先日、ジークアクスを観に行ったついでにホビーショップを覗いたんですが。
新作棚に並んでいたポケモンプラモコレクションのパケ絵を見た瞬間、電流火花が身体を走りまして。気が付いたらレジで会計を済ませていました。
ということで、ポケプラNo.56 マスカーニャでございます。
格好良さと可愛さが両立している、えt・・秀逸なデザインですね。
対象年齢6歳以上ということで、サクっと作れるのかなと思いきや、ランナー6枚、パーツ数62個(台座分はカウントしていません)で意外と本格的だなという印象を受けました。
組み立てを始めたのですが、面倒くさがりなのにパーツの合わせ目が気になったり、色を塗りたくなったりするもので、完成まで1週間かかりました。
塗装の基本色は、下記の配合で近似色を作りました。
【頭部・胴体・腕】
・Mr.カラー :C1 ホワイト 80%
・ガイアカラー:AT-02 ライトグリーン 20%
【マスク・マント・脚・花爆弾(下部)】
・Mr.カラー :C525 緑色 50%
・Mr.カラー :C18 RLM70 ブラックグリーン 50%
【マント裏側・額・花爆弾(上部)】
・タミヤカラー:X28 パークグリーン 50%
・Mr.カラー :C66 デイトナグリーン 50%
【襟・花爆弾(花びら)】
・ガイアカラー:No.016 ブリリアントピンク 75%
・Mr.カラー :C1 ホワイト 25%
調色した塗料をランナーに塗って比較したので、大きく違っているということはないと思います。
ポージングに関しては、可動箇所は他のキットのように凝ったものではなく、パーツが干渉する部分もあってか自由度は高くないです。座りポーズを取らせたり、乗り物にうまく乗せるのは難しいかも。
自立性に関しては、足裏の接地面積が小さく重心が上の方にあるため、倒れやすいです。飾っておくなら台座の使用をオススメします。
初のポケプラでしたが、サクッと組める手軽さがありながら、しっかり作り込むこともできる、懐の深いキットだなと思いました。
あ。あと、わたしはケモナーじゃないですよ(棒
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すぐOFFになる、やる気スイッチを何度も押しながら、ようやく完成しました。
肌部分、フェイス、ハンドを除いたパーツすべてをエアブラシで塗装しました。(クリアパーツはスーパークリアIIIでコート)
ものすごく手間がかかったんですが、画像を見ているとクリアパーツ以外はツヤ消し吹くだけで良かったんじゃって気もします。カラーモジュレーション表現なら、がっつり塗装してるなって分かるのでしょうが、このパーツ点数だと間違いなく投げ出しちゃうね。
天叢雲剣の白い水転写デカール、乾く前に触ってダメにしてしまい、新たにデカールを購入するハメに。トホホ
ちなみに、フル武装状態だと重心が後ろに偏るため、画像のような直立姿勢は自立しないので、ディスプレイスタンド必須です。画像はトリックだよ(ベネット略)。
Vラインのアレンジは、SNSで拝見した肌パーツのランナーを活用する方法を参考にさせていただきました。
まずは胴と下腹部のスーツラインを合わせるため、塗装済みパーツ3のスーツの端を切り落としました。画像は加工前のライン出しです。
もう後戻りはできないゾ・・(ˆᴘˆ)
追加する肌色部分を塗装済みパーツ3の曲面にどうやって合わせるかが、加工のポイントになります。
私はヒートガンで軟化させたランナーを押し当てる方法で挑戦しました。
この方法なら曲面の合わせも押し当てるだけだし、大事な部分も後加工なしで立体的な表現ができると考えました。
・・が、実際にやってみると、なかなか難度が高かったです。ランナー加熱のコントロールが難しいこと、手先の不器用さも災いして肌色ランナーをほぼ使い切りました。
なんとかトライ&エラーで得られた良さげなものを接着し、素体が組めるように切削しながらフィッティングしました。
この加工の影響で太腿の可動範囲が狭まりましたが、全塗装したこともあり、ガシガシ動かして遊ばないのでノープロブレムさ。キリッ
可動と両立させるなら、塗装済みパーツ3のスーツ端部を肌色で塗装するのが良いでしょうね。
それにしてもスサノヲのパケ絵が素晴らしすぎる。まさにマスターピースですな。
Vラインのアレンジを施すことで、まるで欠けていたピースがパチッと嵌ったようでとても満足しています。
