緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

「昭和妻」の共感を巻き込みながら・・「ゲゲゲの女房」最終回

2010年09月27日 | 3年生の日記
先週の土曜日、「ゲゲゲの女房」が最終回でしたね!


原作を読んでいたので、最後は「安来節」が流れて
終わるのかな~ と思っていましたが、鬼太郎たち
妖怪に見送られての爽やかでほのぼのとした終わり
になりました。主役のお二人にぴったりの雰囲気でし
たね♪

ママも朝とお昼休みは会社の皆と・・娘も大好きで、
夏休み中と土曜日は必ず見ていました。

お互いそれぞれのツボがありましたが、やはり一番
面白かったのは水木プロダクション旗揚げ直後で
しょうか。

「池上遼一さん」や「つげ義春さん」と思われるすごい
個性のアシスタントさんと「点々の菅ちゃん」そして
フミエの妹「いづみちゃん」の恋

何事も、上昇気流に乗った過渡期というのは良い
ものです。希望がありますね。
娘もこの時期が一番面白かったようです。
特にいづみちゃんの恋バナは大喜びでした

ここでやっていくしかなかったんよ」に象徴され
る、フミエさんの生き方にも共感する女性は多かったの
ではないでしょうか。

昭和の時代を、どっぷり主婦として過ごされた方々の
価値観に合っていたのでしょうか・・視聴率も好調のよう
でした(一部、向井理目当てとも・・)

とにかく・・朝の楽しみが1つ減りました。
次の朝ドラは「尾道」が舞台のようですね。相変わらず
一本気な女の子というキャラ設定・・安田成美の下手く
そな広島弁とあいまって、嫌な予感がしますね


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