エアパスタ號!!

旧・日替わり神姫ランチ・エアパスタはじめました 乗り物関係のブログと統合しました。フィギュアとバイク・クルマの事とか。

復刻神姫キタ!

2016-12-30 05:07:19 | 武装神姫・MMS

待ちに待ってた復刻版神姫ついに発送が始まりましたね!我が家にも4体セットが届いたので、早速開封しました♪



W24.5×D17.0×H20.5の箱に4つの小箱。シンプルなデザインですな。
小箱の中には、それぞれブリスターに収納された神姫が入っています。





付属品は説明書と手首が5セットのみ。差替えの顔パーツは付かないのか・・アイネスの照れ顔は実によいものだというのに。

開封ついでに、復刻版とオリジナル版を比較してみました。
まずはアン。左が復刻版、右がオリジナル版です。







髪色は少し赤みがかった黄色に。復刻版のボディには若干ツヤ消しが吹かれているようです。また、ボディペイントに相違は見られません。背中もオリジナル版と変わりなく、拡張ハンガーを取り付けることができます。

ヘッドパーツ



瞳のブルー上半分が明るくなっていて、ぱっちりとした印象になり、眉毛がはっきり見えるようになってます。ノギスをあててみたところ目の大きさや眉毛と睫毛の間隔は変わらないので、目と眉毛の位置が下がってるっぽい。

前髪は特にダルくなっている感じもないです。髪パーツに関しては、ポニテのダボ軸の長さが違う位でしょうか。




お次はヒナ。左が復刻版、右がオリジナル版です。







肌はオリジナル版のFLESH Ver.5ではなく、Ver.4寄りの色合いになっています。胸の肌色は下部で1mmほど広くなって肌色面積が微増、隠蔽力の弱いお腹の白色は肌の赤みが目立ちシースルー感が増して実にケシカラン (*゚∀゚)=3
あと、首の後ろのグレー塗装、モールド中央が緩やかなカーブからV字に変わっています。

ヘッドパーツ



瞳の入れ方はアンと一緒ですね。ただ、ヒナの場合、瞳の色はオリジナル版と比べて明度が低く、ハイライトの位置が上がっています。前髪はエッジが若干あまいでしょうか。ツインテは逆にハネが効いていてシャープですので、指に刺さらないように注意が必要です。

そして次にアイネス。左が復刻版、右がオリジナル版です。







安心してください、ちゃんとsmall素体ですよ。肌はアンと同じ色合いです。アイネスとレーネのボディペイントは複雑なので、寸分違わず再現するのは難しいようですね。それでも、オリジナル版とじっくり見比べて違いが分る程度なので良く出来ていると思います。

ヘッドパーツ



睫毛のラインが太くなり、瞳の中の色が1色省略されているため、顔の印象が随分違います。髪の毛のパーツは部分的にエッジがあまい部分が見られますが、オリジナル版とほぼ同等の仕上がりです。

最後にレーネ。左が復刻版、右がオリジナル版です。
オリジナル版の方は髪のシャドーや頬にチークなど手をいれてあります。







肌の色合いはつや消しか否かの差はあれど、オリジナル版のFLESH Ver.4とほとんど同じに見えます。関節については4人とも緩めです。ヒブソウでポーズを保持できるギリギリのラインかも。武装パーツを装着すると危なげな感じがします。

あと、アイネスもそうなのですが、腕と太股のアーマーに刷られた文字が太くて、一番小さな文字は潰れてしまってます。



まぁ、老眼でボヤけて読めやしないからイイんですがね^^;

ヘッドパーツ



瞳の色と塗りは同じですね。眉毛がアン同様はっきり見えています。前髪先端を基準にして見比べると、目と眉毛の位置が下がってますね。髪パーツはオリジナル版の方にはシャドーを入れているので、あまり比較にはならないかも。


さて、復刻版とオリジナル版を比較してみましたが、決して復刻版を貶める意図はないので誤解なきようお願いします。

私は復刻版を1セットしか購入していないので、オリジナルとの相違が個体差か仕様なのか判断できません。
ぼちぼち他の方も開封されて、いろいろと情報がでてくると思います。当記事は参考程度に留めていただければ幸いです。

今回、久しぶりに神姫をがっつりとイジりましたが、MMSは動かしやすくポーズもカチっと決まって遊んでいて本当に楽しい、優れたフィギュアだなと心底感じました。

今回の復刻版神姫が最期のアイテムとなってしまいましたが、これからも神姫達(とMMS)を末永く愛でて行く所存でございます(`・ω・´)





