オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

『ナイトライダー』;ナイト2000,それは最高の相棒!

2010年02月20日 21時36分28秒 | オズマのクルマよもやま話

 1980年代にクルマに興味をもったヒトなら誰もが憧れたクルマ,それが「ナイト2000」だ。

 オズマが高校生ぐらいのときに,たしかテレ朝で21時から毎週放送されていたと思う。そして毎週感動した。物語は「勧善懲悪」なのでスッキリしていたが,それ以上に,ドライバーとナイト2000=キットとの信頼関係にゾッコンだった。


陰謀と破壊が渦巻く現代に蘇る騎士。
人はそれをナイトライダーとよぶ。



ナイト2000といえば,なんといっても「ターボブースト」。
これが必殺技として何回使われたかは数え切れない。



熱きヒーロー;マイケル・ナイト。
事故から奇跡の復活をした男。
CV:ささきいさお。



デボン・シャイアー。マイケルのよき理解者。
ナイト財団の責任者



ナイト2000の後姿。カッコエエエー


メカニック;ボニー・バスト。
幾人かメカニックが出てきたけど,個人的に
CVの榊原良子さんもGOODだったね



こういう「人“車”一体」のセリフがよかった。
クルマにも魂はあると。オズマもいつもそう思っている。
「ぶち抜け,1600GT」などといっている(完全にクルマバカです)。



スキーモードです。なんでも出来るんです


最後はそのパワーで巨大な敵を押し出すなんて
荒業も炸裂。

 とにかく『ナイトライダー』は,見ていると気恥ずかしくなるくらい「80年代のアメリカ」が甦ってきます。そして,この放送が始まるまでアメリカではクロのクルマは売れなかったけれども,この放送以降,クロのクルマが売れに売れたというのもいい

 時代はアメリカ本放送時から30年近くが経過している。「エコ」ばかりでつまらないクルマしかないいまと違い,クルマには夢があった。憧れがあったよね。

 いまこそ,エコとナイト2000のようなスーパーハイテクを両立できる時代なんじゃないですかね 2000万円だったら買います。ただ,条件はなんといっても「自動運転装置」。水郷往復もこれがあれば楽勝だあ