どっちを向いているんだろうか？まぁ しょせん・・・

昨日、台風の日、お友達と遊んだ後は公文に行きました。

講演会がある・・ということで少し早めに行きました。

公文の教室は、近所にも幾つか見かけると思いますが
使う教材（プリント）は同じでもその進め方や雰囲気は
教室ごと、先生次第でがらりと変わります。

まるで保母さんのように、子どもを包み込むような優しい
先生もいれば、そうでない先生もいらっしゃるし・・
宿題の量や、家庭の関り方　繰り返しの回数など、本当
にまちまちのようです。

娘の通うことになったお教室の雰囲気はというと・・

「空気を読んで　ついて来られる人はどうぞ・・」という
感じです。新入りで勝手がわからず、ウロウロしていても
声を掛けてくれる　スタッフすらいませんでした。
それどころか、他のママは、「一度　教えましたよ！」と叱
られたらしいです。（↑ちょっとしたことを聞き返したとき・・）

ひばりヶ丘の書き方教室の先生は、生徒が来ると必ず
目を見て「よく来たね！こんばんは～♪」とにっこりして
下さいました。とっても懐かしいです・・（公文系です）

が・・こちらのお教室は挨拶を交わすことすらありません。

でも・・娘はそんな環境も別に気にならないらしく
「先生はちょっと怖いけど、ここは集中できるから好き♪」
と言います。
別に遊びに来ているわけではないので、ちやほやされ
なくてもいいみたいです。優しい先生＝いい先生では
ないことは、経験上わかっているみたいです。
親の方が気後れしていたので、娘の図太さに
またまたびっくり・・

まあ　ひとつだけ気になったことが・・
今日、宿題の教材がなくなりそうだったので、出してもらおう
としたら「今日は　教材は出しません！お客様がいらして
いるので！」とのことで、もらえませんでした。

お客様とは・・「○文の本部の方」が何人か講演会にいらし
ているという意味でした。
ふーーん　どっちを向いているんでしょうね・・

まあ　そんなところが　「○文」なんでしょう。
たかが「○文」ですから・・