オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2010年はこのリール体制(万全)で水郷に臨むのだ。

2010年02月23日 05時45分57秒 | オズマのバスタックル
 オズマの腕では,寒くて釣りにいっても出家確定なので,水温10℃まではヒマつぶしネタです

 2010年は,往年のリールを復活させました。それがこの2台です。


赤メタ・初代ステラ3000DH。

 赤メタは中古で5000円ほどで購入し,セクシーさんのところでフルチューン。ラパラSR-7が問題なく飛ぶ,すばらしい性能をまとって甦りました。

 初代ステラは,新品購入後,この10年使用していなかったのですが,ドラグの修理などをやはりセクシーさんに依頼し,性能が復活。今年からまた戦力に加わります。
 ともに,1992年に発表されたリールで,とくにステラは水郷爆釣時代を経験していますので,思いいれもかなりあります。

 さて,お次はスピニングです。すべて一軍で,二軍はありません。ローテを組み,激しい使用を抑制するものです。


左から,TWINPOWER2500MgS,TDX-2506CW,
そしてステラ3000DH。


 軽量さでは圧倒的に前者2台ですが,総合性能ではどれも甲乙つけがたいレベルにあります。ただ,ダイワのエアベール,予想以上にライントラブルはあります。もちろん,比較的最新のツインパワーもそうです。
 まあ,ライントラブルは,やはり構造上ゼロにはできないんでしょうね。

 最後はベイトリールです。今年から右ハンドルが戦力に加わる,というより,メインに入れていこうと思います


上から,ガンメタXT・LH,スコーピオン1001Mg,銀メタLH,
赤メタフルチューン,スコーピオン1001,スコーピオン1501-7XT。


 ガンメタXT・LHが少々グリス切れの感覚がありますが,基本的にどれも健康状態はよく,左ハンドルではもっとも古い銀メタLHが,やはりセクシーさんによるベアリング交換などでもっとも優れた健康状態かもしれません。

 2010年は,スコーピオン1000XTも発売になるそうですが,さすがにここまであればもう不要かな,という感じです。ワインレッドカラーも3台ありますしね。

 あとは水温が上がるのを待つばかりです。腱鞘炎も少しずつ,治していかないとネ