今日が始業式でした。
昨年の担任の先生が、娘の通う小学校に6年目勤務
ということもあり、クラス替えは無いものの、担任替え
は心積もりしていました。
担任の先生の名前を聞いてまず私がやることは・・
2年前に読書週間に学校の司書の先生から配られた
小冊子を見ることです。
先生方の推薦する図書が紹介されています。
娘の担任の先生は
灰谷健次郎(はいたに けんじろう)さんの
「太陽の子」を挙げていらっしゃいました。
言うべきことは何もありません。
きっと娘の担任の先生も 子供達ときちんと向き合って
下さる方なのでしょう。
昨年の娘の担任の先生は
岡田淳さんのファンタジーが愛読書でした。
こちらも「学校って?」「競争って?」と考えさせられる
しかも暖かい著作です。
1・2年生の時の先生は福音館系の絵本や幼年童話が
お好きのようでしたが、後藤竜二先生の本の愛読者で
いらっしゃいました。
愛読書には先生のお人柄が出ますね。