緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

授業参観で再認識した娘に「足りないモノ」

2011年02月10日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習
娘の学校の授業参観でした

算数の「少人数クラス」を見学しました。
習熟度別に分かれたクラスで、「3桁×2桁」の掛け算
筆算の導入です。

授業自体は計算項目ということもあり、サクサク進みま
した。

ところが、教科書の練習問題が終了した人は、計算ドリル
に進むように指示が出されましたが・・
娘は一向に計算ドリルに進む気配がありません。

ゆるゆると手は動いていますが、他のお子さんたちが
ママたちの目線を意識して、ガンガン進む中明らかに
遅れをとっています。トップグループとは書くスピードか
らして、差がついているカンジでした。

情けない!計算は小さいころから色々試みて、今は
公文にまで通っているのに、この程度とは!

帰宅して 怒り心頭で問い詰めると・・

速さを競う場面ではないのに、必要以上にスピードを
出す必要はない。計算ドリルは帰宅後にじっくりやれば
良いと思ったし」  という 娘の答えでした。
つまり・・超 マイペースなんですね

自宅で授業同様の計算問題を解かせてみたら、12分
指定のところ5・6分で仕上げてきます。
「速くやって」と言われればやるワケです。

前々から そうなのかな??と思っていましたが、今更
ながら、娘の「競争心」の無さ に驚きです。私が子ども
の頃の性格とは全く正反対・・

受験・・大丈夫かな?

四谷大塚のキャッチフレーズは
さあ 競争だ!」だよ・・