昨年の暮れ、読者の方からこんなコメントを頂きました。
今日、本屋にいきましたら‥なんとある本を手にしたらパンダさんのことが書いてあり‥占いの本でした。パンダさんのブログから占い師さんにコンタクトをとった方がいまして‥本の中でパンダさんが行った占い師が紹介されてましたよ!びっくりしました!
歳を取ったせいか最近欲の薄れてきたパンダ、「まぁ、正月も暇なことだし、どんな本なんだかちょっと覗きに行ってみるかな」と、まぁ正直その程度の気持ちであった。
そして年の明けた2日の日、駅前のブックセンターへ足を進めてみることに。。
八王子駅前の大型書店を2店舗回ってみたが案の定売っていなかった。占い師巡り的な本が書店に並ぶなんて思ってはいなかったからだ。しかし。。。
本の内容は、霊感とかは信じないようなライターばかりが猜疑心を抱え否定的な姿勢で覆面取材という手法をもって各霊能者と対面鑑定に挑む。そして優秀な霊能者を探し出し、最終的に★一つ~五つの五段階評価を下す。
まぁ、簡単に言うと、ミシュランの料理調査をしている現場のドキュメントを占い師版にしたような企画の単行本っていったとこかもね。
今回、五人のライターの中で、こちらのブログを読んで頂き取材へ行かれたのが、切り込み隊長の山中登志子氏。
このライターは、あの200万部近くの大ヒットセラー、「買ってはいけない」の著者である。そしてまた、自ら「占いスペース 桜」という占いの館も経営されておられるようだ。
東京の霊能者を中心に取材をしたようだが、中には熱海や博多、ニューヨーク等で活動している霊能者も含まれていた。
パンダの名前は、第5章で3名ほどの霊能者の記事でチラッと載っていた。。チラッとね。
その3名の記事の箇所はというと、ちょっと写真を撮ってみました。
「占い師巡り珍道中」、末尾に「!」が抜けてますよぉ~。。。けど、ま、いっか。
せっかくなら、「パンダroom」とブログ名も書いといて欲しかったなぁ。
「占い師巡り珍道中」というブログ。。。ち、ちがう。 それはカテゴリ名でーす。
でもね、占い師って医者や板前さん、モノ書きと似たようなもんで、専門分野っていうのか「得意分野」がそれぞれあると思うんですよね。
獣医さんみたいに「何でも屋」といった占い師を探し出すのは難しいんじゃないのかなぁ。。
それよりも。。。。身銭切って本を買い、宣伝させられちゃったかなぁ。