緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

国語74点?ってどういうことよ~!!

2011年07月15日 | 中学受験・塾・家庭学習(4年)

公文のお教室で夏休みプリント800枚チャレンジ
エントリーし、科目を夏のみ英語・算数に加えて国語
を学習することにしました。
(あきぽい娘は多科目の方が800枚達成可能性が
高まるので・・・・

国語のレベルチェックテストを受けたのですが・・・
どうだった??の私の問いかけに・・
「74点だった・・・
なんで??漢字を2つ落としたのは、くり返しが足り
ないからだけど、読み取りには問題が無いはず。

なんと娘は読み取りの解答を
「です。ます。」で書かなかったという理由で不正解
とされたそうです。(減点は全てそれが原因)

これまで他塾や通信教材の添削でも「だ。ある。」調で
解答しても、何の指摘も受けたことはありません。

これが公文流??
先生は娘に「バカじゃないの・・と言ったそうで・・。
早速公文本部に国語教材の採点基準を問い合わせま
した。メール待ちです。

公文の教材を批判するつもりはありません。
それが公文の常識なら、それに合わせて、家庭採点を
しなくてはなりません。

回答を待っています。

~   ~   ~    ~    ~  ~ 
追記
その日の夕方に公文本部から、非常に丁寧で分か
りやすいお返事をいただきましたので追記いたします。

国語の読解の答えを「です ます」で解答するか「だ
ある」で解答するかは、学校でも統一された指導はさ
れていない。公文では問題の問い方に合わせて解答
させている。「~ですか」で問われたら「です」で答える
のが模範解答であり、その練習用の教材もある。

とのことです。他にも教材について踏み込んだ解説
をして下さり、お教室では相談できないお話も伺う
ことができ、納得いたしました。

公文の国語は評価は高いです。記述も多いし作文
力もつきます。夏だけの予定ですが、読解力を伸ばす
良いキッカケになればいいなと思います