オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2014/06/22 ダイハツ 新型コペン試乗記 「胴長筆者には厳しい。しかし!」の巻

2014年06月23日 00時01分28秒 | オズマのクルマよもやま話

 6/22(日),が上がったので近所のダイハツに向かった。もちろん試乗目的は新型コペン

 結論から言えば,サブタイトルの通り「普通の身長の方には使えるクルマ,いや楽しいクルマ。ただし,オズマの体格には制限があるということ


まずは自分の6速MTを確認する。

 釣りから戻って,汗だくだったのにファブリーズしなかったので汗臭い臭いがシートからコンモリときてしまった

 ファブリーズをして,その足で近所のベリーに行き,スコーピオンXT1001のハンドルノブを4個発注。残念ながらノブがみんなベタベタしてしまって,純正新品交換がもっとも妥当な選択だということになったのだ

 その戻り,自宅に戻るときにダイハツ店へGO。試乗車があることは確認済みである。CVTだったけどね。


トランクが広い。これは使える

 いきなりだがトランクから紹介。釣り人なのでトランクスペースがなにより気になったのだ。これでルーフを閉めて走っていれば最高に使えるスポーツカーだ


リアデザインもカッコイイ


フロントも文句なくカッコイイ

 ひと通り,試乗する前にグルグル写真撮影。ちまみに,外板がドア以外全部樹脂でできているとのこと。それでも現代の厳しい衝突安全基準を満たしている。そして低燃費

 ダイハツ独自の素晴らしい,コンパクトカーにかける情熱こもった,世界に誇れる日本の軽自動車。個人的には,年初のスズキハスラーと同点で2014年度カー・オブザ・オズマ受賞決定

 だがしかし,胴長筆者(座高1mオーバー)には,閉じたルーフではアタマがあたってしまい試乗不可。うううう,幸い天気が晴れてきたから,オープンにして試乗させてもらう


あっというまのオープン。30秒ぐらいかも。

 これで近所を試乗する。タイトなコクピットは予想通りだが,かつてビートの際に「乗れなかった」のに比べれば,シートの前後幅もあり,そこは大丈夫

 しかし,胴長筆者が正確なポジションを合わせると,なんとフロントウインドウのTOPが目線に引っかかるのだ

 新型コペンは,身長170cm程度までの,いわゆる普通の体型の人が乗るものなんですね。ああ,やっぱり自分の体型が「最低も最高もカローラサイズ」であることがまたまた実感

 クルマの出来はすごくいいというのに,あくまで僕の体格上無理であるという現実をつきつけられたので,今後スズキハスラーを購入することよりも体格上困難になったヨ


それでもカタログはもらいます。

 ネットで見ていてもわからないものは直接見るに限る。パンフももらったけど「コペンのすべて」も購入する

 つまり,こんなに支持していても,オズマの体格は,カージナルスに仕込まれてすっかり外人級

 普通の身長の人,スポーツカーが好きな人は迷わず試乗へ行こう。それだけの価値はある。

 帰宅したオズマは,韓国に行って身長サゲサゲ整形を受けることを決めていた(大嘘)。


この記事についてブログを書く
« 【都議会野次問題】素直に謝... | トップ | 【それでも不人気政治ネタを... »
最新の画像もっと見る

オズマのクルマよもやま話」カテゴリの最新記事