さて、スサノヲを飾る場所を確保しなくては。既にフィギュア棚は満杯(定期)。
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あっという間に半月が過ぎようとしていますね。時の流れは年々加速しているように感じます。次にハッとするのは6月くらいだな^皿^
この連休はどこに出かけるでもなく、貴重な晴れ間に庭先で日光浴していました。
新潟に来て6年目ですが、ようやく寒さに慣れてきた感。最近では薄着でも寒さで震えることがなくなりました。これって、雪国耐性がついてきたのかしら(もしかして:デb・・
さて、前回記事を投稿した後、積んでいたメガミデバイスの皇巫スサノヲを組み始めたのですが。
なんすか、この高カロリーキットは。ちっともランナーが減りやしませんぞ。
もう、エッッ素体だけで終わりにしようかとも思いましたが、武装パーツを組まないと箱が処分できないので積みプラの山が崩せないというジレンマ。
やるさ・・やってやる・・!(ムーザ・メリメ略
* * * 追記:2025.01.15 * * *
スサノヲの素組み完了しました。長く苦しい戦いだった・・
ゲート跡を丁寧に均したので時間が掛かるのは仕方ないのですが、リアルグレードのRX-78-2やザクを組んだ時よりも労力を要した感じがします。
塗装とデカールの貼り付けは・・気力が尽きたので当分は無理かな。
ただ、鼠径部のアレンジはやらねばならぬ(使命感
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メガミデバイス バスタードール ガンナーの素体モードをパチ組みしました。
ほーん、思った以上にかわいいじゃないですか。
ちょっと前に量販店の店頭で見かけて購入していたのですが、ランナー枚数の多さから面倒になり、箱を開けては閉めを繰り返していました。
このままでは積みプラ新山待ったなしだったので、カラ欠の気力を振り絞って頑張りました。
新規格素体のプロポーションは、これまでの素体と比べると生身に近く肉感的になりましたね。それにポージングも動かしやすくなって、進化を感じました。
組み立てる側は退化の一途をたどってますが、仕方ないよねマダオだもの。
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今日は朝から雨が降ったり止んだりの空模様だったので、マイカー2号のオイル交換作業を諦めてHI-METAL Rのレッドショルダーカスタムを求めて県内を徘徊していました。
お店に行ってから知ったんですが、figure-rise standard あばたーふみなの発売日だったんですね。パケ絵につられて買ってしまいました。
帰宅後すぐにランナーを袋から取り出してパチ組み。時間を置くと積んじゃうからね。
よくうごく カワイイヤッター
ランナー総数は14枚(内、交換用顔パーツ3枚)。組み立て時間はゲート跡を均したりしたので3時間ほど。
パーツは手で簡単に切り離せるタッチゲートが多いですが、稀にどうしたんだって位ぶっといゲートがあります。
画像は脛パーツですが、キットで一番太いゲートだと思います。一応、脚の内側になっていて目立たないような配慮がされてるっぽいですが、やはりツールは一通り揃えておくと良いと思います。
組み立て説明書にガンプラコスヒロインズの系譜図が載っていたのですが、パイセンのキット、これまでに9体も出てたんですね。
最初のキットを思うと、あばたーで凄く進化しましたね。他キャラクターの後継機も期待しちゃいます。
それにしてもリックドギャン子のネームインパクトよ(‘v')
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今年もあと僅かですね。お正月準備の買い物ついでにホビーショップを覗いたら、30mmアチェルビーTYPE-Bがあったので買ってきました。
このシリーズは総パーツ数が控えめで、心理的ハードルが低くて良いですね(組もうと思って箱を開けたシタラchang・カルバチョートを仕舞いつつ)。
アチェルビーは関節の可動範囲が広く、ポージングの自由度が高くて遊び甲斐があります。
大掃除? ん~!?なんのことかなフフフ