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ヌルっと逝く前に

2016-12-25 22:20:02 | クルマ

今日はマイカー1号のエンジンをちょこっとさわって遊んでました。

奥側のエキマニを固定するボルト(M8x1.25)、めねじの状態が悪くて規定トルクをかけるとナメてしまいそうなんですよね。



ねじ穴はガバガバでボルトがグラつくので、タップで切り直してもダメかなと思い、前から気になっていたネジ山修正キットというものを試してみました。

尼で探してみると、ブランド品は5,000円ほどします。一方、ノーブランド品は同じ内容で1,670円・・うおー! みんな、俺の屍を超えていけー!



セット内容は、ドリル、タップ、コイルを挿入する工具、ツメ折り工具、コイル20個、六角レンチ。見た感じ、粗悪な作りには見えません。

作業は大きく分けて4つ。特に複雑で高度なスキルを要求されるようなものではありません。

(1) ドリルでコイルを挿入するための下穴を掘る



ドリル刃の切れ味は悪くないです。もちろん、芯もズレていません。

(2) タップでコイルを挿入するためのネジを切る



切削油を差しつつ、傾けず真っ直ぐに進めなければなりません。特に慎重さが求められる作業です。ねじを切り終わったら、切りくずをエアーで吹き飛ばします。


(3)コイルを工具にセットし、ネジ穴に挿入



挿入工具にコイルをセットした状態で、ツメがスリットの半分くらいの深さに来るように、六角レンチでサポートのイモネジを緩めて位置を調整します。



ツメが折れてしまうとコイルを進めることも戻すこともできなくなるので、無理な力を加えるのは禁物です。きちんとネジが切れていれば、強い力は必要ないハズ。

(4)コイルのツメを折る



ツメの根元付近には切れ込みが付いているので、工具のおしりを軽く叩いてやるだけで折れます。ツメが飛んでいって面倒なところに入り込まないよう注意が必要です。

ネジ山ふっかつ♪
これでかっちり規定値で締め込むことができるようになりました。



作業自体はドリルとタップを使ったことのある人ならば、それほど難しいものではありません。ネジ山修正キット、なかなか便利なアイテムです。



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♪Merry Christmas♪

2016-12-25 03:00:00 | 武装神姫・MMS




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たまには昔のmacの話を

2016-12-18 03:25:16 | その他

土曜日は東京ラジオデパート地下1Fで開催されている、家電のケンちゃん第4回ジャンク市でMacintosh IIciとMacintosh 5xxx,6xxx系ロジックボードをゲトしてきました。



Macintosh IIciは筺体前面に「PowerMacintosh」「PowerPC」なんてシールが貼られています。IIciはモトローラMC68030搭載の所謂68kマックですから、最初はステッカーチューンかなと思ったんですよね。



お店の人に聞いて中身を確認してみたら、どうやらPowerMacのロジックボードがぶち込まれてるっぽい魔改造macでした。オリジナルもいいけど、こういう面白い改造も好きなので購入しちゃいました。

帰宅後、NuBusスロットと直付けCPUのPowerMacは第1世代だよなと思いつつ、ロジックボードにプリントされた番号を調べると、PowerMacintosh7100であることが分りました。

蔵書の「はぐれMacFan改造派」を見てみると、7100/80のロジックボードを流用した記事がありました。どうやらコレと同じ改造のようですね。




今回購入したジャンクは、電源ユニットやSCSIハードディスク、メモリなど必要なパーツは抜かれずに揃っています。さらにプロセッサアップグレードカードのSonnet Crescendo/Nubus G3 300Mhz 1M L2Cacheが挿されているので、これなら動かなくても2,000円なら全然おkですよ。

とりあえず内部に積もったホコリをブロワで飛ばして、通電してみたら起動音と正常っぽいハードディスクの作動を確認しました。これはイケそうなカンジです。

ADBマウスとキーボード、ディスプレイケーブルを用意しなければ。実家の魔窟には68kマックコレクションと共に大量に埋もれているのですが・・うぬぬ、日曜日はアキバへ行くか。


5xxx,6xxx系ロジックボードの方は、Apple TV/ビデオシステムがオミットされているので、PerformaではなくPowerMacの方と思われます。



10BASE-T Ethernetカードやモデムカード、メモリも64MB×2でMAX、SonnetプロセッサアップグレードカードCrescendo G3 L2 300/512が挿された状態で500円。出番が来るまでストックしておきましょう。

