ごろということですが、私は自宅の敷地でマイカー1号の整備をしていました。

今回は懸案事項のひとつであった、フライホイール周りのオイル滲みの対処を行いました。

エンジンを降ろすの何回目だっけ・・とてもめどいですosz フライホイールを外したら、クランクサポートを中心にオイルがべったり。



早速、クランクオイルシールをチェック。ゴムは経年劣化で柔軟性が損なわれ、少し変形させただけで割けてメタルから剥がれてしまいました。



ちなみにクランクサポートは、特にプーラーなどの専用工具も必要なく、適度にプラハンを当ててやるだけで取り外すことができました。

ささっとオイル汚れを落として、シールを新品に交換。




エンジンを車体に乗せ、各部を組み上げたところで日没となったので、エンジンオイルを入れるのは明日に。

これでオイルパンが汚れることもなくなる・・ハズヽ(・∀・)ノ




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第45回東京モーターサイクルショー

2018-03-24 01:38:05 | バイク

金曜日はお仕事が休みだったので、今日からビッグサイトで始まったモーターサイクルショーに行ってきました。



お目当てのスズキの湯飲みは、開場1時間ほどで早々に売り切れてしまい買えませんでしたぜ・・

展示されていたGSX-R125ABSを見ましたが、なかなか良いですな。



ひと昔、ふた昔前のフルカウル125cc車のようなスカスカ感がなく、各部ディテールもしっかりした作りでチープさは皆無。お値段も40諭吉を切るというのが良いですね。あと、車体が攻撃的なスタイルの割に、楽な姿勢で乗車できるのは意外でした。

ホンダブースは新型クロスカブ50/110、スーパーカブC125、モンキー125が展示されており、多くの人で賑わっていました。

モンキー125は50と比べるとはるかに大きくなっていますが、跨ってみるとしっくりくる丁度良い大きさ。



モンキーにドハマりしていた自分としては125の登場には否定的だったんですが、実際に触れてみると案外悪くないかもと思いました。

そういえば、ヤマハビーノは本当にホンダエンジンになっちゃうんですね。



市場は縮小する一方だし、致し方ないのかな。とはいえ、見えやすい駆動系カバーに他社のロゴがあるのはちょっと^^;

現行大型二輪の中でカワサキのZ900RSは特に気に入ったデザインのバイクでして、今回実車を見ることができたのですが・・




跨ってみたときに嫁が撮ってくれた写真を見たら、自分があまりにもバイクに似合わないおっさんで絶望しました。凹oコテン



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忍ばない忍

2018-03-21 20:52:50 | プラモデル

ホーネットに続き、朱羅忍者のビキニアーマーも作ってみましたヽ(・∀・)ノ



今回はド派手な金色ですよ。色塗りに初めてガンダムマーカーを使いましたが筆ムラが出にくく、金の発色も良いですね。

ビキニアーマーの作製方法はホーネットと同じく、伸ばしランナーとエポパテの組み合わせです。胸パーツは武装モードの胸を原型にカラーレジンで複製しました。

忍者の肌色はホーネットと比べると黄色味が強いので、再び調色地獄かと思ったのですが
、ホーネットのレシピにリキッドNEOのフレッシュを一滴加えるだけで近似色を作ることができました。

もいっちょ、黒ビキニアーマーも作ったのぜ。マイクロ最高ヒャッハー!



『・・御館様はあほうじゃのぅ』



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クロスカブ

2018-03-03 23:57:11 | バイク

金曜日、仕事がお休みだったのでHONDAウェルカムプラザ青山に行ってきました。お目当ては、発売されたばかりのクロスカブ110ヽ(・∀・)ノ



ハンターカブを意識したと思われるデザインに、おっさんの物欲センサーが反応したのですよ。



カタログを見て、センターカバーからステム回りの太さが引っかかっていたのですが実際に見てみると、さほど気にならないレベルでした。



シートは平べったく幅広なので足つき性に影響しそう。股下80cmの私の場合だと両方の足裏はベタ付き、膝は少し曲がる程度。もう少し余裕が欲しいなとも思いましたが、シートが馴染んできたらしっくりくるかも。

メーターはパネルの一部に迷彩パターンをあしらったアウトドアテイストのデザインになってます。



表示はごちゃっとした印象はありますが、必要な情報を一目で得られるので特に不満は感じません。

ハンドルのスイッチですが、右側はセルスタータースイッチのみ。上面のスペースは後付け機器のスイッチ類を付けるのによさげ。



左側は、ホーンボタンがすごく・・大きいです。緊急時とっさに押せる位置にということなんでしょう、たぶん。



ヘッドライトはLEDを採用していて、特徴的な目つきをしています。古い人間なのでランプ球しか知らないのですが、明るさや寿命はどうなんでしょうね。



エンジンは109cc/8.0PS。インジェクションになってからの横型エンジンは乗ったことがないので興味津々。



この型からオイルフィルターがカートリッジタイプになりました。確かに、フィルターを掃除する為だけにケースカバーを開けるのは面倒ですしね。



スリット入りマフラーガードはハンターカブを彷彿とさせて良いのですが、やはりアップタイプが欲しいトコロ。社外品の発売に期待。



ヘルメットホルダーは車体左側のリアフェンダー部にありますが、使い勝手は悪くなさそう。タンデムステップはスイングアームに溶接されているので、オミットする場合はベース部が残っちゃいますね。



昔から変わらない吸盤留めのシートを開けると4.3Lの燃料タンク。
そういえば、車載工具や書類入れのスペースが見当たらなかったのですが、先代クロスと変わってないのかな。さすがに展示車両のカバーを外すことはできないので確認できませんでした。



1時間近くじっくり観察させてもらいましたが、購入するにはイマイチ決め手に欠く感じです。あとは乗り味がどんなものか知りたいところ。



今後、オーナーさんのレビュー等もどんどん出てくると思うので、じっくり検討したいと思います。



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