姓名判断で有名な占い師である安斎勝洋氏が昨日、テレビ東京の「田舎に泊まろう!」へ出演しておりました。取材地は沖縄県で、一般民家へ突然出向き、一泊二日の体験レポートをしてくるという番組です。。。なんて説明するまでもないですよね。
沖縄に着いた安斎氏は日中、現地を取材して回った日没後、最初の一軒目でお泊り交渉をしたが、奥さんが留守ということでそこの家の旦那に断られてしまった。
しかし、人情の厚いその旦那は「他の家を紹介しましょうか!?」と親切にも言ってくれたが、安斎氏は、なんと「今から他をあたってみますので、それでも駄目な時にはまた来ますので、その時はお願いします」とあっさり断ってその場をあとにしてしまったのである。
そして安斎氏が一軒目で紹介を断った時、私はピン! と来ました。
このあと、宿泊交渉は難しくなるのではないかな。。。。。と。
その後の結果はというと案の定、五軒あたったようだが、全部断られてしまった。
この5連敗してしまった原因の一つとしてスピリチュアル的な私の勝手な憶測ですが、安斎氏にとって、一軒目の家は「縁」だったというような気がする。
これを安斎氏はアッサリとスルーしてしまった為、後々の運命に支障をきたしてしまったのではないだろうか!? と感じました。
何故こう感じたのかというと、私の経験でも何度かあるんですよね、こういうの。いずれも10年以上前のことなのですが、何か大きな縁を感じる出会いが何度かあったのですが、それを私が躊躇してしまって、縁を切るような事をしてしまったのです。そして現在、その当時を思い起こしてみると、その後の人生が裏目裏目へと運勢が停滞してしまうという非常に不思議な経験をしたからなのです。
身近な縁や訪れる縁に気付かず、運勢が変化してしまうという可能性は大いにあるのかもしれないですね。
今回の安斎氏は、当時の私と何か非常に似た面白い結果でしたのでちょっと記事にしてみました。