IIciとあわせて2,500円。よい買い物でしたヽ(‘ ∇‘ )ノ


** 追記 **


日曜日はADB規格のマウスとキーボードを求めて、再びアキバへ行ってきました。

家電のケンちゃんを覗いたら、丸いほうのADBマウスがジャンク箱にあったので購入しました。キーボードはお店を数件回りましたが、商品状態と価格の折り合いが付きませんでした。

そうそう、マウスと一緒にPowerMac6100/66もゲトしてきましたよ >ワ<




内部の重要なパーツは残っていますが、NuBusカードアダプタが欠品しているため、AVカードがケース内で宙ぶらりんになっています。

Sonnet Crescendo/Nubus G3がAVカードを横方向に装着できるようになっているので、アダプタが入手できなくてもなんとかなりそう。

一番の難点はロジックボード上の電池が液漏れを起こしていて、かなり痛んでいます。



通電してみると、起動音のあとにSadMac音(カークラッシュ)炸裂。
モニタを接続してエラーコードを見ないとなんともいえませんが、たぶんダメそう。

各種ドライブ(SuperDrive、SCSIHDD、CD600i)は使えそうなので、パーツ取りと考えれば、購入価格以上の価値はあるかな。



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湯水のように(ウエスを)使う

2016-12-10 22:25:05 | クルマ

今日はマイカー1号のサーモスタットケースとファンカバーのお手入れをしていました。

ファンカバーケースの内側は積年のオイル汚れでドロドロ。輸入品の強力洗剤でも歯が立たなかったので、ガソリンを浸したウエスで退治。

汚れを落としたら、どのカバーも結構ハゲハゲの状態でした。





別色に塗装するのも良いですが下準備が大変なので、ささっとスポンジ研磨材でサビ落とし&残っている塗膜の段差を均して、シャシーブラックを吹きました。



ふむ、まあこんなものでしょう。

塗料はソフト99の油性スプレーを使用しました。冬の屋外でも缶さえ暖めておけば吹き付けの加減もしやすいですし、乾燥が早く作業性が良いのでオススメですよー。



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試しに

2016-12-10 01:52:07 | クルマ

マイカー1号のエンジンメンテ、合間を見て作業を進めています。

以前から気になっていた、出来の良くないリプロ品の燃料ポンプインシュレーター。ガスケットだけではオイルが垂れてくるので液ガスを塗布したらハミ出ちゃってなんだか格好悪い。

ストックパーツにFIAT LANCIAの袋に入った126bis/ELX用のインシュレーターを見つけたので、使ってみることにしました。

500R・126Aエンジン用と違うのは、プッシュロッドが通る穴の片側に突起が付いている事。これを接触面よりも掘り下げてやれば問題ないはず。

ただ、材質がやたら固くて脆いため切削加工は面倒です。以前、リプロ品のキャブインシュレーターを加工した時は、リューターやヤスリで作業して粉まみれに。切削粉はシリカフュームかっちゅうくらいに微細で掃除が大変なんです。

今回は何気に目に入った作業机にある超音波カッターを使ってみたところ、良い感じにサクサク削げることを発見、快適に作業することができました。




加工を終えて装着してみるとプッシュロッドの動きが若干渋かったので、穴をドリルで軽く揉んで対処しました^^



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俺たちゃ裸がユニフォーム (嘘)

2016-12-04 23:55:50 | スケール・可動フィギュア等

リサイクルショップでF-toysの食玩、1/12スポーツギアのラグビーとサッカーを発見。布服なので可動フィギュアに着せることができるかもと思い、購入してきました。



まずは、ラグビーユニフォームをfigmaそに子水着ver.に。



着丈はこんなものでしょうか。胸囲はそに子ボディでも余裕があります。

服の背中側が開いていないので人間と同様の順序で着せることになりますが、服が伸びたり破れたりする可能性があるので、やはりフィギュアをばらした方がよいですね。



そに子の場合はヘッドと腕を外した本体を裾口から被せ、腕は袖口から通して本体に差込みました。

サッカーユニフォームはピコニーモ ニパ子に。



凹凸が少ないボディだと着た感じが余計に平べったk(グエーッ!

ピコニーモ素体は肩関節から腕を抜こうとすると壊れそうだったので、肘関節から下を外すことにしましたが、なんとか袖を通すことができました。

肩幅と天幅が大きいせいか、女の子フィギュアに着せて動きをつけるとズレて不恰好になるので、ポーズが決まってから服を背中に引っ張ったりして調整が必要ですね。





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