『神占正に誤りなし』と諏訪の七不思議としてよく当たることで知られる占いがあるそうです。
それが長野県諏訪大社の筒粥神事というもの。
この神事は、毎年1月14日から翌朝にかけて宮司らが44本の筒を小豆入りの米とともに炊き、翌朝粥の状態で稲や野菜など43種類の農作物と今年の世相を行う占いらしい。
そして2011年1月に占った結果が。。
神事を終えた北島和孝権宮司は「今年は怖い1年。過去20年間の中で最も悪い結果が
出た」と語った。春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相だという。
また、農作物の豊凶は「秋蚕(あきご)」「サトイモ」「晩稲(おくて)」の3品目が大豊作、
「インゲン」「ナスビ」が不作という。
占いって、やっぱり神聖であることが当たる秘訣だったりして?
諏訪大社の七不思議、凄いですね!
私は6月に入って早々、こちらの神社に行ってきました。
そして、以前から気になっていた「夏越の大祓」も、郵送で申し込みしました。
秋社、春社、本宮の順に参拝させて頂きましたが、
やっぱり本宮がとても荘厳な雰囲気で、一番印象的でしたね。
布橋の廊下を歩いてる時なんかは,厳島神社に行った時の感覚が、ふっと蘇りました。
秋社はあいにく メンテナンス中だったので、あの注連縄も拝見出来ず。。。
余談ですが、秋社近くのお蕎麦屋さんでお昼を食べた時、
サービスで出された”揚げ蕎麦”が、塩味のきいたスナック菓子みたいで、とても美味しかったですよ!
いいなー、行ってみたいな長野♪
諏訪大社に戸隠神社、善光寺と長野のパワースポットは見どころ一杯ですよね。
信州蕎麦、ズズッとやってみたくなりました^^
あっ、信州の味噌汁も飲んでみたくなっっちゃったな^^;