12月の半ばに、娘の学校の”有志”により
合唱の発表会があります♪保谷のホール
で、他校さんと合同で行われます。
お歌が好きな娘は、当然楽しみにしていて
曲の高音をキレイに出せるよう、地声から
裏声への切替を自然に聞こえるように意識
づけて練習しているようです。
先日、この合唱発表会についてのプリント
を持ち帰りましてちょっとビックリしました。
上下の洋服、靴下にまで色指定があった
のです。上は白のシャツ、下は黒か紺の
スカートかパンツ、靴下は白だそうです
ウチは娘の好みで、ボトムは茶系かグレー
系で、黒はありません。発表会関係も、法事
もこの色で通しました。
・・・ということで、娘にも促され、黒のスカート
を購入することに・・(自分だけ違う洋服は
イヤだとメソメソするんで)
黒のボトムに手持ちの茶系の靴は合わず、これも
黒のローファーを購入・・靴下も白が無かったので
結局 全身購入する羽目になってしまいました
コートは手持ちで・・
いくら”有志”の行事とはいえ、ここまで服装を
指定して参加させるとは・・公共の教育の場と
してはいかがなものなのでしょうかねぇ??
従えない家庭の子どもは参加しにくい雰囲気を
つくるって、おかしいなぁと思います。なので
落ち着いたら、校長先生とお話させていただこう
かと思っています。
何だかスッキリしない・・・