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朝起きたら晴天だったのでマイカー2号の修理をしていたのですが、お昼過ぎには急速に天気が崩れてザザ降りでズブ濡れに。青空整備つらい。
作業は諦めて、積みプラを消化。残り1個の源内あおをパチ組みしました。
流石に3体目ということもあり、前回よりも短い時間で組めるようになりました。といっても轟雷ヘッドをオンするので、あおちゃんヘッドは組んでないんですが。
んー、可動フィギュアを絡ませて遊ぶのは楽しいですなヽ(・∀・)ノ ウフフ
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マイカー2号の修理、お天道様が大荒れで一歩も外に出ることができず。あと少しでフロント回りの作業が終わるんですが・・・しかたないので積みプラ消化。
今回はコトブキヤ創彩少女庭園の源内あおと寿 武希子モデラーズエディションをパチ組みしました。
キットの色分けと塗装済みパーツのおかげで、パチ組みの状態でも見栄えが良いですね。私的には髪の塗装と制服の黒ラインを入れるだけで十分かな。
組み立て時間は2体で6時間ほど。他シリーズのキットと比べてパーツ数が少なく、組み立てカロリーが控えめでお手軽なのが良いですな。
ああ、明日は晴れ間があるといいなぁ_(:3 」∠)_
???「あおのキット、もう1箱積んでありますよ!」
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HG 1/144 デミトレーナー(チュチュ専用機)でした。近所のショッピングモールまで出かけた際、行きがけに寄った量販店で並んでいたので購入しました。
うーむ、ガンプラを組むのはメチャ久しぶりな気がします。パーツ数も程よく、パチ組みは2時間を少し切る位で終わりました。
このキットは単純に組んで塗装することしか考えていなかったので、特筆するような改造は加えていません。あ・・手の甲パーツのグレーを塗り忘れておる_(:3」∠)_
各関節の可動範囲は広くポージングの自由度も高いのですが、ライフルを両手で持つポーズを取らせようとしてもアームユニットの角度が合わせられず四苦八苦。
塗装やデカールがハゲるのもイヤなので射撃姿勢は諦めました。パチ組みの段階でポージングを試しておけよってハナシですな^^;
チュチュパイセンのデミトレーナーは、ミリタリーテイストなデザインに加えて機体設定も良いですな。諸事情から初期型をカスタムして性能アップを図るとか、機械好きとしてはニヤリとします。
次は何を組もうかな。今年は積みプラ消化できるとイイナー(棒
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RGガオガイガーとルルチェ水着ボディを購入することができたので、連休後半はひきこもって黙々とプラモを作ってました。
RGガオガイガーはガチャガチャ遊ぶので、塗装はせずにパチ組み+付属デカールで完成としました。組み立てに11時間、デカール貼りで3時間でした。
一部のゲートが極細で切り離した跡が目立ちにくかったり、パーツを組んだ時にゲート跡が隠れる設計になっていて、労力が大幅に軽減されました。組み立て説明書も含めバンダイのユーザーフレンドリーな配慮をひしひしと感じましたよ。
変形モノのプラモというと、私はパーツ破損を気にしながらおそるおそる動かす感じなんですが、このキットはパーツ強度に不安感がなく、変形トイとしてグリグリ遊ぶことができます(ただしポロリ手指、てめーは別だ)。
バンダイの超絶技術を堪能できる大変楽しいキットでした。
ルルチェ水着ボディ、正式には30MS オプションボディパーツ タイプS03(カラーC)とアーム&レッグパーツ(カラーC)。
これまでの水着ボディの購入は全敗しており、褐色スキーとしてはより一層気合を入れて並びました。店頭でいつでも買える日は来るのだろうか・・
完成までの時間は、のっぺらフェイスパーツへのデカール貼り付け、つや消しトップコートの作業を含めて半日くらいでした。
さっそく水着ボディで遊んでみましたが、ポージングにやや固さを感じました。まあ価格を考えると妥当なのかもしれません。
超絶可動のRGルルチェ、開発承認ッ!!ヽ(•̀ω•́ )
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